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「か」から始まるタイトルの曲

「か」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?

パッとは思い浮かばなかったりしますよね。

ですがリサーチしてみるとかなり曲数が多く、時代を代表するようなヒットソングもたくさんありました。

話題のバズソングや名曲の数々で盛り上がると思います!

この記事では、そんな「か」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介していきますね。

「か」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、カラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用ください。

「か」から始まるタイトルの曲(311〜320)

かえせ本命■37

かえせ本命 / ■37 feat.重音テトSV, 初音ミク & IA
かえせ本命■37

不思議な浮遊感を持ったボカロ曲はいかがでしょうか。

■37さんによる本作は2024年9月13日にリリースされました。

3人の音声ライブラリによる独創的なハーモニーが印象的。

何かを取り戻そうとする強い意志と裏切りの狭間で揺れ動く心情が、緻密なメロディーラインに乗せて表現されています。

緊張感のあるコード進行、予想できない曲展開も聴く人の心をつかんで離しません。

新しい音楽体験を求めている方にオススメです。

型落ち歩く人

型落ち / 歩く人 feat. 初音ミク
型落ち歩く人

社会から取り残された感覚、時代の流れに置いていかれる不安感……現代を生きる誰もが抱える複雑な心情を優しく包む作品です。

歩く人さんによる本作は、2025年2月に発表され、ボカコレ2025冬TOP100ランキングで25位にランクインしました。

ピアノの繊細な旋律と浮遊感のあるシンセサウンドが融合し、幻想的な世界を作り上げています。

またミクの声がやわらかくて、心が落ち着くんですよね。

静かな夜、物思いにふける時間に、ぜひ耳を傾けてみてください。

かもねKizunaAI

KizunaAI「かもね」Official Music Video
かもねKizunaAI

活動休止から3年ぶりに再始動したKizunaAIさんの、新境地を感じる1曲です。

ダンスミュージックをベースに、インディー音楽やバンドサウンドを融合させた革新的なポップソング。

再会の喜びと未来への期待感を込めた歌詞は、新たな世界へ踏み出す勇気を与えてくれます。

デジタルとリアルの境界をこえた本作は、新しいエンターテインメントを求める方にぜひ聴いていただきたい1曲です。

柴咲コウ

3拍子のリズムで印象的に描かれる哀愁と切なさに満ちた名曲。

孤独や悲しみ、愛する人への複雑な感情が、柴咲コウさんの透明感のある歌声とピアノの静かな旋律によって表現され、聴く人の心に深く響きます。

ミディアムテンポの美しいメロディが、淡いギターの音色とともに物語を紡いでいく様は圧巻です。

2006年2月に発売され、TBS系ドラマ『白夜行』の主題歌として深い共感を呼んだ本作は、オリコン週間シングルチャート2位を獲得し、アルバム『嬉々♥』や『Single Best』など多くの作品に収録されています。

原作小説の世界観を理解した柴咲コウさんが自ら紡ぎ出した歌詞と、心揺さぶるメロディが、失恋や別れを経験した人の心にそっと寄り添います。

カラフルAMUGIRI

AMUGIRI「カラフル」Official Music Video
カラフルAMUGIRI

人気YouTuber、コムドット。

一時期のようなとてつもない人気はありませんが、現在でも10代女性を中心に多くの支持を集めているので、10代男性でもご存じの方は多いと思います。

そんなコムドットのメンバーであるAMUGIRIさんの楽曲のなかでも、特に声が低い男性にオススメしたいのが、こちらの『カラフル』。

音域が狭い作品で、ボーカルラインも起伏が少ない穏やかなものにまとまっています。

適正キーに合わせれば、声変わり中の男性でも問題なく発声できるので、ぜひレパートリーに加えてみてください。

「か」から始まるタイトルの曲(321〜330)

翳りゆく部屋荒井由実

The Paled Room / Kageriyuku Heya (2022 Mix)
翳りゆく部屋荒井由実

夕暮れから宵闇へと移り変わる部屋の情景を通して、別れに直面する恋人たちの姿を切なく描き出した荒井由実さんの名作。

パイプオルガンを採用した荘厳なアレンジと、ハイ・ファイ・セットや山下達郎さんなど豪華メンバーによるゴスペル調のコーラスが、別れの痛みをいっそう際立たせています。

1976年3月に発表された本作は、オリコンチャートで週間10位、年間43位を記録。

愛する人との別れを経験された方に心からオススメしたい1曲です。

母ちゃんの浜唄福田こうへい

渋いボーカルラインが印象的な福田こうへいさんの名作『母ちゃんの浜唄』。

ゆったりとしたテンポと短調を主体とした悲観的なメロディーが特徴で、全体を通してシリアスな雰囲気がただよっています。

福田こうへいさんの楽曲としては、音程の上下がそこまで激しくはない方で、音域こそ広いものの、楽曲自体に高さを感じることは少ないと思います。

細かいこぶしはいたるところで中級者以上の実力は必要ですが、とてつもない肺活量を求められるような楽曲ではないので、福田こうへいさんの作品としては歌いやすい部類の作品と言えるでしょう。