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タイトルが「ま」から始まる曲名まとめ

タイトルが「ま」から始まる曲って、どんな曲が思い浮かびますか?

パッと聞かれるとなかなか出てこないものですが、探せば「あ!あの曲も」「この曲もそうだ」と思いつくものですよね。

そこでこの記事では、タイトルが「ま」から始まる曲を紹介します。

テレビなどでもよく歌われ老若男女誰もが知っている名曲や、昭和にリリースされ長きにわたって愛されている曲など、さまざまな曲を集めました。

曲名しりとりなどをするときにも、とっても便利ですよ!

ぜひ、チェックしてみてくださいね。

タイトルが「ま」から始まる曲名まとめ(361〜370)

満月に照らされた最後の言葉PIERROT

夜空に浮かぶ満月の光に照らされた、切ない別れの場面を描いた楽曲。

PIERROTさんの代表曲の一つで、暗く幻想的なメロディと感情的な歌詞によって、孤独感や人間関係の終えんが見事に表現されています。

1996年7月にリリースされたアルバム『パンドラの匣』に収録され、PIERROTさんの音楽性が確立された重要な作品として評価されている本作は、ファンの間で人気が高く、解散後の再結成ライブでも披露されました。

満月の夜に聴けば、その世界観に引き込まれること間違いなし!

ロマンチックな雰囲気を味わいたい方にオススメです。

街underworldPIGGS

PIGGS / 街underworld [Official Video]
街underworldPIGGS

プー・ルイさんが立ち上げた女性アイドルグループ、PIGGSによる楽曲です。

2024年2月にメジャー4thシングルとしてリリースされました。

攻めの姿勢と個性的なスタイルでアイドルシーンに新風を吹き込んでいるPIGGSらしい、パンチの効いたハードロックチューンに仕上がっています。

都会の喧騒や苦悩、闇、そして自己と社会の歪みを描いた歌詞からは、生きることの難しさや探求する心が伝わってきます。

ライブで聴きたい1曲ですね!

松雪草Pyotr Tchaikovsky

チャイコフスキー:「四季」-12の性格的描写 4月 「松雪草」  pf. 大塚 玲子:Otsuka, Reiko
松雪草Pyotr Tchaikovsky

ピョートル・チャイコフスキーの名作『四季』。

1月から12月まで、それぞれの月にあった楽曲が収録されている作品ですね。

その中の4月を飾る楽曲が、こちらの『松雪草』。

細かいタッチの多い楽曲ですが、激しすぎたり重すぎることはなく、最初から最後まで非常に柔らかいメロディーにまとめられているのが特徴です。

新しい草木の息吹を感じさせる一方で、短い春という季節のはかなさを見事に描いています。

ぜひチェックしてみてください。

ます。RADWIMPS

アルバム『おかずのごはん』に収録されている『ます。』を紹介します。

ユニークなタイトルが印象的ですよね。

タイトルは敬語の語尾に当たる部分です。

そして曲中では、敬語をメインに使いつつ、人生のよろこびを描いています。

掛け声をだすパートが多いので、カラオケで歌えば盛り上がること間違いなしですね。

そんな本作は高音も少なく歌いやすいのですが、終盤に英語の歌詞があるのがポイントです。

苦手な方はその部分を中心に練習してみてくださいね。

マスターピースSCANDAL

SCANDAL「マスターピース」 / Masterpiece – Music Video
マスターピースSCANDAL

力強いロックサウンドで、新しい挑戦を応援してくれる1曲。

SCANDALが自身のレーベル「her」で初めてリリースしたシングルなんです。

自分の道を切り開く勇気と希望が込められていて、春の新生活にぴったり。

2019年3月にCDがリリースされ、ファッションワールドニシムラのCMソングにも使われました。

新しい環境に飛び込む方や、夢に向かって頑張りたい人におすすめです。

SCANDALの勢いとポジティブなエネルギーを感じて、新たなスタートを切ってみませんか?

マフラーSHISHAMO

ガールズロックバンドのSHISHAMO。

彼女たちが冬をテーマに制作したEP『ブーツを鳴らして』は聴きましたか?

その中でもとくにポジティブなメッセージが込められている『マフラー』を紹介します。

こちらはギターをメインにしたミドルテンポのサウンドで、「過去のできごとを忘れない」という誓いを歌いあげています。

その誓いの固さをマフラーを巻く動作で表現しているのがエモいですね。

また、恋愛ソングとも応援ソングともとれる解釈の広さも魅力でしょう。

タイトルが「ま」から始まる曲名まとめ(371〜380)

魔王Schubert=Liszt

シューベルト/リスト 魔王 – Schubert/Liszt Erlkönig
魔王Schubert=Liszt

たとえ作曲者や曲名を知らなかったとしても、あまりにも有名なこの旋律を一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

フランツ・ペーター・シューベルトが弱冠18歳という年齢で作曲した歌曲であり、フランツ・リストが編曲したピアノ独奏曲も非常に有名ですよね。

終始不穏で恐ろしい雰囲気で満ちあふれた楽曲ですから、怖いハロウィンを味わいたい時にぴったりの作品です。

ピアノ演奏としては非常に難易度が高く、特徴的な三連符を正確なリズムで保ちながら、緩急をつけて弾きこなすことが肝と言えましょう。

ときに物悲しく、ときに穏やかな瞬間も訪れるドラマチックなこの作品を、ハロウィンの時期に聴いてみてはいかがでしょうか。