RAG Music演歌の名曲
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カラオケで歌いたい演歌の名曲、おすすめの人気曲

1980年代あたりまで日本を大いに盛り上げた音楽、演歌。

数々の名曲がこの演歌という畑で生まれてきました。

今回はそんな演歌のなかでも、カラオケで歌いたい時代を彩った名曲中の名曲を特集しています。

メジャーな作品から知る人ぞ知るマイナーな作品まで、幅広い年代、曲調から選んでおりますので、ぜひあなたにあった1曲を見つけてみてください。

相当な曲数を紹介しているので、演歌とともに思い出を振り返りたい方にもオススメです。

カラオケで歌いたい演歌の名曲、おすすめの人気曲(51〜60)

別れても好きな人ロス・インディオス&シルビア

ロス・インディオス&シルヴィア 別れても好きな人 / LOS INDIOS&Silvia Wakaretemo Sukina Hito
別れても好きな人ロス・インディオス&シルビア

「別れても好きな人」は、1979年に発売されてミリオンセラーを記録した、都会的でお洒落な演歌ムードデュエット曲です。

女性ボーカリストのシルビアさんは、元実業団のバレーボール選手で大阪でカラオケを歌っているところをスカウトされ、ロス・インディオスに参加してデビュー曲の「別れても好きな人」が大ヒットした、おもしろい経歴の持ち主です。

河内おとこ節中村美律子

中村美律子の演歌体操〜河内おとこ節〜
河内おとこ節中村美律子

中村美津子が1989年に発売したシングルで、河内音頭風のリズムを取り入れた演歌で、関西では盆踊りで使われることも多く、夏には売上が伸びる曲です。

NHK紅白歌合戦では8回歌唱されており、一歌手による歌唱記録としてとても多い曲です。

ノリがよくみんなで歌って踊れる演歌になっています。

矢車草伍代夏子

伍代夏子「矢車草~やぐるまそう~」ミュージックビデオ(1コーラス)
矢車草伍代夏子

繊細な情感を込めた歌声で多くの人々の心を魅了し続ける伍代夏子さん。

彼女の楽曲の中でも、特に心に響く失恋ソングがこちらの作品です。

紫色の花に託された秘めた思いを歌い上げる本作は、切ない愛の物語を描いています。

2015年6月にリリースされた本作は、伍代さんの27枚目のシングルとなりました。

静かな立ち上がりから、徐々に感情が高まっていく楽曲構成も魅力的で、カラオケで歌いやすい1曲に仕上がっています。

恋の切なさや未来への希望を感じたい方にぜひオススメしたい楽曲です。

愛染かつらをもう一度島津亜矢

日本を代表する演歌歌手の1人、島津亜矢さん。

幅広い音楽性で知られる彼女ですが、演歌の分野でも圧倒的な歌唱力を誇ります。

そんな彼女の代表曲といえば、こちらの楽曲。

父への深い感謝と青春の思い出を歌い上げる本作は、2012年10月にリリースされました。

東京の夜景を背景に、人生の挑戦や希望を描く歌詞が心に響きます。

演歌ファンはもちろん、家族への愛や人生の真実を感じたい方にもオススメ。

島津亜矢さんの感情豊かな歌声が、あなたの心を温かく包み込むことでしょう。

カラオケで歌いたい演歌の名曲、おすすめの人気曲(61〜70)

二輪草川中美幸

夫婦愛をテーマにした名曲が、川中美幸さんによって歌い上げられています。

喧嘩をしても思いやり合う夫婦の想いが、心に沁みる歌詞とメロディーで表現されているんですよ。

1998年1月にリリースされた本作は、平成版『ふたり酒』とも呼ばれ、大ヒットを記録しました。

同年の有線ランキングで最多リクエスト賞を獲得し、紅白歌合戦にも複数回出場しています。

演歌ファンはもちろん、夫婦や恋人と一緒にカラオケで歌いたい方にもピッタリです。

二人で寄り添いながら歌えば、きっと素敵な思い出になるはずですよ。

すずめの涙桂銀淑

ハスキーでエモーショナルな歌声で知られる桂銀淑さんの代表曲の1つ。

切ない別れを前向きに受け止めようとする女性の心情を描いた、味わい深い演歌です。

1987年4月にリリースされ、オリコンチャートで47週にわたってランクインする大ヒットを記録。

1988年のNHK紅白歌合戦で歌唱され、多くの人々の心に刻まれました。

カラオケでも人気が高く、幅広い年代の方に親しまれています。

別れや人生の岐路に立たされた時、この曲を聴いて心を癒やすのもいいかもしれません。

桂銀淑さんの魂の響く歌声が、きっとあなたの心に寄り添ってくれるはずです。

嫁に来ないか新沼謙治

新沼謙治 嫁にこないか     cover
嫁に来ないか新沼謙治

新沼謙治が1976年に発売された曲で、田舎の純朴な青年の結婚観が綴られています。

作詞は阿久悠、作曲は川口真が手掛けており、新沼謙治の代表曲の一つとなっています。

1976年の第27回NHK紅白歌合戦に初出場を果たし、第18回日本レコード大賞新人賞及び第7回日本歌謡大賞放送音楽新人賞を受賞しました。