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タイトルが「ま」から始まる曲名まとめ

タイトルが「ま」から始まる曲って、どんな曲が思い浮かびますか?

パッと聞かれるとなかなか出てこないものですが、探せば「あ!あの曲も」「この曲もそうだ」と思いつくものですよね。

そこでこの記事では、タイトルが「ま」から始まる曲を紹介します。

テレビなどでもよく歌われ老若男女誰もが知っている名曲や、昭和にリリースされ長きにわたって愛されている曲など、さまざまな曲を集めました。

曲名しりとりなどをするときにも、とっても便利ですよ!

ぜひ、チェックしてみてくださいね。

タイトルが「ま」から始まる曲名まとめ(461〜470)

マヤカシのブルース浜田マロン

ジャズと昭和歌謡曲をミックスした独特な音楽性でコアな音楽マニアから人気を集める女性シンガーソングライター、浜田マロンさん。

知る人ぞ知るアーティストですね。

退廃的な音楽性が魅力で、決して古いメロディラインというわけではないのにもかかわらず、どことなくノスタルジックを感じさせます。

そんな彼女もハスキーボイスの持ち主。

パワフルなボーカルも相まって、ハスキーボイスがより強調されているので、ぜひチェックしてみてください。

迷い道渡辺真知子

透き通るような歌声と心に響く歌詞で、昭和の名曲として今も愛され続けている渡辺真知子さんのデビュー曲。

1977年11月に発売されたこの楽曲は、『ザ・ベストテン』でランクインするなど、大きな反響を呼びました。

過去の恋を振り返りながらも、前を向こうとする女性の繊細な心情が描かれており、多くの人の共感を呼んでいます。

渡辺さんは横須賀と東京を何度も往復しながら曲作りに励み、金沢文庫駅付近のカーブから歌詞のフレーズを思いついたそうです。

1996年にはトヨタ自動車のCMにも起用され、幅広い世代に親しまれています。

人生に迷いを感じている時や、過去を振り返りたい気分の時にピッタリの1曲ですよ。

魔天楼煮ル果実

∴煮ル果実「魔天楼」with Flower【Official】- The Slyscraper
魔天楼煮ル果実

煮ル果実さんの『魔天楼』は2023年にリリースされた楽曲で、アルバム『FRUITÁGE』に収録されています。

この曲は「魔天楼」という象徴的なイメージを通じて、現代社会の葛藤や愛のアイロニー、人間の感情の複雑さなどを巧みに描き出しています。

社会の価値観や流行に飲み込まれてしまう人々の姿や、真実と虚構の狭間で揺れる感情が、リスナーの心に強く訴えかけます。

現実を生きる私たち一人一人にとって、考えさせられるメッセージが詰まった作品です。

満月電車爆風スランプ

サンプラザ中野くんがボーカルを務めるロックバンド、爆風スランプ。

彼らのアルバム『I.B.W.-IT’S A BEAUTIFUL WORLD-』から『満月電車』を紹介します。

こちらはタイトルの通り満月の日に走行している電車を描いた1曲。

曲の主人公は帰宅途中の会社員のようで、満月を見ながら帰りを待つ家族に思いをはせています。

現代ならではの美しい情景を描いているのが、多くの人に愛されている要因ではないでしょうか。

マリンブルー玉井詩織

玉井詩織【8月曲】「マリンブルー」Lyric Video(玉井詩織12ヶ月連続ソロ曲プロジェクト『SHIORI TAMAI 12 Colors』)
マリンブルー玉井詩織

ももいろクローバーZのメンバー、玉井詩織さん。

2023年、彼女は毎月シングルをリリースするという挑戦をしています。

こちらの『マリンブルー』はそのチャレンジの8月を飾ったナンバー。

夏をイメージさせる華やかな1曲で、全体を通して気持ちのいいリズムが続きます。

変則的な楽曲ではないため、音程も追いやすく、リズムも取りやすいので、10代の女性なら問題なく歌えると思います。

サビとAメロBメロのメリハリをしっかりとつければ、よりうまく聴こえるので参考にしてみてください。

まさしのズンドコ節石原まさし

沖縄県出身で心根の優しい石原まさしさんが、演歌界の新星です。

彼の歌声は、初々しさを残しつつも、どこか懐かしさを感じさせ、聴く人の心にじんわりと染み渡ります。

2020年3月10日にリリースしたデビューシングル『田原城山草枕/希望は叶う』では、その豊かな表現力と、日本の情緒を感じさせる歌詞が美しく調和しています。

若さからは想像できないほどの重厚感を持った歌声で、新旧のファンを魅了しているんです。

これからの活動から目が離せませんね!

真夏の果てまで稲垣潤一

透き通る美しい高音が印象的な稲垣潤一さんの隠れた名曲。

恋愛の美しさと哀しみを夏の情景と重ね合わせ、聴く者の心に深く響くメロディと歌詞で構成されています。

1996年8月21日にリリースされたシングル『雨の朝と風の夜に』のカップリング曲として発表され、アルバム『PRIMARY』にも収録。

売野雅勇さんや岡本朗さんなどの著名な音楽家たちの協力を得て制作されました。

夏の終わりを迎える切なさと、恋人との甘美ながらも刹那的な時間の流れを表現した本作。

夏の思い出を振り返りたくなったとき、ぜひ聴いてみてくださいね。