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忘れられないっ!印象に残るCMソング。人気のコマーシャルソング

「一度聴いたら忘れない!」「脳内再生が止まらない」、あなたにとってそんな曲ってありますか?

とくにテレビCMで使用されている楽曲はたった数秒から数十秒の間に、私たちに強い印象を残す曲も少なくありません。

この記事では、なぜだか耳に残る印象深いCMソングを紹介していきますね!

長年おなじみの曲や最近話題のCMソングなど、時代を超えていろいろな曲をピックアップしました。

あなたの印象に残っている曲を探してみてくださいね。

もくじ

忘れられないっ!印象に残るCMソング。人気のコマーシャルソング(421〜440)

資生堂

オレンジ村から春へりりィ

りりィさんの『オレンジ村から春へ』は1976年にリリースされた、『家へおいでよ』のB面に収録されている楽曲です。

カントリーの要素も感じさせるやさしい雰囲気のサウンドにのせて、おだやかな村の風景が歌われていますね。

歌のリズムも弾むような軽やかさがあり、全体的なやさしくもあり楽しそうな空気感が、故郷への愛もイメージさせますよね。

CMソングとしては、資生堂のCMに起用されたのが有名で、季節が春に向かっていく高揚感を曲と映像で描いています。

パナソニック エアコン エオリアアプリ「離れていても、おかえり」篇

君の味方ハンバートハンバート

パナソニックのIoT家電新CMでは、日常の中にそっと寄り添う家電の存在が描かれています。

朝の慌ただしいキッチンや帰宅後の温かい灯り、忙しい日々の中でも暮らしを見守ってくれる存在としての家電。

その瞬間に寄り添うように流れるのが、ハンバート ハンバートの『君の味方』です。

素朴であたたかい歌声とどこか懐かしさを感じさせるメロディーが家電の安心感と重なり、心をじんわりと温めてくれます。

暮らしの中で感じる小さな幸せや安心感を、映像と音楽が優しく包み込んでいますね。

ノエビア コスメティック ルネッサンス ’94

別れの朝ペドロ&カプリシャス

ペドロ&カプリシャスの『別れの朝』は1971年にリリース、グループの代表的な曲としても知られている楽曲です。

原曲はオーストリアの歌手、ウド・ユルゲンスさんの『Was Ich Dir Sagen Will』という楽曲で、これになかにし礼さんが日本語の歌詞をつけたものがこの曲です。

サウンドは原曲とも雰囲気が違う歌謡曲のテイストが強いもので、この力強いサウンドにのせて、わかれの悲しみが歌われています。

寂しさをふり払おうとする力強さが感じられる楽曲なので、CMソングに起用されるときも、前に進む力を強調しているような印象ですね。

JR東日本「ふるさと行きの乗車券」

ホームにて中島みゆき

中島みゆきさんの『ホームにて』は、1977年にリリースされたシングル『わかれうた』のB面に収録された楽曲です。

B面の曲でありながら、ドラマ『北の国から』の挿入歌に起用されるなど、タイアップが多いこともあって人気を集めました。

アコースティックギターを中心とした静かなサウンドにのせて、ふるさとへ向かう列車のホームの風景が描かれている、さみしさやあたたかさが込められた楽曲ですね。

CMソングとしてはJR東日本のCMに起用、駅をテーマにした曲、ふるさとへ思いをはせるあたたかい空気がしっかりと伝わってきますね。

パナソニック Make New「コンセプト」篇 2022年

UnveilAwich

前代未聞!上下反転セットで一発撮り/メイキングも必見なパナソニック「Make New」コンセプト篇ムービー+メイキング

一面の青い布が舞い降りる壮大なセットの中で、7人のダンサーが完璧な呼吸で踊り切る、緊張感と美しさが共存する映像で展開されるパナソニックのCM。

映像ディレクター、柳沢翔さんの演出によって、挑戦と情熱の瞬間をドラマチックに切り取る映像です。

床と天井を覆う巨大な布は一度落とせばやり直しがきかないという本番一発勝負の条件のもと、極限の集中力で踊る姿が映し出されます。

その緊迫した空気とエネルギーを最大限に引き出しているのが、Awichさんの『Unveil』。

強く芯のある歌声と力強いビートが、舞台裏の覚悟や創造へのこだわりを音楽で表現し、映像にさらなる重厚感を与えています。

成功の瞬間に響く歓声までが作品の一部として昇華された、挑戦の美しさを伝える印象的な楽曲ですね。