カラオケで歌いたい演歌の名曲、おすすめの人気曲
1980年代あたりまで日本を大いに盛り上げた音楽、演歌。
数々の名曲がこの演歌という畑で生まれてきました。
今回はそんな演歌のなかでも、カラオケで歌いたい時代を彩った名曲中の名曲を特集しています。
メジャーな作品から知る人ぞ知るマイナーな作品まで、幅広い年代、曲調から選んでおりますので、ぜひあなたにあった1曲を見つけてみてください。
相当な曲数を紹介しているので、演歌とともに思い出を振り返りたい方にもオススメです。
カラオケで歌いたい演歌の名曲、おすすめの人気曲(41〜50)
満月伍代夏子

伍代夏子の15枚目のシングルとして2000年に発売されました。
伍代がレギュラー出演していたNHKのテレビ番組「コメディーお江戸でござる」のオリジナルソングとして発表された楽曲で、イントロがエレキギターの音色から始まるなど、伍代夏子のこれまでの曲とは大幅に違うテイストで、新境地を切り開くスケール感のある曲に仕上げられています。
第51回NHK紅白歌合戦において歌唱されました。
虹色のバイヨン氷川きよし

氷川きよしの21枚目のシングルとして2010年に発売されました。
昭和歌謡調の楽曲で、2010年の第60回NHK紅白歌合戦ではこの曲を歌唱しました。
オリコン週間シングルチャートでは3位を記録しており、サビの部分は掛け声を入れやすいような工夫がされており、氷川きよしらしい楽曲に仕上がっています。
恋唄前川清

前奏のサックスの響きが曲の魅力をぐっと引き締めて、優しい曲調でメロディーが流れて行きます。
この曲を好きな女性の前でラブソングとして歌って見て下さい。
きっと女性のハートを射止める最高の演出をしてくれます。
「恋唄」は、2007年7月にテイチクレコードより発売されました。
船見坂空大樹

北の港町を舞台に描かれた、哀愁ただようラブソングです。
2025年5月にリリースされた作品で、空大樹さんの「北海道シリーズ」第3弾として位置付けられています。
小樽市の名所を舞台にした物語は、聴く人の心に鮮やかな情景を浮かび上がらせます。
空大樹さんの甘くも切ない歌声が、男性の繊細な心情を見事に表現しているんです。
街の風景と男女の切ない恋愛が重なり合う世界観は必聴。
ぜひじっくりと聴き込んでみてください!
旅愁西崎みどり
哀愁を漂わせる曲調が全体を通して美しく演奏されていて、一途な愛に生きる女心を描いた曲です。
「旅愁」は、必殺シリーズの4作目の「暗闇仕留人」主題歌として使われて、中学2年生だった西崎みどりさんが歌い1974年に大ヒットしました。
浪花節だよ人生は細川たかし

ストレスを発散した時に歌いたい演歌のオススメが「浪花節だよ人生は」です。
この曲は、ひたすら明るいメロディーなので歌っていて気分がスッキリします。
ストレスの蓄積を多く抱えてしまう現代社会において、カラオケで大声を出して歌って気分をほぐすのは大事なことです。
明るい演歌を熱唱して、明日の英気を養いましょう。
情熱のマンボ服部浩子

演歌界隈ではラテン調の楽曲がよく登場します。
大抵の歌手がそういった作品を1つはリリースしていますよね。
服部浩子さんも例にもれず、ラテン調の楽曲をリリースしており、なかでもこちらの『情熱のマンボ』は特にファンからの人気が高い作品です。
ジャンルとしては歌謡曲で、ところどころにマンボのエッセンスが含まれています。
こぶしは一切登場せず、休符も非常に多いので、歌い出しの前にしっかりと準備ができます。
やや音域が広めですが、それでも総合的には非常に歌いやすい楽曲と言えるでしょう。






