カラオケで歌いたい演歌の名曲、おすすめの人気曲
1980年代あたりまで日本を大いに盛り上げた音楽、演歌。
数々の名曲がこの演歌という畑で生まれてきました。
今回はそんな演歌のなかでも、カラオケで歌いたい時代を彩った名曲中の名曲を特集しています。
メジャーな作品から知る人ぞ知るマイナーな作品まで、幅広い年代、曲調から選んでおりますので、ぜひあなたにあった1曲を見つけてみてください。
相当な曲数を紹介しているので、演歌とともに思い出を振り返りたい方にもオススメです。
カラオケで歌いたい演歌の名曲、おすすめの人気曲(41〜50)
極楽とんぼ服部浩子

服部浩子さんのデビュー35周年を飾る新曲が登場!
2024年11月にリリースされたこの曲は、幻想的で感動的な雰囲気が特徴です。
友利歩未さんが作詞、桧原さとしさんが作曲を手掛け、服部さんの温かみのある歌声が楽曲の魅力を引き立てています。
日常から解放されて、理想的な世界へ誘われるような、そんな夢や希望を感じさせる1曲。
演歌とポップスの融合が見られる本作は、服部さんらしさを生かしつつ新しい音楽的アプローチも。
リスナーの心に深く響く歌声で、曲のテーマにより一層の深みを与えています。
カラオケファンにもおすすめです!
あやまち桧山あきら

渋く力強い演歌ロックの世界を描く、桧山あきらさんの新境地をひらく渾身の1曲です。
演歌とロックを融合させたかっこいいアレンジが特徴的で、別れや過ちをテーマにした感情豊かな歌詞が胸に響きます。
2024年11月に配信リリースされた本作は、新しい挑戦を続ける桧山さんの意欲作。
シングル『今日かぎり』に続く注目の楽曲となっています。
恋愛の複雑な感情を渋く表現した本作は、人生経験豊かな方々の心に深く刺さること間違いなし。
カラオケで歌いこなせば、きっと新しい自分を発見できるはずです。
大阪ラプソディー海原千里・万里

「大阪ラプソディー」は、イントロのアコーディオンが綺麗なメロディーを奏でてアップテンポで明るく軽快な雰囲気の曲で女性が二人で歌うデュエット曲です。
周りの雰囲気が明るくなり盛り上がりますので忘年会などのカラオケで歌いたい曲です。
大阪ラプソディー は、1975年に発売され漫才コンビの海原千里・万理さん達が歌い大ヒットしました。
酒のやど香西かおり

香西かおりの35枚目のシングルとして2012年に発売されました。
香西かおりのデビュー25周年記念曲として発売された曲で、1年以上に渡るロングヒットを果たし、自身5年ぶりに2第63回NHK紅白歌合戦へ返り咲きを果たしました。
第45回日本有線大賞有線音楽優秀賞、第54回日本レコード大賞優秀作品賞を受賞しています。
そんな女のひとりごと増位山太志郎

心の奥底にある思いを巧みに表現した増位山太志郎さんの名曲。
女性の切ない気持ちをリアルに描いた歌詞が印象的です。
1977年9月にリリースされ、オリコンチャートで13位を記録しました。
その後も長期にわたってランクインし、累計売上139万枚という驚異的な記録を達成しています。
男女の機微を深く理解したい方や、大人の恋愛に憧れる若い方にもオススメの1曲。
カラオケで歌えば、思わず聴衆の心を掴むこと間違いなしです。
孫大泉逸郎

孫への深い愛情を歌った大泉逸郎さんの代表曲。
1999年にリリースされ、演歌界に新しい風を吹き込みました。
祖父の視点から孫の成長を温かく見守る姿が描かれており、世代を超えた家族愛が伝わってきます。
男の子版と女の子版があり、それぞれの成長過程に合わせた歌詞になっているのも魅力です。
本作は第42回日本レコード大賞で優秀作品賞を受賞。
演歌ファンはもちろん、家族を大切にする方にもオススメの一曲です。
カラオケで歌えば、きっと心が温まること間違いなしですよ。
愛染かつらをもう一度島津亜矢

日本を代表する演歌歌手の1人、島津亜矢さん。
幅広い音楽性で知られる彼女ですが、演歌の分野でも圧倒的な歌唱力を誇ります。
そんな彼女の代表曲といえば、こちらの楽曲。
父への深い感謝と青春の思い出を歌い上げる本作は、2012年10月にリリースされました。
東京の夜景を背景に、人生の挑戦や希望を描く歌詞が心に響きます。
演歌ファンはもちろん、家族への愛や人生の真実を感じたい方にもオススメ。
島津亜矢さんの感情豊かな歌声が、あなたの心を温かく包み込むことでしょう。