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カラオケで歌いたい演歌の名曲、おすすめの人気曲

1980年代あたりまで日本を大いに盛り上げた音楽、演歌。

数々の名曲がこの演歌という畑で生まれてきました。

今回はそんな演歌のなかでも、カラオケで歌いたい時代を彩った名曲中の名曲を特集しています。

メジャーな作品から知る人ぞ知るマイナーな作品まで、幅広い年代、曲調から選んでおりますので、ぜひあなたにあった1曲を見つけてみてください。

相当な曲数を紹介しているので、演歌とともに思い出を振り返りたい方にもオススメです。

もくじ

カラオケで歌いたい演歌の名曲、おすすめの人気曲(61〜80)

のろま大将大江裕

おそれいりますぅ~ 大江 裕
のろま大将大江裕

大江裕の1枚目のシングルとして2009年に発売されました。

いつもドジでのろまと笑われている男が、いつかは大物になってやる決意し、立ち上がる様が描かれた歌で、大江裕のイメージによく合った明るい曲に仕上げられています。

大江がかねてから弟子入りを志願し、師と仰ぐ北島三郎がペンネームである原譲二名義で作曲された曲です。

茨の木小林幸子

小林幸子「茨の木」2013年春
茨の木小林幸子

小林幸子が2012年に発売した曲で、翌2013年のデビュー50周年記念曲としてさだまさしに作詞・作曲を依頼して制作された楽曲です。

この曲のヒットにより、小林幸子のシングルが演歌・歌謡部門でトップ3入りしたのは7年8か月ぶりで、小林幸子にとって久しぶりのヒット曲となりました。

流転の波止場山内恵介

山内惠介 – 流転の波止場(るてんのはとば)
流転の波止場山内恵介

山内惠介が2016年に発売したシングルでオリコンでは初登場5位を記録し、デビュー以来初のトップ5入りを果たしました。

前作の「スポットライト」に続き、山内惠介のヒット作品になりました。

端正な顔立ちで女性を中心に人気のある若手のこれからを期待される演歌歌手の1人と言われています。

ふたり酒川中美幸

ふたり酒/川中美幸(本人歌唱)
ふたり酒川中美幸

川中美幸が1980年に発売したシングルで、当時川中美幸がパーソナリティーを務めていた文化放送の深夜放送「走れ!歌謡曲」の人気がきっかけでヒットしたといわれています。

100万枚を超えるヒットとなり、NHK紅白歌合戦では3回歌唱されている、川中美幸の代表曲の一つとなっています。

俺の店新悟郎

新 悟郎「俺の店」MUSIC VIDEO
俺の店新悟郎

埼玉県にある実在のお店をモチーフにした、新悟郎さんの3連リズムの歌謡曲。

常連さんの目線で描かれた歌詞には、ひとり暮らしのアイツ、夫婦暮らしのアイツ、一見さんのアイツという3つのパターンが登場します。

新悟郎さんの温かみのある声が、店に集う人々の絆を優しく歌い上げています。

2024年1月にリリースされた本作は、日本クラウン移籍第1弾シングルとして注目を集めました。

好きなお酒を片手に、ゆったりと聴きたくなる1曲。

演歌ファンはもちろん、飲み屋の温もりが恋しい方にもピッタリですよ。

越冬つばめ森昌子

女心の切なさをしみじみと歌った演歌の名曲である森昌子さんの「越冬つばめ」ですが、曲の作曲者は篠原義彦さんといいます。

作曲者名を聴いても何のイメージも湧きませが、実は円広志さんの本名です。

驚くことに、この素晴らしい名曲「越冬つばめ」は円広志さんが曲を書いたものです。