「ぽ」から始まるタイトルの曲
みなさんはタイトルが「ぽ」から始まる邦楽曲、思い浮かぶものあるでしょうか。
「ぽ」この字面だけだとなかなか、パッとは出てこないかもですね。
しかし探してみると意外に、しかもかなりの数ヒット曲があるんです。
今回この記事では、カラオケの選曲にオススメな「ぽ」から始まる楽曲をたくさんご紹介していきます!
最近話題になった作品から往年の名曲まで幅広くピックアップ!
ぜひとも、最後までチェックしていってくださいね!
「ぽ」から始まるタイトルの曲(151〜160)
ぽいぽい在日ファンク

SAKEROCKのメンバーだった浜野謙太さんを中心に、2007年に結成されたバンド、在日ファンク。
この曲は2016年発売のアルバム『レインボー』に収録されています。
ノリの良い曲調と印象的なフレーズが頭から離れなくなりますね。
ついつい口ずさんでしまいます。
ポケット大塚愛

『さくらんぼ』『Happy Days』などの名曲で知られるシンガーソングライターの大塚愛さん。
彼女の『ポケット』は、透き通った歌声がすっと体にしみこんでくるような冬の名曲です。
彼女がメジャーデビューした2003年からしばらくたった2007年にリリースされたこの曲は、初期の底抜けに明るくてエネルギッシュなイメージとはまた違った、少し大人になった彼女の魅力が詰まっています。
冬の情景が美しいミュージックビデオとあわせてぜひチェックしてみてくださいね。
ポニョの子守唄大橋のぞみ

2008年に発売された「崖の上のポニョ イメージアルバム」に収録されています。
歌っているのは、主題歌も担当し大ブレイクした大橋のぞみ。
タイトルの通りゆったりとした子守唄で、自然と目をつぶってじっくり聴いてしまいます。
ポラリス大橋トリオ

1人でさまざまな楽器を演奏するスタイルが特徴のシンガーソングライター、大橋トリオさんの楽曲です。
その名前と多くの楽器が使用されている音楽性から、ソロの名義ではなくバンドだと誤解してしまうところも戦略なのかもしれませんね。
ジャズの要素も取り入れたアコースティックなサウンドが持ち味で、この楽曲もピアノとベースの音が強く響くゆったりとしたサウンドが印象的です。
歌詞の内容もサウンドの雰囲気と合わせたような、落ち着いた夜の空気をイメージさせる仕上がりで、聴いていだけで穏やかな気持ちになれます。
Poignant Kisses大江千里

軽やかなメロディーが心地よい1曲。
2019年リリースのアルバム『Hmmm』のナンバーで、2020年にアナログ7インチにてシングルカットされました。
ジャズシーンの名ドラマーであるアリ・ホーニグさん、マット・クロージーさんのベースで繊細かつメロディアスなアンサンブルにときめきます。
街並みをスキップしたり颯爽と歩きたくなるような楽しい気持ちになれる千里ジャズ。
休日のお出かけにとてもマッチしそうです。
ミュージックビデオでのお茶目でキュートな大江千里さんの姿にも注目して聴いてみてください!
POISON布袋寅泰

伝説的なロックバンドとして知られるBOØWYのギタリストとしてデビューを果たし、いまや日本が世界に誇るミュージシャンとなった布袋寅泰さん。
三貴『ブティックJOY』のCFソングとして起用された通算9作目のシングル曲『POISON』は、アンサンブルとユニゾンしたオープニングのコーラスワークがキャッチーですよね。
疾走感のあるビートとフックのあるサビのメロディーは、カラオケでも盛り上がることまちがいなしですよ。
世代である40代の方にはとくに選曲してほしい、ソロとしての布袋寅泰さんの代表曲です。
paul平井堅

子供時代に飼っていた愛犬との関係を思い出す、切なくも心温まる楽曲です。
『瞳をとじて』などのヒット作でも知られているシンガーソングライター平井堅さんが歌っています。
2002年にリリースされたカバーシングル『大きな古時計』にカップリングとして収録。
歌詞は平井さんが実際に飼っていた犬を題材につづられています。
いなくなってしまった大切な存在……でも、その子はいつまでも自分の心の中にいるんだ、と気づかせてくれます。