【カラオケ】「ら」から始まる邦楽人気曲まとめ
みなさんカラオケ、楽しんでますかー!
わいわい騒ごうと友だちと一緒に、またしっかり歌い込むために1人で、いろんな楽しみ方がありますよね。
さてそんなカラオケですが、たびたび悩んでしまうのが選曲。
「次はどの曲にしようか……」と考えているうち時間がたってしまうことも。
ということで、今回この記事ではタイトルが「ら」かた始まる邦楽人気曲をまとめてみました!
往年の名曲から近年ヒットしたナンバーまで幅広くピックアップしています!
歌う曲を探す一つの手段として、ぜひご活用ください!
【カラオケ】「ら」から始まる邦楽人気曲まとめ(281〜290)
RanunculusDIR EN GREY

深い内省と強烈な感情表現が交錯する作品。
本作は2018年9月にアルバム『The Insulated World』に収録され、DIR EN GREYの音楽的成熟を如実に示しています。
重厚なギターリフと繊細なメロディーラインが織りなす独特のサウンドスケープは、リスナーの心に深く刻まれることでしょう。
自己欺瞞や喪失への恐れ、再生への渇望といったテーマが描かれ、聴き手に自己反省を促す力強いメッセージが込められています。
ダークで複雑な音楽性に惹かれる方や、内面の葛藤と向き合いたい方にオススメの一曲です。
ライスマイルDJみそしるとMCごはん

おいしいご飯を食べられることが日々の笑顔につながっていくことを楽しく伝えてくれる楽曲です。
タイトルは「ライス」と「スマイル」をかけたシンプルな言葉遊びで、歌詞の中にもお米やご飯にかけたさまざまなワードが登場します。
軽やかなリズムと子供たちのコーラスの重なりでも楽しさを描き、ご飯をとおしたコミュニケーションの大切さも伝わってきますね。
お米がどのようにして人々に親しまれているかもしっかりと表現された、お米の大切さを伝える楽曲ですね。
ラストフォーエバーDOBERMAN INFINITY

夏の終わりの切ない気持ちを、DOBERMAN INFINITYが歌に込めました。
2024年5月にリリースされた本作は、10周年を記念した3カ月連続配信の第2弾。
切ない感情がグルーヴする、夏の終わりを描いたミッドバラードです。
美しいメロディと、失われゆく時間への思いをつづる歌詞が胸に染みわたります。
終わりゆく夏を惜しむようなはかなさと、変わらぬ絆を誓うメッセージが込められているのが印象的。
夏の思い出を振り返りたくなる、しっとりと聴きたい1曲です。
あなたの大切な人と一緒に聴いてみるのはいかがでしょうか。
【カラオケ】「ら」から始まる邦楽人気曲まとめ(291〜300)
ラブフラストレーションDYES IWASAKI

DYES IWASAKIさんは、ダンスミュージックとポップスを得意とする音楽プロデューサーです。
彼の『ラブフラストレーション』は、2024年にリリースされ、エレクトロスウィングを基調としたダンスチューンとして注目を集めました。
この曲は、恋愛の複雑さをファンタジーのキャラクターを借りて表現し、恋する心の不確さや独占欲を巧みに描き出しています。
特に、夜中にふと目が覚め、恋愛の甘さと苦悩に思いを馳せる時に聴きたい一曲です。
恋の喜びと挫折を感じながら、心豊かな気持ちにさせてくれるでしょう。
DYES IWASAKIさんの持ち味であるポップスとダンスミュージックの融合が新鮮で、聴く人を選ばない普遍的な魅力を放っています。
LAST CHRISTMASEXILE

クリスマスシーズンを彩る切ないラブソングです。
失恋の痛みを乗り越えようとする人の複雑な心情を、美しいメロディと共に描いています。
過去への未練や、失われた愛を取り戻せない現実が歌詞に表れており、聴く人の心に深く響きます。
2008年11月にリリースされた本作は、アルバム『EXILE BALLAD BEST』の先行シングルとして発売され、ミリオンセールスを記録しました。
毎年クリスマスになると耳にする機会が増えるので、ストーリーに添えるBGMとしてぴったりです。
恋愛の切なさを感じたい方や、大切な人を思い出したい方におすすめの1曲です。
ラストダンスEVE

通算5作目のアルバム『おとぎ』に収録されている楽曲『ラストダンス』。
2本のギターを重ねたタイトでありながらも独特の浮遊感を生み出しているイントロと、疾走感のあるメロディーがフックを生み出しているナンバーです。
音域が広く早口も登場するため簡単ではありませんが、Eveさんの楽曲としては比較的ハイトーン部分も低いため挑戦しやすいのではないでしょうか。
どうしてもキーが合わない方は機器で設定し、音域に自信がある方には原曲キーで歌ってほしい、クールなロックチューンです。
ライラFLiP

沖縄発の4人組ガールズバンド、FLiP。
2005年に結成され、2010年にメジャーデビューを果たした彼女たちは、エネルギッシュなサウンドとパフォーマンスで注目を集めました。
人気アニメのオープニングテーマを担当したり、「SUMMER SONIC 08」や「SXSW 2009」といった国内外の大型フェスに出演したりと、その活躍は目覚ましいものでした。
2013年には全曲セルフプロデュースのアルバム『LOVE TOXiCiTY』をリリース。
その後、シンセを導入しポップでダンサブルなロックへと進化を遂げます。
洋楽の影響を受けた独自の音楽性で、ガールズバンドの枠をこえた魅力を放っていた彼女たち。
残念ながら2016年に活動休止となりましたが、各メンバーは今も音楽シーンで輝き続けているんです。





