RAG Music演歌の名曲
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カラオケで歌いたい演歌の名曲、おすすめの人気曲

1980年代あたりまで日本を大いに盛り上げた音楽、演歌。

数々の名曲がこの演歌という畑で生まれてきました。

今回はそんな演歌のなかでも、カラオケで歌いたい時代を彩った名曲中の名曲を特集しています。

メジャーな作品から知る人ぞ知るマイナーな作品まで、幅広い年代、曲調から選んでおりますので、ぜひあなたにあった1曲を見つけてみてください。

相当な曲数を紹介しているので、演歌とともに思い出を振り返りたい方にもオススメです。

カラオケで歌いたい演歌の名曲、おすすめの人気曲(41〜50)

人形の家弘田三枝子

昭和を代表する名曲、弘田三枝子さんの代表作。

切ない歌詞と美しいメロディーが心に響く1曲です。

愛に生きた女性の悲哀を、ほこりにまみれた人形に例えて描いた歌詞が印象的ですね。

1969年10月にリリースされ、オリコンチャートで1位を獲得。

同名アルバムにも収録されています。

多くのアーティストにカバーされ、『サザエさん』などの人気アニメでも使用されました。

失恋の痛みを癒したい時や、昭和の雰囲気を味わいたい時にピッタリ。

弘田さんの歌声と共に、心に染み入る歌詞を味わってみてはいかがでしょうか。

カラオケで歌いたい演歌の名曲、おすすめの人気曲(51〜60)

矢車草伍代夏子

伍代夏子「矢車草~やぐるまそう~」ミュージックビデオ(1コーラス)
矢車草伍代夏子

繊細な情感を込めた歌声で多くの人々の心を魅了し続ける伍代夏子さん。

彼女の楽曲の中でも、特に心に響く失恋ソングがこちらの作品です。

紫色の花に託された秘めた思いを歌い上げる本作は、切ない愛の物語を描いています。

2015年6月にリリースされた本作は、伍代さんの27枚目のシングルとなりました。

静かな立ち上がりから、徐々に感情が高まっていく楽曲構成も魅力的で、カラオケで歌いやすい1曲に仕上がっています。

恋の切なさや未来への希望を感じたい方にぜひオススメしたい楽曲です。

この世の花島倉千代子

島倉千代子さんの歌手デビュー曲として1955年にリリースされた本作は、発売から半年で200万枚を売り上げる大ヒットを呼びました。

青春と初恋をテーマにした歌詞は、多彩な花々に例えられた乙女たちの恋心を切なく描いています。

メロディーと歌詞が見事に調和し、リスナーの心に深く響く名曲です。

1977年には同名の映画も制作され、長年にわたり多くの人々に愛され続けています。

カラオケで演歌を歌いたい方はもちろん、心に響く歌を求める方にもオススメの1曲。

ぜひ島倉千代子さんの歌声とともに、青春の思い出を振り返ってみてはいかがでしょうか。

二輪草川中美幸

夫婦愛をテーマにした名曲が、川中美幸さんによって歌い上げられています。

喧嘩をしても思いやり合う夫婦の想いが、心に沁みる歌詞とメロディーで表現されているんですよ。

1998年1月にリリースされた本作は、平成版『ふたり酒』とも呼ばれ、大ヒットを記録しました。

同年の有線ランキングで最多リクエスト賞を獲得し、紅白歌合戦にも複数回出場しています。

演歌ファンはもちろん、夫婦や恋人と一緒にカラオケで歌いたい方にもピッタリです。

二人で寄り添いながら歌えば、きっと素敵な思い出になるはずですよ。

すずめの涙桂銀淑

ハスキーでエモーショナルな歌声で知られる桂銀淑さんの代表曲の1つ。

切ない別れを前向きに受け止めようとする女性の心情を描いた、味わい深い演歌です。

1987年4月にリリースされ、オリコンチャートで47週にわたってランクインする大ヒットを記録。

1988年のNHK紅白歌合戦で歌唱され、多くの人々の心に刻まれました。

カラオケでも人気が高く、幅広い年代の方に親しまれています。

別れや人生の岐路に立たされた時、この曲を聴いて心を癒やすのもいいかもしれません。

桂銀淑さんの魂の響く歌声が、きっとあなたの心に寄り添ってくれるはずです。

小樽のひとよ鶴岡雅義と東京ロマンチカ

北海道小樽を舞台にした、心に染み入る名曲。

雪が舞う風景と失恋の切なさを見事に描き出しています。

鶴岡雅義と東京ロマンチカのデビュー曲として1967年9月にリリースされ、オリコンチャートで週間2位を記録する大ヒットを呼びました。

1969年には東映のテレビドラマ『霧のロマン 小樽の女』の主題歌にも起用され、さらに人気が高まりました。

カラオケで歌うなら、冬の季節がオススメ。

しっとりとした雰囲気で、恋愛の思い出に浸りたい時にピッタリの一曲です。

演歌が好きな方はもちろん、昭和の雰囲気を味わいたい若い方にも是非聴いていただきたい楽曲ですね。

娘よ芦屋雁之助

芦屋雁之助さんが父親の愛情を込めて歌い上げる本作。

娘の結婚を前に複雑な心境を優しく表現しています。

1984年2月にリリースされたこの楽曲は、瞬く間に大ヒットとなり、オリコンチャートで長期間ランクインしました。

また、同年の紅白歌合戦への出場や、レコード大賞特別賞の受賞など、数々の栄誉に輝いています。

家族愛を感じさせる歌詞と芦屋さんの温かな歌声が、多くの人の心に響く1曲です。

親子の絆を大切にしたい方や、大切な人への想いを歌で伝えたい方にピッタリの楽曲と言えるでしょう。