【韓国の新曲一覧】最新&話題のK-POPまとめ【2025年8月】
韓国・K-POPの新曲を盛りだくさんで特集していきます!
普段情報を追っている方でも、新曲のチェックって大変だったりしませんか?
この記事では最新の曲をメインに取り入れつつ、アイドルの日本関連楽曲やジャンルを問わずにピックアップしていますので、K-POPや韓国の新曲を幅広く知りたいときに活用していただけるリストになっています。
いろいろな曲を聴くと「あ、この曲もいいな!」と発見があったりもしますよね。
読者さんにそんな楽しい出会いがあれば嬉しいなと思います。
K-POP新曲リリース(101〜110)
Fly to the youth (feat. YUQI)NOWZ (나우즈)

2024年4月のデビュー以降、複数の新人賞に輝いているボーイズグループ。
本作は2025年6月に届けられた、初のミニアルバム『Ignition』からの先行公開曲です。
青春時代の探求と自由な空気感がテーマになっており、映画のような壮大さと温かみのあるサウンドに胸が熱くなります。
i-dleのユキさんが制作からフィーチャリングまで手掛け、メンバー自身も参加したことで、未来へ飛び立つ前の高揚感が鮮やかに表現されています。
新しい一歩を踏み出したい時に、きっと勇気をくれますよ。
BLOOM (feat. Ayumu Imazu)TWS

TWSによる日本オリジナル曲『BLOOM』。
本曲は、Obsessedのヒットで韓国でも知られるAyumu Imazuさんが書き下ろしたコラボレーションナンバーです。
R&Bの感性を取り入れたポップソングで、緩やかで心地よいグルーヴに吸い込まれそうになります。
アニメ『ブスに花束を』のオープニングソングでもあり、「私だけの色の花を咲かせよう」という温かいメッセージが共感を覚えるのではないでしょうか。
Ayumu Imazuさんが手掛けるストレートなリリックと、TWSのみなさんの爽やかな歌声が感動的で心に染みわたりますね。
at lastYOOK SUNGJAE

ボーイズグループBTOBのメンバーで、俳優としても活躍する韓国のユク・ソンジェさん。
本作は、2025年6月にリリースされた初のミニアルバム『All About Blue』のタイトル曲です。
別れの痛みを描いたモダンロックバラードで、哀愁のあるメロディと力強いバンドサウンドで、どうにもならない切なさを表現しています。
俳優業で培われた感情表現が歌声にも見事に反映されていて、心を揺さぶりますね。
ミュージックビデオでの表情演技も話題で、楽曲の世界観をより一層深めています。
感傷的な物語に浸りたい時にぴったりでしょう。
Killin’ It Girl (feat. GloRilla)j-hope

BTSの希望的存在、j-hopeさんによる大胆でセクシーなヒップホップナンバー。
2025年6月に公開された本作は、UKチャートで30位を記録するなど大きな話題を呼びました。
恋に落ちる瞬間の、磁石のように引き合う抗えない感情がパワフルにつづられています。
j-hopeさんのリズミカルなラップと、客演のラッパー、グロリラさんのグリッティなフロウの衝突がスリリングで、何度も聴きたくなるエネルギーがありますね。
気分を上げて自信を持ちたいときにぴったりの1曲ですよ!
Step by StepTOMORROW X TOGETHER

軽快なビートと幻想的なメロディが印象的なTOMORROW X TOGETHERの日本向け楽曲。
シンガーソングライターのEveさんが書き下ろしたこの楽曲は、詩的な歌詞で揺れ動く感情を繊細に表現しています。
裏声で始まるイントロから低音のラップパートまで、メンバーたちの多彩な魅力が光る仕上がりです。
2025年5月にデジタルシングルとしてリリースされ、フジテレビ系『めざましどようび』のテーマソングにも起用されました。
爽やかな週末の朝にぴったりな明るいサウンドで、気分よく1日をスタートしたいときにオススメです!