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【最新】洋楽R&Bのトレンド早わかり!【2026】

1990年代に入り、現在多くの人がイメージする洗練された「R&B」が確立して以降は多くのメガヒット曲を生み出しつつもジャンルは細分化して、2010年代以降はトラップミュージックがチャートの主流となり、既存のR&BにとらわれないオルタナティブR&Bなども生まれました。

おもしろいことに、2020年代を過ぎた今は90年代や00年代にシーンを席巻したR&Bの影響を感じさせる名曲が次々とリリースされているのですよね。

こちらの記事では、そんな2020年代の「今」を感じさせる最新の洋楽R&Bのトレンドが一目で分かる注目の楽曲をまとめています。

ベテランから期待の新人まで幅広く紹介していますから、ぜひチェックしてみてください!

【最新】洋楽R&Bのトレンド早わかり!【2026】(201〜210)

Sunshine & Rain…Kali Uchis

想像をかき立てるメロウでソウルフルなR&Bサウンドに乗せて、変わらぬ愛と支えの大切さを歌うアメリカ・バージニア州出身のカリ・ウチスさん。

多くのファンを魅了してきた彼女が、5作目のアルバム『Sincerely,』の先行曲を発表しています。

本作は、ディラン・ウィギンズとタッグを組んだ珠玉のR&Bソングです。

2024年1月には自身のスペイン語アルバム『Orquídeas』をリリースし、ビルボード200で2位を記録した彼女が、英語のメロディアスな歌声で心に寄り添うメッセージを届けます。

ゆったりとしたムードでありながら、ジャズやネオソウルを織り交ぜた洗練された音楽性も堪能できる、心温まるナンバーですよ。

Scared In LovePink Sweat$

優しく切ない歌声とミニマルなアコースティックアレンジが美しく融合したR&Bナンバーです。

アメリカ・フィラデルフィア出身のピンク・スウェッツさんは、アコースティックギターを基調としたシンプルな楽曲で注目を集めているR&Bシンガーソングライター。

彼の持ち味である繊細な歌声が、恋愛における不安や戸惑いを丁寧に描写していきます。

本作は2025年4月にリリースされた楽曲で、彼の代表作『Honesty』や『At My Worst』と同様、恋愛の機微を優しく紡ぎ出す内容となっています。

ゆったりとしたテンポと心温まるメロディーラインは、穏やかな夜のドライブや心を落ち着かせたい時間にぴったりですよ。

Crush (feat. Jorja Smith)AJ Tracey

英国ロンドン出身のエージェー・トレイシーさんが、同郷のジョルジャ・スミスさんとタッグを組んで贈る胸キュンなR&Bチューン。

グライムとR&Bの二つのジャンルが出会い、新しい化学反応を生み出しています。

スミスさんの艶のある歌声と、トレイシーさんのクールなラップが重なり合い、恋に落ちる瞬間の高揚感と不安が見事に表現されています。

2025年2月、バレンタインデーに合わせて発表された本作は、プロデューサーP2Jが手掛け、2000年代のR&B黄金期を思わせるサウンドメイクも魅力的です。

甘い恋の予感に胸を膨らませたい時、大切な人との思い出に浸りたい時にぴったりな一曲。

心地よいグルーヴが、あなたの恋を後押ししてくれるはずです。

FireAlessia Cara

Alessia Cara – Fire (Lyric Video)
FireAlessia Cara

カナダ出身のシンガーソングライターであるアレッシア・カーラさんが贈る、新たな境地を開いた意欲作です。

グラミー賞最優秀新人賞を受賞した実力派アーティストの本作は、内なる情熱と自己成長の過程を力強く表現した一曲となっています。

2025年2月にリリースされたアルバム『Love & Hyperbole』の収録曲として世に送り出され、制作には約3年の歳月が費やされました。

ポップミュージックをベースに、R&Bテイストを効果的に取り入れた楽曲構成で、彼女の透明感のある歌声が心に響きます。

メッセージ性の高い歌詞と印象的なメロディーラインが見事に調和し、自己実現への想いを持つ人々の背中を優しく押してくれる作品となっています。

不安や迷いを感じている時、または新たな一歩を踏み出したい時に聴くことをお勧めします。

HandsAlex Isley

Alex Isley – Hands (Official Music Video)
HandsAlex Isley

アメリカのR&Bシーンで独自の存在感を放つアレックス・アイスレーさんが、Warner Recordsとの契約後、初の楽曲を2025年2月に発表しています。

ジャズでの学位を持つ音楽家としての確かな実力と、The Isley Brothersのアーニー・アイスレーさんを父に持つ音楽的なバックグラウンドが存分に活かされた一曲。

プロデューサーのキャンパーさんとタッグを組み、エーテルのような透明感のあるボーカルとしっとりとしたR&Bサウンドで、聴く人を夢のような世界へと誘います。

2023年のアルバム『I Left My Heart in Ladera』がビルボードのジャズチャートで好位置を記録し、第66回グラミー賞でもノミネートされるなど、着実にキャリアを重ねているアレックスさんの新たな魅力が感じられますよ。