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【月の歌特集】月にまつわる名曲。満月や月明かりの下で聴きたい歌

かぐや姫に代表されるように、古来より月は太陽と並んで神秘の象徴として多くの人々を魅了してきました。

満月や三日月はもちろん、月食やスーパームーンのような貴重な機会も親しまれていますよね。

そんな月にまつわる数々の名曲を紹介しています。

カラオケの定番曲から人気アーティストの月の歌、一般的にはあまり知られていないような名曲までピックアップしているので「いろいろな月の歌が知りたい」という方はぜひチェックしてみてくださいね。

心を奪われる美しい楽曲にきっと出会えるはずです。

【月の歌特集】月にまつわる名曲。満月や月明かりの下で聴きたい歌(101〜110)

HONEY&MOON平井大

平井 大 / HONEY&MOON(Lyric Video)
HONEY&MOON平井大

美しいコーラスから始まり、ラブ&ピースを感じさせるレゲエ調のナンバー。

「HONEYMOON」という言葉には、ハネムーンや蜜月といったロマンチックな意味がありますよね。

この曲にはタイトル通り、恋人たちの甘くスイートな気持ちや雰囲気が、たっぷりと詰め込まれています。

歌詞には月に関連するウサギも登場し、愛くるしさをアップ。

澄んだ星空や月を眺めながら、恋人と一緒に聴くと、より一層愛と絆が深まりそうなラブソングですよ。

月影ゆず

切ない恋の物語を月夜の下でつづる楽曲です。

ゆずの温かな歌声が、心に染み入るメロディに乗って響きます。

2002年10月にリリースされたシングル『またあえる日まで』のカップリング曲として収録された本作は、別れた恋人を思い出しながら月を見上げる、孤独な夜のシーンが目に浮かぶ切ない1曲。

フォークとポップの要素が絶妙に溶け合った優しいサウンドが、悲しみを包み込むように広がります。

失恋の痛みを抱えながらも、また会える日を信じる主人公の姿に共感できる人も多いのではないでしょうか。

夜空を見上げながら聴きたくなる、心に寄り添う1曲です。

月を超えろ奥田民生

奥田民生 月を超えろ Live TOMATO 2004
月を超えろ奥田民生

奥田民生らしいヘビーなボトムのある70年代風のロックナンバーです。

地味な印象ですが、哀愁を感じさせるメロディーラインを持つ曲で、聴けば聴くほどに良さが伝わってきます。

遠くの目指すべき存在として「月」が歌われています。

月のなみだ矢井田瞳

矢井田瞳のダブルA面シングルの3曲目として収録されていた楽曲。

知る人ぞ知るこの曲は、美しいメロディーを持ったパワーバラードソングです。

ストレートな失恋ソングなので、多くの人が共感できるのではないでしょうか?

「月のなみだ」というタイトルですが、曲中には月という単語は出てきません。

ネガティブな自分の気持ちを表す象徴的なワードになっているようです。

MOONLIGHTBUCK-TICK

Buck Tick Moon Light live] (subbed)
MOONLIGHTBUCK-TICK

30年以上の活動歴を持つベテランバンド、BUCK-TICK。

この曲は1987年発売のデビューアルバムに収録されていた曲で、月明かりの下での儚い恋愛を歌っています。

シングルカットされたことはないのですが、ライブで頻繁に演奏されたりベスト盤に収録されたこともあり、ファンにとっては有名な1曲です。

【月の歌特集】月にまつわる名曲。満月や月明かりの下で聴きたい歌(111〜120)

太陽と月のこどもたちV6

NHKの長寿番組「みんなのうた」の2017年4月5月の歌になっていたこの曲「太陽と月のこどもたち」。

タイトル通り太陽や月、そして宇宙や風、星などのネイチャーなワードがふんだんに盛り込まれています。

自然の美しさになぞらえて、みんな、誰もが美しいんだよというメッセージが込められています。

聴き終わると心があたたかくなる一曲です。

月が綺麗ですねmiwa

miwa『月が綺麗ですね』Music Video
月が綺麗ですねmiwa

家族の影響から音楽に慣れ親しんだ幼少期を過ごし、高校在学中にメジャーデビューを果たしたシンガーソングライター、miwaさん。

2023年11月15日にリリースされたEP『月に願いを』の収録曲『月が綺麗ですね』は、ピアノとストリングスをフィーチャーしたアンサンブルと和を感じさせるメロディが耳に残る1曲。

文豪として知られる夏目漱石さんの逸話をモチーフにしたタイトルや歌詞からは、奥ゆかしさのなかにひそむ美しさを感じられます。

繊細なアレンジが心に響く、叙情的なバラードナンバーです。