タイトルが「ま」から始まる曲名まとめ
カラオケで友人と一緒に歌うと、いつもの曲がさらに盛り上がりますよね?
盛り上がるのって楽しいものですが、一緒に歌うのが難しい曲だと空気が微妙になってしまうことも。
そこでこの記事では、カラオケで一緒に歌いやすい楽曲をご紹介します。
定番のデュエットソングだけでなく、思わず合いの手を入れたくなる曲や、かけ合いが楽しめる曲など、一緒に歌って楽しめる曲ばかりを集めました。
さっそく次回のカラオケの参考にしてみてくださいね!
タイトルが「ま」から始まる曲名まとめ(421〜440)
真夏のマリア安全地帯

アップテンポなバンドサウンドと弾むようなギターの音色が印象的な、さわやかな恋の風景を感じさせる楽曲です。
1984年のアルバム『安全地帯II』に収録されています。
さわやかなサウンドと恋の駆け引きを描いた歌詞が重なることで、海辺に吹き抜けるさわやかな風も強くイメージさせますね。
全体的に感情をおさえたクールなイメージのつぶやきのようにも感じる歌唱が印象的なポイントですね。
音程の幅もゆるやかなので、軽やかなリズムさえしっかりとつかめば歌いやすい曲ではないでしょうか。
真夜中すぎの恋安全地帯

勢いのあるバンドサウンドにのせて危うさもある恋の風景が描かれた楽曲です。
1984年にリリースされた曲で、前作の『ワインレッドの心』に続いて井上陽水さんが作詞を担当しました。
恋の駆け引きや切なさが歌詞では描かれており、歌声は力強さとともに悲しみも感じさせますね。
バンドサウンドの軽快なリズムに対して、余裕を持たせた歌唱であることが歌いやすいポイントで、音程の幅もゆるやかなのでリラックスして歌える楽曲ではないでしょうか。
迷子のホタル~ニューバージョン~小田純平

日本の伝統的な音楽スタイルと現代的な要素を融合させた、感動的な演歌。
ホタルの揺らめく光に人生のはかなさや強さを重ねた、深みのある歌詞の世界観が印象的な『迷子のホタル~ニューバージョン~』。
2024年5月にファンの強い要望に応える形でリリースされたこの曲は、『折鶴夜曲』のカップリングである原曲に歌詞を追加し、新しくアレンジしたセルフカバーです。
人生の困難な局面でも希望を灯し続けるメッセージ性の高さが魅力です。
静寂の中で自然や自分自身と向き合うシーンを思い浮かべながら聴くのもオススメ。
日本の原風景を感じられるメロディーに癒やされること間違いなしの1曲です。
町の風景尾崎豊

尾崎豊さんの楽曲『町の風景』は、都会の無機質な雰囲気と若者の孤独を見事に描写しています。
サビの一部を除いて、楽曲のほとんどが低音域でまとめられているので、年齢を重ねた方でも歌いやすいでしょう。
この曲は1983年にリリースされたアルバム『十七歳の地図』に収録されています。
デビューアルバムでありながら、オリコンチャートで2位を獲得するなど高い評価を得ました。
日常に疲れたとき、人生の意味を見失いそうになったとき、この曲に耳を傾けてみてはいかがでしょうか。
きっと新しい希望が見つかるはずです。
街の風景尾崎豊

1983年のデビューを飾ったアルバム『十七歳の地図』の1曲目に収録された、尾崎豊さんの音楽活動の初期に作られたと語られている楽曲ですね。
少年が町へと踏み出していく様子が描かれており、先の見えない不安の感情も強く伝わってきます。
新しい場所や大人たちに負けないように進んでいく決意が感じられるところがこの曲の大きな魅力ですね。
言葉の詰め方は独特ではありますが、メロディーや音程はストレートなので言葉をしっかりとつかみつつ歌い上げましょう。