RAG Music演歌の名曲
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カラオケで歌いたい演歌の名曲、おすすめの人気曲

1980年代あたりまで日本を大いに盛り上げた音楽、演歌。

数々の名曲がこの演歌という畑で生まれてきました。

今回はそんな演歌のなかでも、カラオケで歌いたい時代を彩った名曲中の名曲を特集しています。

メジャーな作品から知る人ぞ知るマイナーな作品まで、幅広い年代、曲調から選んでおりますので、ぜひあなたにあった1曲を見つけてみてください。

相当な曲数を紹介しているので、演歌とともに思い出を振り返りたい方にもオススメです。

カラオケで歌いたい演歌の名曲、おすすめの人気曲(41〜50)

河内おとこ節中村美律子

中村美律子の演歌体操〜河内おとこ節〜
河内おとこ節中村美律子

中村美津子が1989年に発売したシングルで、河内音頭風のリズムを取り入れた演歌で、関西では盆踊りで使われることも多く、夏には売上が伸びる曲です。

NHK紅白歌合戦では8回歌唱されており、一歌手による歌唱記録としてとても多い曲です。

ノリがよくみんなで歌って踊れる演歌になっています。

カラオケで歌いたい演歌の名曲、おすすめの人気曲(51〜60)

男の情話坂本冬美

(8)、坂本冬美さんの「男の情話」 を唄いました
男の情話坂本冬美

坂本冬美の4枚目のシングルとして1989年に発売されました。

坂本自身オリコンチャート上において、初めての週間ベストテン入りを果たした曲で、第15回日本演歌大賞を受賞しました。

5枚目のシングルではこの曲のセリフ入りも発売され、セリフ入りの曲もヒットを果たしました。

越冬つばめ森昌子

女心の切なさをしみじみと歌った演歌の名曲である森昌子さんの「越冬つばめ」ですが、曲の作曲者は篠原義彦さんといいます。

作曲者名を聴いても何のイメージも湧きませが、実は円広志さんの本名です。

驚くことに、この素晴らしい名曲「越冬つばめ」は円広志さんが曲を書いたものです。

大阪すずめ永井みゆき

大阪すずめ 永井みゆき☓永井みゆき
大阪すずめ永井みゆき

作詞家たかたかしが大阪出身の愛弟子永井みゆきの為に書き下ろしたデビュー曲で、1992年に発売されました。

第23回日本歌謡大賞優秀放送音楽新人賞を受賞し、第34回日本レコード大賞歌謡曲・演歌部門では最優秀新人賞を受賞しました。

東京なんか目じゃないと歌う姿が関西出身者にも支持され、ヒットした曲です。

朋輩よ鳥羽一郎

男同士のきずなを熱く歌い上げる作品です。

2025年2月にリリースされた本作は、演歌ならではのこぶしを効かせた歌唱がずい所に見られます。

鳥羽さんの歌声に、人生の荒波を乗り越えてきた男たちの思いがしっかりと感じられるのも印象的。

自分の立ち位置を謙虚に受け止める気概、友とのつながりを誇らしく思っている様子が伝わってきます。

人生を仲間とともに噛みしめたい瞬間に聴きたい1曲です。

とまり木小林幸子

自分のもとから去ってしまう男性への未練が歌われた、小林幸子さんの『とまり木』。

1980年にリリースされたこの曲は、第13回日本有線大賞で大賞を受賞したヒットナンバーです。

男性にとっていい心のよりどころになっていたはずのこの女性から、男性はいとも簡単に離れていってしまう……。

そんな情景を描いた歌詞は、今まで女性が男性に注いできた愛情をムダにされたように感じ、胸が痛くなります。

それでもこの女性の中に残る未練、男性への愛情に切なさが込み上げてきますね。

矢車草伍代夏子

伍代夏子「矢車草~やぐるまそう~」ミュージックビデオ(1コーラス)
矢車草伍代夏子

繊細な情感を込めた歌声で多くの人々の心を魅了し続ける伍代夏子さん。

彼女の楽曲の中でも、特に心に響く失恋ソングがこちらの作品です。

紫色の花に託された秘めた思いを歌い上げる本作は、切ない愛の物語を描いています。

2015年6月にリリースされた本作は、伍代さんの27枚目のシングルとなりました。

静かな立ち上がりから、徐々に感情が高まっていく楽曲構成も魅力的で、カラオケで歌いやすい1曲に仕上がっています。

恋の切なさや未来への希望を感じたい方にぜひオススメしたい楽曲です。