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男性が歌いやすいカラオケ曲

近年、日本の音楽シーンは急激に成長しています。

その要因の1つはなんといってもK-POPの台頭。

これまでは王道のアイドルが主流でしたが、最近の日本のアイドルグループはK-POPのようにパフォーマンスやスキルを重視しています。

そんなアイドルシーンに影響を受けて、その他のジャンルも洋楽やK-POPのエッセンスを取り入れ、急激に成長しているわけです。

しかし!

あまりにも急激にシーンが変化しつつある現在、歌いやすい楽曲が極端に減っています……。

そこで今回は、男性が歌いやすい楽曲をピックアップしました!

ただ歌いやすいだけではなく、カラオケでのウケも考えて選曲しておりますので、ぜひチェックしてみてください!

男性が歌いやすいカラオケ曲(361〜380)

ナガグツボーイJIJIM

JIJIM – ナガグツボーイ(Lyric Video)
ナガグツボーイJIJIM

関東発の6人組バンド、JIJIM。

かなりマイナーなバンドですが、界隈では楽曲がオシャレということで注目を集めています。

そんな彼らの楽曲のなかでも、特に歌いやすい作品としてオススメしたいのが、こちらの『ナガグツボーイ』。

中高音を中心に構成されているため、高いパートは多いのですが、音域自体は広くはないので、ある程度の高音が出る方であれば問題なく歌えます。

シティポップ調の楽曲が好きな方は、必聴の作品です!

接吻とフレンドMy Hair is Bad

My Hair is Bad_接吻とフレンド(ハイパーホームランツアー日比谷野外大音楽堂 2017/5/4)
接吻とフレンドMy Hair is Bad

いわゆるヒモ状態の男性が主人公として描かれた歌詞が印象的なこの曲は、2016年のアルバム『woman’s』の収録曲です。

My Hair is Badらしいキレのいいギターサウンドと軽快なビートが心地いい1曲です。

音域は1オクターブちょっとと比較的狭く、メロディも複雑ではないため歌いやすいと思います。

盛り上がる部分と静かになる部分の緩急が特徴的なので、1度原曲をしっかりと聴いてから歌ってみるといいでしょう。

炎と森のカーニバルSEKAI NO OWARI

日本のバンド、SEKAI NO OWARIのメジャー6作目(通算8作目)のシングルで、2014年4月リリース。

NTTぷらら『ひかりTV』のCMソングに起用されました。

原曲を聴くとボーカルの声質のせいもあって「こんな高い声で歌えない!」って思われる方も少なくないと思いますが、それを除けばボーカルメロディ自体は、そんなに音の高低差や起伏が大きいわけでもなく、とても覚えやすくて歌いやすい楽曲になっていると思います。

行進曲のような明るくて元気なノリを演出できるような感じで、キーを下げた場合でもできるだけ明るい声で歌うといい感じに歌えると思います。

ぜひチャレンジしてみてください!

高円寺にてPEOPLE 1

PEOPLE 1 “高円寺にて” (Official Video)
高円寺にてPEOPLE 1

1990年代の邦楽パンクロックをイメージさせるレトロな曲調が印象的なバンド、PEOPLE 1。

オルタナティブロックを主体としていますが、パンクの要素も強いバンドで、どの作品も力強さがありますよね。

そんな彼らの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのがこちらの新曲『高円寺にて』。

エモいメロディーが特徴の作品ですね。

パンクロックの要素が非常に強い作品で、全体的にパワフルな印象を持っていますが、音域は意外にも狭め。

高いパートの部分もがなって歌って問題ないので、キレイな声が出ない男性の方には特にオススメです。

ハダシノボウケンGadoro

GADORO – ハダシノボウケン (Pro. Kiwy)
ハダシノボウケンGadoro

借金まみれだった人生経験を活かしたリアルなリリックと高いラップスキルで、業界内から非常に高い評価を集めるラッパー、GADOROさん。

多くの名曲を持つ彼ですが、その中でも特に歌いやすい作品として男性にオススメしたいのがこちらの『ハダシノボウケン』。

男らしいリリックとメロディーが印象的な作品で、全体を通して非常にメロディアスなラップで構成されています。

ケツメイシのような曲調が歌いやすいと感じる方は必聴の作品です。