カラオケで歌いたい演歌の名曲、おすすめの人気曲
1980年代あたりまで日本を大いに盛り上げた音楽、演歌。
数々の名曲がこの演歌という畑で生まれてきました。
今回はそんな演歌のなかでも、カラオケで歌いたい時代を彩った名曲中の名曲を特集しています。
メジャーな作品から知る人ぞ知るマイナーな作品まで、幅広い年代、曲調から選んでおりますので、ぜひあなたにあった1曲を見つけてみてください。
相当な曲数を紹介しているので、演歌とともに思い出を振り返りたい方にもオススメです。
カラオケで歌いたい演歌の名曲、おすすめの人気曲(61〜70)
茨の木小林幸子

小林幸子が2012年に発売した曲で、翌2013年のデビュー50周年記念曲としてさだまさしに作詞・作曲を依頼して制作された楽曲です。
この曲のヒットにより、小林幸子のシングルが演歌・歌謡部門でトップ3入りしたのは7年8か月ぶりで、小林幸子にとって久しぶりのヒット曲となりました。
愛染かつらをもう一度島津亜矢

日本を代表する演歌歌手の1人、島津亜矢さん。
幅広い音楽性で知られる彼女ですが、演歌の分野でも圧倒的な歌唱力を誇ります。
そんな彼女の代表曲といえば、こちらの楽曲。
父への深い感謝と青春の思い出を歌い上げる本作は、2012年10月にリリースされました。
東京の夜景を背景に、人生の挑戦や希望を描く歌詞が心に響きます。
演歌ファンはもちろん、家族への愛や人生の真実を感じたい方にもオススメ。
島津亜矢さんの感情豊かな歌声が、あなたの心を温かく包み込むことでしょう。
すずめの涙桂銀淑

ハスキーでエモーショナルな歌声で知られる桂銀淑さんの代表曲の1つ。
切ない別れを前向きに受け止めようとする女性の心情を描いた、味わい深い演歌です。
1987年4月にリリースされ、オリコンチャートで47週にわたってランクインする大ヒットを記録。
1988年のNHK紅白歌合戦で歌唱され、多くの人々の心に刻まれました。
カラオケでも人気が高く、幅広い年代の方に親しまれています。
別れや人生の岐路に立たされた時、この曲を聴いて心を癒やすのもいいかもしれません。
桂銀淑さんの魂の響く歌声が、きっとあなたの心に寄り添ってくれるはずです。
風の盆恋歌石川さゆり
石川さゆりが1989年に発売したシングルで、富山県富山市で毎年9月開催の「おわら風の盆」の祭りをテーマにしたご当地ソングです。
この曲で1989年末の第31回日本レコード大賞・最優秀歌唱賞を受賞し、NHK紅白歌合戦では2度この曲を歌唱しています。
おわら風の盆をイメージした穏やかで哀愁漂う曲に仕上げられています。
極楽とんぼ服部浩子

服部浩子さんのデビュー35周年を飾る新曲が登場!
2024年11月にリリースされたこの曲は、幻想的で感動的な雰囲気が特徴です。
友利歩未さんが作詞、桧原さとしさんが作曲を手掛け、服部さんの温かみのある歌声が楽曲の魅力を引き立てています。
日常から解放されて、理想的な世界へ誘われるような、そんな夢や希望を感じさせる1曲。
演歌とポップスの融合が見られる本作は、服部さんらしさを生かしつつ新しい音楽的アプローチも。
リスナーの心に深く響く歌声で、曲のテーマにより一層の深みを与えています。
カラオケファンにもおすすめです!
あやまち桧山あきら

渋く力強い演歌ロックの世界を描く、桧山あきらさんの新境地をひらく渾身の1曲です。
演歌とロックを融合させたかっこいいアレンジが特徴的で、別れや過ちをテーマにした感情豊かな歌詞が胸に響きます。
2024年11月に配信リリースされた本作は、新しい挑戦を続ける桧山さんの意欲作。
シングル『今日かぎり』に続く注目の楽曲となっています。
恋愛の複雑な感情を渋く表現した本作は、人生経験豊かな方々の心に深く刺さること間違いなし。
カラオケで歌いこなせば、きっと新しい自分を発見できるはずです。
柘榴坂オホーツク太郎

演歌歌手としては珍しいシンガーソングライターとしての側面も持ったアーティスト、オホーツク太郎さん。
フォークやロックから影響を受けた過去を持っており、彼の楽曲からは演歌のなかにもそういったジャンルが垣間見えますね。
そんな彼の新曲が、こちらの『柘榴坂』。
ロックの要素が入っているということもあり、ボーカルラインもメロディーも歌謡曲に近い感じですが、しっかりと演歌らしいフレーズも登場します。
ぜひチェックしてみてください。






