「ぽ」から始まるタイトルの曲
みなさんはタイトルが「ぽ」から始まる邦楽曲、思い浮かぶものあるでしょうか。
「ぽ」この字面だけだとなかなか、パッとは出てこないかもですね。
しかし探してみると意外に、しかもかなりの数ヒット曲があるんです。
今回この記事では、カラオケの選曲にオススメな「ぽ」から始まる楽曲をたくさんご紹介していきます!
最近話題になった作品から往年の名曲まで幅広くピックアップ!
ぜひとも、最後までチェックしていってくださいね!
「ぽ」から始まるタイトルの曲(131〜140)
Poppy Pappy Dayポプ子(CV:牧野由依)&ピピ美(CV:渡部優衣)

2018年の最もおもしろかった冬アニメで1位に選ばれた「ポプテピピック(POP TEAM EPIC)」のエンディングテーマとして起用されていた楽曲です。
30代以上向けのパロディーネタが多いアニメでしたが作画とキャラクターの可愛さで子供からも人気の出たアニメです。
ぽっぴっぽーラマーズP

昔聴いていたのであればタイトルを見るだけであのフレーズが流れ始めるでしょう。
ボカロシーン初期から現在にいたるまで精力的に活動を続けているラマーズPさんの代表曲で、2008年に発表されました。
内容としては「初音ミクが野菜ジュースをすすめてくる」というシンプルなものなのですが、中毒性がはんぱじゃなく、当時のニコニコ動画に旋風が巻き起こりました。
アルバム『EXIT TUNES PRESENTS THE COMPLETE BEST OF ラマーズP feat.初音ミク』にも収録されています。
元気を出したいときに聴くのがぴったりですよね。
「ぽ」から始まるタイトルの曲(141〜150)
ぽしゃけかーにばるレペゼン地球

お酒やパーティーに特化したこの曲『ぽしゃけかーにばる』。
この曲はDJ集団・レペゼン地球が2019年にリリースした59枚目のシングルです。
レペゼン地球にはもう1曲『バスターコール』という飲み歌があるのですがこの『ぽしゃけかーにばる』はその上を行く盛り上がれることまちがいなしな1曲。
こういうノリに慣れていない、という方も聴けばノリのよさに飲み込まれてしまうようなナンバーです。
そして歌詞もおもしろおかしく、ついつい聴き入ってしまいますよ。
ポカポカの日曜日一寸法師

1970年前半のかぐや姫の曲です。
何気なく語りかけるような日常の歌は初めてのデートの様子なんですが、純情で素朴で微笑ましいのですが、曲の最後に20才を過ぎても、自分に自信がない男の子を歌っています。
この時代はこれでいいかもしれませんが、今はこの男の子なら次のデートはないかも?
しれません。
POP TEAM EPIC上坂すみれ

2018年1月31日リリースの上坂すみれ9枚目のシングル。
テレビアニメ「ポプテピピック」オープニングテーマに起用されました。
EDMのようなサウンドが良く効いていて、いつ聴いてもテンションが上がりますね。
ポストずんだロックなのだ世界電力

タイトルからは想像できないかもしれない洗練されたポストロック、かつポエトリーリーディングです。
ボカロP、世界電力さんによる作品で2022年に公開。
同年開催されたイベント「無色透名祭」への参加曲でした。
浮遊感のあるギターのアルペジオや淡々としたドラムワークが心地よすぎます。
そしてラストの展開がめちゃくちゃにエモーショナル!
大音量で聴けばきっと感動で心が沸き立ちます。
言葉の一つひとつにぜひ耳を傾けてみてください。
Porco e Bella久石譲

物語の終盤、フィオがポルコにキスをするシーンでバックに流れているのが「Porco e Bella」です。
そのメロディの美しさもあって、結婚式で使われることも多く、「紅の豚」劇中の音楽として非常に人気がある楽曲の一つです。
映画の中で展開されたさまざまな人間模様に思いをはせながら、じっくりと聴きたい1曲ですね。