RAG Music演歌の名曲
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カラオケで歌いたい演歌の名曲、おすすめの人気曲

1980年代あたりまで日本を大いに盛り上げた音楽、演歌。

数々の名曲がこの演歌という畑で生まれてきました。

今回はそんな演歌のなかでも、カラオケで歌いたい時代を彩った名曲中の名曲を特集しています。

メジャーな作品から知る人ぞ知るマイナーな作品まで、幅広い年代、曲調から選んでおりますので、ぜひあなたにあった1曲を見つけてみてください。

相当な曲数を紹介しているので、演歌とともに思い出を振り返りたい方にもオススメです。

もくじ

カラオケで歌いたい演歌の名曲、おすすめの人気曲(61〜80)

みちづれ牧村三枝子

結婚したい相手がいたらプロポーズの言葉代わりに歌う曲として、ベストなのが「みちづれ」です。

曲の題名通り、共に一生を歩んで行きたいという思いの詩で歌われています。

俳優の渡哲也さんが歌っていましたが牧村三枝子さんが、この曲を歌わせてほしいと渡さんに頼んでレコード発売されることになりました。

男気に溢れる渡さんは、同じ曲が2曲あると牧村さんのために良くないと自らの「みちづれ」を絶版にしました。

浪花節だよ人生は細川たかし

ストレスを発散した時に歌いたい演歌のオススメが「浪花節だよ人生は」です。

この曲は、ひたすら明るいメロディーなので歌っていて気分がスッキリします。

ストレスの蓄積を多く抱えてしまう現代社会において、カラオケで大声を出して歌って気分をほぐすのは大事なことです。

明るい演歌を熱唱して、明日の英気を養いましょう。

カラオケで歌いたい演歌の名曲、おすすめの人気曲(81〜100)

氷雨佳山明生

「氷雨」は、切ないメロディーを奏でながら曲が始まるロマンティックな雰囲気の演歌ムード曲です。

この曲は、佳山明生さんと日野美歌さんがそれぞれにレコードを出して1980年代前半を飾る大ヒット曲となりました。

演歌歌手の佳山明生さんのデビュー曲(1977年)でもあり第25回日本レコード大賞・ロングセラー賞を受賞しています。

酔歌吉幾三

吉幾三が1990年に発売したシングルで1990年に発売されました。

作詞・作曲は吉幾三が手掛けており、「雪國」、「酒よ」と並ぶ吉幾三の代表曲の一つとなっています。

離れて過ごす父への思いなどどこか切ない酒を感じる歌詞が印象的です。

第41回NHK紅白歌合戦において歌唱された曲です。

酔わせてよ今夜だけ城之内早苗

城之内早苗の8枚目のシングルとして1993年に発売されました。

原曲は1992年に森高千里が発表した6枚目のアルバム「ROCK ALIVE」の10曲目に収録されていた楽曲で、有線放送では、翌年に渡り約2年間のロングリクエストでスマッシュヒットを記録しました。

第27回日本有線大賞有線音楽優秀賞を受賞した曲です。

都会の天使たち堀内孝雄&チェウニ

1970年代に絶大な人気を誇ったフォークグループのアリスの主要メンバーだった堀内孝雄さんですが、解散後に演歌歌手として見事な転身と成功を収めました。

「都会の天使たち」は、堀内孝雄さん自身が作曲して歌われている洗練された都会の香りが漂ってくるデュエットの名曲です。