カラオケで歌いたい演歌の名曲、おすすめの人気曲
1980年代あたりまで日本を大いに盛り上げた音楽、演歌。
数々の名曲がこの演歌という畑で生まれてきました。
今回はそんな演歌のなかでも、カラオケで歌いたい時代を彩った名曲中の名曲を特集しています。
メジャーな作品から知る人ぞ知るマイナーな作品まで、幅広い年代、曲調から選んでおりますので、ぜひあなたにあった1曲を見つけてみてください。
相当な曲数を紹介しているので、演歌とともに思い出を振り返りたい方にもオススメです。
カラオケで歌いたい演歌の名曲、おすすめの人気曲(31〜40)
雨の慕情八代亜紀

亜紀さんは、少しハスキーボイスの高温で艶のある声が素晴らしくて、曲を聴くだけで八代亜紀ワールドに連れていってくれる魅力の持ち主。
「雨の慕情」は、自分の持つ女心を相手に吐露したい時に歌いたい曲です。
この曲は、1980年に発売され第22回日本レコード大賞など多数の賞を総なめにしました。
今夜は離さない小柳ルミ子&橋幸夫

演歌ムード・デュエット曲の「今夜は離さない」は、ポップなラテンリズムで軽快な曲です。
好きな人と一緒に楽しくデュエットするのにピッタリな曲です。
この曲は、1983年7月に発売された橋幸夫さんの149枚目のシングルですが、現在カラオケで歌っても全く古さを感じさせないスタイリッシュな曲です。
帰ってこいよ松村和子

三味線を担いで明るくて勢よく歌われる松村和子さんの「帰って来いよ」ですが、この曲は会社の同僚が左遷させらて地方転勤になる時に送別会で、落ち込んでいるのを元気付けるのに役立つカラオケ応援ソングです。
「帰って来いよ」は、1980年4月に発売され松村和子さんのデビュー曲になります。
虹色のバイヨン氷川きよし

氷川きよしの21枚目のシングルとして2010年に発売されました。
昭和歌謡調の楽曲で、2010年の第60回NHK紅白歌合戦ではこの曲を歌唱しました。
オリコン週間シングルチャートでは3位を記録しており、サビの部分は掛け声を入れやすいような工夫がされており、氷川きよしらしい楽曲に仕上がっています。
恋唄前川清

前奏のサックスの響きが曲の魅力をぐっと引き締めて、優しい曲調でメロディーが流れて行きます。
この曲を好きな女性の前でラブソングとして歌って見て下さい。
きっと女性のハートを射止める最高の演出をしてくれます。
「恋唄」は、2007年7月にテイチクレコードより発売されました。
カラオケで歌いたい演歌の名曲、おすすめの人気曲(41〜50)
旅愁西崎みどり
哀愁を漂わせる曲調が全体を通して美しく演奏されていて、一途な愛に生きる女心を描いた曲です。
「旅愁」は、必殺シリーズの4作目の「暗闇仕留人」主題歌として使われて、中学2年生だった西崎みどりさんが歌い1974年に大ヒットしました。
真夜中のシャワー桂銀淑

ハスキーな声が魅力の桂銀淑さんが歌う甘美なメロディーの「真夜中のシャワー」は、ムード演歌というより磨かれたフランスエスプリの劇を見ているようなお洒落な曲です。
彼の前でコケティッシュで可愛い女性の魅力を表現したいならこの曲がピッタリです。