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カラオケで歌いたい演歌の名曲、おすすめの人気曲

1980年代あたりまで日本を大いに盛り上げた音楽、演歌。

数々の名曲がこの演歌という畑で生まれてきました。

今回はそんな演歌のなかでも、カラオケで歌いたい時代を彩った名曲中の名曲を特集しています。

メジャーな作品から知る人ぞ知るマイナーな作品まで、幅広い年代、曲調から選んでおりますので、ぜひあなたにあった1曲を見つけてみてください。

相当な曲数を紹介しているので、演歌とともに思い出を振り返りたい方にもオススメです。

カラオケで歌いたい演歌の名曲、おすすめの人気曲(11〜20)

こころ酒藤あや子

藤あや子「こころ酒」ミュージックビデオ(1コーラス)
こころ酒藤あや子

藤あや子の3枚目のシングルとして1992年に発売されました。

オリコンチャートでは初登場6位を記録し、自身最大のヒット曲になりました。

累計売上は100万枚を超えた曲で、藤あや子はこの曲で第25回日本有線大賞を受賞し、第43回NHK紅白歌合戦に初登場を果たしており、藤あや子の代表曲の一つとして愛されています。

こころ万華鏡山内惠介

山内惠介「こころ万華鏡」Music Video
こころ万華鏡山内惠介

人生の複雑さと美しさを万華鏡にたとえた、演歌界の貴公子・山内惠介さんの渾身の1曲。

2023年3月にリリースされた23枚目のシングルで、40歳を迎えた節目の作品として注目を集めています。

楽曲は、限界を超えた先にある希望や、一瞬一瞬を大切に生きることの素晴らしさを描き、リスナーの心に深く響きます。

山内さんは「第三章の幕開け」と位置づけ、新たな音楽的挑戦に挑んでいます。

この曲を通じて、日々の戦いに勇気をもらえる、そんな思いが込められています。

カラオケでは、声に湿度を感じさせるようにしっとりと歌い始め、徐々にメリハリをつけていくのがオススメです。

みなさんも、心に響く歌声で本作を歌ってみてはいかがでしょうか?

舟唄八代亜紀

八代亜紀さんの代表曲のひとつで、リリースは1979年5月。

第21回日本レコード大賞金賞、第10回日本歌謡大賞放送音楽賞等をはじめ、いくつもの賞を受賞しています。

これはもう、日本の演歌、歌謡曲の宝と言っても過言ではない名曲ですね!

八代亜紀さんの歌唱も本当に素晴らしく、その歌唱力、歌唱表現力の高さは、どなたでも一聴するだけで感じていただけるものと思います。

天城越え石川さゆり

演歌版ラブソングなら石川さゆりさんの「天城越え」がオススメです。

情熱溢れる女心の心情を感性豊かに好きな男性の前で歌って愛の告白をしたら、相手はきっとあなたの思いを受け入れてくれます。

「天城越え」は1986年7月に発売され、大リーグのイチロー選手が2008年のシーズン打席曲で使っていました。

北酒場細川たかし

冷え込む夜に、温もりを求め合う男女の姿を描いた、細川たかしさんの代表曲。

1982年3月に発売された本作は、その年のオリコン年間ヒットチャートで第5位を記録する大ヒットとなり、日本レコード大賞も受賞しました。

軽快なメロディと切ない歌詞が織りなす世界観は、多くの人々の心を掴んで離しません。

北国の酒場での運命的な出会いから始まる恋の物語は、リスナーを居酒屋での温かい思い出へと誘います。

寒い季節に聴きたくなる一曲として、カラオケで盛り上がること間違いなしです。

友人や家族と一緒に、心温まるひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか。

珍島物語天童よしみ

天童よしみが1996年に発売した32枚目のシングルで、韓国・珍島の海割れをモチーフに、遠く離れた相手への思慕を歌った曲です。

天童よしみにとって初めてのミリオンセラー曲で、第38回日本レコード大賞において、最優秀歌唱賞を受賞しました。

天童よしみの代表曲の一つとしてカラオケでも人気の高い曲です。

カラオケで歌いたい演歌の名曲、おすすめの人気曲(21〜30)

浪花魂坂本冬美

デビュー曲『あばれ太鼓』を彷彿とさせる力強いサウンドと艶やかな歌声が見事に調和しています。

2025年3月に発表された本作は、関西出身の坂本さんが初めて大阪をテーマに歌い上げた楽曲。

豪華な作家陣が手掛けており、やしろようさんが20年ぶり、岡千秋さんが9年ぶりにタッグを組んでいます。

壁にぶつかった時こそ前を向いて進む大切さを、情感たっぷりに描き出しています。

まさに、人生のつらい時期を乗り越えようとしている方の心に寄り添う1曲だと感じます。