【カラオケ】「も」から始まるタイトルの曲まとめ
同じアーティストの曲や曲名など、さまざまなルールを決めてカラオケで歌うこともありますよね。
「〇〇から始まる曲」という五十音のなかから文字を選んで歌唱するのもオススメですよ。
この記事では、「も」から始まる曲を一挙に紹介していくので、カラオケで歌うときの参考にしていただきたいと思います。
「もし」や「もう」などのセンチメンタルな言葉が出てくる楽曲が多いので、歌詞の意味を考えたり、ストーリーを思い浮かべながら歌うのもいいでしょう。
昭和から平成、令和にかけて活躍するアーティストの「も」から始まる曲をぜひチェックしてみてくださいね。
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【カラオケ】「も」から始まるタイトルの曲まとめ(441〜450)
もののけ姫米良美一

声楽家、米良美一さんの名を世に知らしめることとなった、映画『もののけ姫』の主題歌。
当時、その美しい声に酔いしれた方や、同じように歌ってみようとまねされた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
たった6行で『もののけ姫』の世界観を表現してしまう歌詞も非常に秀逸ですよね!
曲を耳にするだけで、アシタカやもののけ姫などの登場人物たちの出で立ちや、劇中で印象的だったシーンなどが鮮明に思い浮かぶ方も多いことでしょう。
望郷じょんがら細川たかし

細川たかしさんの『望郷じょんから』は、1985年にリリースされ大ヒットを記録した名曲です。
本作は故郷である津軽への郷愁をテーマにした演歌で、上京した主人公が抱える故郷を思う気持ちが歌詞に描かれています。
津軽の冬の情景や故郷の人々への深い愛情と、何も成し遂げずには帰れないという強い気持ちが織り交ぜられており、その郷愁は細川さんの力強い歌声によってより感動的に伝えられます。
故郷を離れて暮らしている人にぜひ聴いていただきたい1曲です。
もっといい日に絢香

日本の女性シンガー、絢香さんの配信限定シングルで2021年4月11日リリース。
その歌唱力が高く評価されている絢香さんだけに、この曲でも非常に力強いしっかりとしたステキな低音ボイスを聞かせてくれています。
特にAメロ部分などは低音が得意な女性なら、すごくいい感じで歌える楽曲なのではないかなと思います。
サビの高い音のところではミックスボイスの発声などを習得している必要もあり、楽曲全体として歌うための難易度は少々高めかもしれないですが、ぜひカラオケでセレクトして歌ってみていただきたいと思います。
もっと つよくなりたい船見啓子

看護師からモデル、歌手へと転身した船見啓子の楽曲です。
1992年に2枚目のシングルとしてリリースされました。
別れた恋人への気持ちを切なく歌い上げています。
新潟県南蒲原郡下田村、現在の三条市出身の有名人です。
もくもくふゆ-ん花田ゆういちろう、小野あつこ

NHKのEテレで放送されている『おかあさんといっしょ』で2018年の1月の歌として流れていた曲です。
みなさんが子供の頃、冬になると息が白く見えることにいつから気が付きましたか?
これは何だろうと楽しくなって何度もやってみたり、お友達と一緒に空に向かって息が続くまで試してみたり。
そんな楽しい気持ちが歌われています。
大人になった今でもやってみると冬を感じてワクワクしますよね。
お子さんと一緒にてのひらに吹きかけたりしながら歌ってみるとより楽しめそうですね。
モンスターガール花譜

バーチャルシンガーソングライターとして注目を集めているのが、花譜さんです。
彼女は2018年頃からYouTubeなどへの楽曲投稿をスタート。
するとじょじょに口コミが広がっていきます。
そして2019年に初のアルバム『観測』をリリースすると一躍、スターの座を手にしました。
その後は映画の主題歌を手掛けたり、ワンマンライブを開催したりと精力的に活動しています。
彼女の持ち味といわれるウィスパーボイスにも注目しつつ、曲をチェックして見てほしいと思います。
もう逢えないかもしれない菊池桃子

俳優やタレントとしても活躍し、2012年には母校の客員教授に就任するなどマルチに活躍しているシンガー、菊池桃子さん。
江崎グリコ「ポッキー」のCMソングとして起用された6thシングル曲『もう逢えないかもしれない』は、哀愁を感じさせるイントロが秋の空気感にリンクしていますよね。
気持ちを伝えられないまま薄れていく思い出は、移りゆく季節の残酷さを感じさせられるのではないでしょうか。
はかなげな歌声とセンチメンタルなメロディーが心に響く、昭和の名曲です。





