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【最新】洋楽ヒップホップのトレンド【2025】

欧米のチャートをチェックしている方であれば周知の事実ですが、ヒップホップはもはや最もメジャーな音楽ジャンルとして認知されています。

細かいサブジャンルもありますし、地域性も色濃く出ることも興味深いのですが、興味はあるけど評価が定着している過去の名盤はともかく最新のヒップホップはどこから手を付けていけばいいのか……と悩まれている方もいらっしゃるはず。

そんな方々に向けてこちらの記事では最新のヒップホップのトレンドをご紹介!

米英を中心としたヒップホップの「今」を知りたい方、ぜひチェックしてみてください。

【最新】洋楽ヒップホップのトレンド【2025】(861〜880)

RealestEz Mil & Eminem

Ez Mil & Eminem – Realest (Official Lyric Video)
RealestEz Mil & Eminem

2019年にデビューしたラッパー、エズ・ミルさん。

彼が伝説的ラッパー、エミネムさんとコラボを果たしているのが『Realest』です。

この曲の魅力は、2人の考え方やスタンスがぶつけ合いつつも、お互いにリスペクトを払っている点ですね。

その男気溢れるやり取りは、カッコいいの一言に尽きます。

それから、ライムやフロウなど2人のラップスタイルの違いを楽しめるのもポイントですね。

おかげでそれぞれの個性が引き立っているように感じます。

Fatt Blacc TwinsMaxo Kream & Bfb Da Packman

Maxo Kream & Bfb Da Packman – Fatt Blacc Twins [Official Music Video]
Fatt Blacc TwinsMaxo Kream & Bfb Da Packman

ミシシッピ州のフリントを代表するラッパー、BFB・ダ・パックマンさん。

リアルを体現する本格派のラッパーとして知られており、コアなヘッズからバツグンの人気をほこりますね。

そんな彼がナイジェリア系アフリカ人のラッパー、マクソ・クリームさんと共演した作品が、こちらの『Fatt Blacc Twins』。

普通のトラップのように聞こえますが、ラップのフロウとベースが連動した、個性的な1曲でもあります。

サグな雰囲気が好きなヘッズは必聴です。

Slight Dub (feat. 21 Savage & Young Nudy)BabyDrill

Baby Drill – Slight Dub (Official Video) feat. 21 Savage & Young Nudy
Slight Dub (feat. 21 Savage & Young Nudy)BabyDrill

硬派な世界観に引き込まれる、『Slight Dub (feat. 21 Savage & Young Nudy)』を紹介します。

こちらはベイビー・ドリルさんが、21サヴェージさんとヤング・ヌーディさんをフィーチャーした作品。

この豪華なコラボが実現しているというだけでも必聴ですよね。

そんな本作はGファンクで、重低音のトラックに乗せて、ダークな世界のことが歌われています。

3人が入り乱れるようにラップをしているので、いっそう迫力を感じられますよ。

Home Alone (feat. J. Cole)Bas

Bas – Home Alone (feat. J. Cole) (Official Audio)
Home Alone (feat. J. Cole)Bas

ヒップホップ界の輝く才能、バスさんと大御所ジェイ・コールさんが奏でる『Home Alone』は、2023年12月15日という冬の寒さが感じられる季節にリリースされたにもかかわらず、心を温かくするような楽曲です。

孤独や成長などの深いテーマを繊細に描いており、リリックには過去の経験から学んだ教訓がちりばめられています。

いつでもどこでも音楽を楽しむことができる現代だからこそ、私たちにとって音楽は身近な存在であり、バスさんとジェイ・コールさんの『Home Alone』は、ぜひとも聴き逃せない一曲です。

自信を持ってオススメします!

Make My Day (with David Guetta)Coi Leray

Coi Leray – Make My Day (with David Guetta) [Official Lyric Video]
Make My Day (with David Guetta)Coi Leray

みんなでワイワイ盛り上がりたいという時にもオススメなのが『Make My Day (with David Guetta)』です。

こちらは歌唱を コイ・リレイさんが、トラックをデヴィッド・ゲッタさんが手掛けた作品。

デヴィッド・ゲッタさんというとクラブミュージックを多き手掛けているイメージですよね。

そして今回もシンセサイザーを使い、ノリノリのビートを提供してくれています。

またついつい口ずさみたくなるような、キャッチ―なフレーズが多いのも特徴です。