タイトルが「ま」から始まる曲名まとめ
タイトルが「ま」から始まる曲って、どんな曲が思い浮かびますか?
パッと聞かれるとなかなか出てこないものですが、探せば「あ!あの曲も」「この曲もそうだ」と思いつくものですよね。
そこでこの記事では、タイトルが「ま」から始まる曲を紹介します。
テレビなどでもよく歌われ老若男女誰もが知っている名曲や、昭和にリリースされ長きにわたって愛されている曲など、さまざまな曲を集めました。
曲名しりとりなどをするときにも、とっても便利ですよ!
ぜひ、チェックしてみてくださいね。
タイトルが「ま」から始まる曲名まとめ(401〜410)
マジックアワーれん

TikTokを中心に活動し、10代や20代の若者から支持を集めているれんさん。
彼が歌う『マジックアワー』も見逃せません。
タイトルにあるマジックアワーとは、日没や日の出の際に数分間だけ訪れる美しい明かりがさす時間のことです。
そして曲中では大切な人と過ごす時間をマジックアワーに例えて歌っています。
この例えからは、大切な人と過ごす時間の美しさや短さを感じられます。
そんな曲の物語も想像しつつ、聴いてみましょう。
正論さんれん

今、対人関係や仕事などでイライラしている、フラストレーションがたまっているという方にオススメしたいのはこの曲『正論さん』。
SNSを中心に活動、若い世代を中心に火がつき人気となったシンガーソングライターのれんさんが10代最後に制作したというこの曲はどんな世代の方が聴いてもきっと共感できるナンバー。
正論って、頭ではわかっていても受け入れられないことのほうが多いですよね。
そんなモヤモヤとした気持ちをれんさんがズバッと代弁してくれています。
満月カサリンチュ

実写化も果たした人気漫画『宇宙兄弟』。
その10周年ソングとして知られているのが『満月』です。
こちらは音楽ユニット、カサリンチュが歌う1曲。
周囲の人たちへの感謝を歌うバラードソングに仕上がっています。
そして、曲中で月は夢や目標のメタファーとして登場します。
大切な人と、もしくは同じ夢を追う仲間たちとともに聴いてみてはいかがでしょうか?
ちなみに漫画とコラボしたMVが公開されているので、そちらも必見です。
祭り囃子でゲラゲラポーキング・クリームソーダ

日本の伝統的な祭りの雰囲気を、現代的なポップサウンドと融合させた楽曲です。
祭りのにぎわいや、ちょうちん、大太鼓など、お祭りならではの要素が歌詞にちりばめられており、聴くだけで祭りの雰囲気を感じられます。
2014年10月にリリースされたこの曲は、テレビアニメ『妖怪ウォッチ』のオープニングテーマや、同名のゲームソフトのテーマソングとして使用されました。
オリコンチャートで2位を記録する大ヒットとなり、キング・クリームソーダによる代表曲の一つとなっています。
本作は、祭りの楽しさを体験したい人や、夏気分を味わいたい人におすすめです。
タイトルが「ま」から始まる曲名まとめ(411〜420)
マスカレードパレードクジラ夜の街

妖艶な世界観に引き込まれる『マスカレードパレード』も見逃せません。
こちらは音楽ユニット、クジラ夜の街がアニメ『闇芝居 十一期』のエンディングテーマとして書き下ろした楽曲。
アニメはさまざまな都市伝説を描くホラーな内容で、それに合わせておどろおどろしい不穏なサウンドに仕上げています。
人の二面性を歌う歌詞や、途中で入る笑い声にドキッとさせられますよ。
また「怖い話が好きな人」を描いている歌詞にも注目です。
毎朝、ボクの横にいて。‐Sweet drip mix‐コブクロ

夫の目線から妻への感謝を歌う『毎朝、ボクの横にいて』。
こちらは所ジョージさんとコブクロがCMでの共演をきっかけに結成したユニット、トコブクロがリリースした楽曲です。
後に所ジョージさんが参加していないバージョン『毎朝、ボクの横にいて-Sweet drip mix-』も発表されています。
曲調が大きく異なるので、聴き比べてみるのもよいでしょう。
何気ない日常を歌い、そこにドラマ性を生み出しているのが聴きどころです。
マンピーのG★SPOTサザンオールスターズ

エロティックな情景と心情を描き出した楽曲。
1995年5月にリリースされ、日本テレビ系バラエティ番組『TVおじゃマンモス』のエンディングソングにも起用されました。
ブルースの要素を感じさせるギターリフを軸にしたロック・サウンドが特徴的で、桑田佳祐さんの独特な歌詞世界が光ります。
ライブでは桑田さんが加藤茶さん風のかつらをかぶって歌唱するパフォーマンスが定着していて、見どころの一つになっているとか。
人生の不条理やエロティシズムを独特の視点で描いた本作は、サザンオールスターズの個性が存分に発揮された1曲。
夏の暑さを吹き飛ばすような爽快感を味わいたい方にオススメです。