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「お」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】

「踊」「黄金」などが使われた言葉や大阪ソングをはじめとして、ユニークな曲名が多く見られるのが、「お」から始まるタイトルの曲。

歌って盛り上がる曲もたくさんな印象です!

パッとは思い浮かばないからちょっと調べたい……!

そんなときに役に立つかもしれない、「お」から始まるタイトルの曲のリストになっています。

「お」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。

「お」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(381〜390)

おんなの出船松原のぶえ

福岡県出身の松原のぶえさんは、1977年にシングル『港町ブルース』でデビューを果たした演歌歌手です。

1980年代には『春待ちしぐれ』で一躍有名になり、多くのファンの心を掴みました。

演歌や歌謡曲を得意とし、感情豊かな歌詞と旋律で聴く人々の心に響く楽曲を数多く生み出してきました。

日本歌謡大賞や演歌大賞など、数々の賞を受賞し、演歌界での地位を確立。

松原さんの歌声は、深い歌唱力と表現力で多くの人々を魅了し続けています。

コンサートやライブイベントでは、観客と一体となり感動を共有するスタイルが特徴的。

演歌ファンはもちろん、感動的な歌声や人生ドラマを楽しみたい方にもおすすめの歌手です。

大阪・関西万博音頭峰治ひろし

大阪・関西万博を盛り上げる応援ソングとして注目を集めているこの楽曲。

峰治ひろしさんが歌う軽快な音頭は、万博への期待感を高めます。

関西弁をいかした親しみやすい歌詞に、未来への希望が込められています。

2020年2月にシングルCDとしてリリースされ、カラオケバージョンも収録。

コロナ禍の影響で一時は披露の機会が減りましたが、今では再び注目を集めています。

2025年の開催に向けて、地域のお祭りや万博関連イベントでの活躍が期待されます。

万博に興味がある方はもちろん、関西の文化に触れたい方にもおすすめの1曲です。

朧月望月琉叶

望月琉叶『朧月(おぼろづき)』MV
朧月望月琉叶

儚く切ない大人の恋模様を描いた望月琉叶さんの演歌の名曲。

2024年6月にリリースされたこの楽曲は、麻こよみさんによる情感あふれる詞と、木村竜蔵さんによる和の美しさを感じさせるメロディが絶妙にマッチしています。

望月さんの抒情的な歌声が、別れを決意しながらも未練を断ち切れない女性の複雑な心情を見事に表現しており、聴く人の胸に迫ります。

本作は静岡県伊東市の「まぼろし博覧会」でMV撮影が行われ、幻想的な世界観を演出しています。

演歌ファンはもちろん、大人の恋愛に共感できる方にもおすすめの一曲。

歌唱面では、広い音域と繊細な表現力が求められる難曲ですが、ぜひ挑戦してみてください。

オーバーラップシユイ

【MV】オーバーラップ / シユイ (Prod by 雪乃イト)
オーバーラップシユイ

眠れない夜に聴くと心に染みるかもしれません。

2025年1月にリリースされたこの曲は、アニメ『青の祓魔師 終夜篇』のエンディングテーマとして起用されました。

シユイさんの歌声に乗せて自己と向き合う旅路を描いており、弱さを受け入れ、痛みを抱えながら前に進もうとする姿勢が歌詞につづられています。

情感豊かな歌声と、ドラマチックな曲調が見事にマッチした、ピアノロックバラードです。

お岩木山三山ひろし

三山ひろし「お岩木山」MUSIC VIDEO
お岩木山三山ひろし

青森県の名峰・岩木山を舞台に、男性の心情を力強く歌い上げた楽曲です。

三山ひろしさんの温かみのある「ビタミンボイス」が、岩木山に語りかける形で人生の歩みや成長を描き出します。

2015年2月にリリースされ、オリコン週間シングルランキングで13位を記録。

75週にわたりチャートインし、同年9月には累計売上10万枚を突破してゴールドディスクに認定されました。

男性の視点から描かれた歌詞と、三山さんの伸びやかな歌声が相まって、多くの人々の心を掴んだ名曲といえるでしょう。

ある程度演歌に慣れた方なら、本作の壮大な世界観を存分に表現できるはずです。

家族や大切な人への思いを込めて歌いたい時におすすめです。

「お」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(391〜400)

男の流儀三山ひろし

三山ひろし「男の流儀」MUSIC VIDEO
男の流儀三山ひろし

演歌を代表する三山ひろしさんによるこちらの楽曲は、男の生き様や人生観を力強く歌い上げる心に染みる名曲です。

低音域から中音域が主体となっているため、高音が苦手な方でも歌いやすい構成になっていますね。

2017年2月にリリースされ、オリコン週間演歌・歌謡シングルチャートで1位を獲得した人気曲でもあります。

落ち着いた雰囲気の中で過ごす男性像や、恋愛観、故郷への想いを歌詞に込めており、酒場で一杯傾けながら人生を振り返るような、しみじみとした気分に浸りたい時におすすめの一曲です。

おんな船頭唄三橋美智也

高音が魅力的な演歌といえば、民謡で鍛え上げた三橋美智也さんの楽曲を外すことはできません。

高音から低音まで豊かな声域を駆使し、伸びやかな歌声で人々の心を掴んできた三橋さん。

1955年にリリースされたこの楽曲は、女性船頭の切ない心情を描いた名曲です。

三橋さんの力強い歌唱力が、主人公の強さと哀しみを見事に表現しています。

特筆すべきは、サビで力強く響く高音部分。

聴く人の心に深く刻まれる印象的なメロディーラインが魅力です。

1955年の発売以来、多くの人々に愛され続け、演歌の金字塔として君臨し続けています。

高音の魅力を存分に味わいたい方や、演歌の真髄に触れたい方におすすめの一曲です。