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カラオケで歌いたい演歌の名曲、おすすめの人気曲

1980年代あたりまで日本を大いに盛り上げた音楽、演歌。

数々の名曲がこの演歌という畑で生まれてきました。

今回はそんな演歌のなかでも、カラオケで歌いたい時代を彩った名曲中の名曲を特集しています。

メジャーな作品から知る人ぞ知るマイナーな作品まで、幅広い年代、曲調から選んでおりますので、ぜひあなたにあった1曲を見つけてみてください。

相当な曲数を紹介しているので、演歌とともに思い出を振り返りたい方にもオススメです。

もくじ

カラオケで歌いたい演歌の名曲、おすすめの人気曲(1〜20)

こころ酒藤あや子

藤あや子「こころ酒」ミュージックビデオ(1コーラス)
こころ酒藤あや子

藤あや子の3枚目のシングルとして1992年に発売されました。

オリコンチャートでは初登場6位を記録し、自身最大のヒット曲になりました。

累計売上は100万枚を超えた曲で、藤あや子はこの曲で第25回日本有線大賞を受賞し、第43回NHK紅白歌合戦に初登場を果たしており、藤あや子の代表曲の一つとして愛されています。

戻り川伍代夏子

1987年に、伍代夏子さんがこの名義で再デビューを果たした際のデビュー曲『戻り川』。

地道なキャンペーン活動をおこない、曲は大ヒットを記録しました。

危険な恋に走る2人に訪れた別れのとき、もうどう頑張っても2人で生きていくことは難しいんだという切ない現実を描いています。

情感たっぷりの伍代さんの歌声が、歌詞で描かれる切なさ、残る未練をよりいっそう引き立てていますね。

一緒にいたい、でもいられない、そんな演歌の真骨頂とも言える悲恋の物語をぜひ聴いてみてくださいね。

カラオケで歌いたい演歌の名曲、おすすめの人気曲(21〜40)

珍島物語天童よしみ

天童よしみが1996年に発売した32枚目のシングルで、韓国・珍島の海割れをモチーフに、遠く離れた相手への思慕を歌った曲です。

天童よしみにとって初めてのミリオンセラー曲で、第38回日本レコード大賞において、最優秀歌唱賞を受賞しました。

天童よしみの代表曲の一つとしてカラオケでも人気の高い曲です。

帰らんちゃよか島津亜矢

島津亜矢の36枚目のシングルとして2004年に発売された曲で、曲名の「帰らんちゃよか」とは、熊本弁で「帰らなくてもいいよ」という意味で歌詞は全て熊本弁で制作されています。

元はフォークシンガー関島秀樹が自らの両親をモチーフとして1995年に作詞・作曲した「生きたらよか」という曲で、ばってん荒川がそれを「帰らんちゃよか」とタイトルを変えて収録したものです。

島津亜矢がこの曲を気に入り歌わせて欲しいと頼んだという逸話があります。

輪島朝市水森かおり

水森かおり【輪島朝市】歌詞付き~木下龍太郎(作詞)/弦哲也(作曲) 能登編
輪島朝市水森かおり

水森かおりの16枚目のシングルとして2008年に発売されました。

オリコン週間シングルチャートでは5位を記録し、連続初登場TOP10入りの記録を5作連続に更新した曲です。

石川県輪島市の朝市をモチーフにしたご当地ソングで、第50回日本レコード大賞優秀作品賞を受賞し、第59回NHK紅白歌合戦にて歌唱されました。

港町十三番地美空ひばり

美空ひばりが1957年に発売した曲で、ひばりが生前好んで歌ったマドロス曲の一つであり、ひばりの故郷である横浜市と隣の川崎市が舞台となっています。

2003年下半期に放送されたNHK連続テレビ小説「てるてる家族」の第17話では本楽曲が使用されており、港町の風景が浮かんでくる明るい曲に仕上がっています。