【カラオケ】「ら」から始まる邦楽人気曲まとめ
みなさんカラオケ、楽しんでますかー!
わいわい騒ごうと友だちと一緒に、またしっかり歌い込むために1人で、いろんな楽しみ方がありますよね。
さてそんなカラオケですが、たびたび悩んでしまうのが選曲。
「次はどの曲にしようか……」と考えているうち時間がたってしまうことも。
ということで、今回この記事ではタイトルが「ら」かた始まる邦楽人気曲をまとめてみました!
往年の名曲から近年ヒットしたナンバーまで幅広くピックアップしています!
歌う曲を探す一つの手段として、ぜひご活用ください!
【カラオケ】「ら」から始まる邦楽人気曲まとめ(361〜370)
ラブソングにも時代があるThis is LAST

別れの予感を感じつつ、相手への思いが止まらない切ない心情を描いた1曲です。
現代の恋愛観を象徴する歌詞が胸に刺さります。
スマホの画面を隠したり、会える頻度が減ったりと、徐々に関係が冷めていく様子が繊細に表現されています。
「そばにいてよ」と純粋に願う気持ちが痛々しいほど。
別れを選んだけれど、まだ好きな気持ちに苦しんでいる人に聴いてほしい楽曲。
きっと共感できる部分が見つかるはずです。
RAD DOGSVivid BAD SQUAD × 初音ミク

かっこいい曲にチャレンジしたいならこちらはいかがでしょうか。
Vivid BAD SQUADの『RAD DOGS』は、ボカロシーン初期から活躍している八王子Pさん、q*Leftさんが手がけた作品。
緊張感のあるエレクトリックダンスチューンです。
音域的にそこまで高くないので男性でも歌いやすいんですが、ラップパートがあるため、滑舌はけっこう重要かも。
口と舌が回るよう、事前にしっかり練習してみてくださいね。
Love TriangleWOLF HOWL HARMONY from EXILE TRIBE

甘くて切ない三角関係を描いたこの曲。
親友と同じ人に恋をしてしまったら……そんな青春の葛藤が、哀愁漂うメロディーと4人のハーモニーで表現されています。
2024年6月にリリースされたWOLF HOWL HARMONY from EXILE TRIBEの青春三部作の第二弾なんです。
幼なじみ同士の複雑な恋心や、好きな人が他の人に気を引こうとしている様子など、誰もが一度は経験したことのある感情が歌詞につづられています。
恋と友情の間で揺れ動く気持ちに共感したり、青春時代を思い出したりできる1曲。
恋に悩む方にぜひ聴いてほしいですね。
ライディーンYellow Magic Orchestra

日本が世界に誇る音楽ユニット、イエロー・マジック・オーケストラ。
そのキーボーディストである坂本龍一さんが映画『スター・ウォーズ』からインスパイアを受け書き下ろしたのが『ライディーン』です。
数多くのテレビ番組や映画で使用されているので、世代でない方でも聴いたことがあるのではないでしょうか。
曲中に馬の駆ける音がサンプリングされているなど、和のテイストが盛り込まれているのもすてきです。
日本の音楽を変えたダンサブルな1曲をぜひこの機会にあらためて聴いてみてください。
RISE TOGETHER feat. OZworldYaffle x AI

声の低い男性は女性の楽曲を歌うことは珍しいと思います。
それでもたまには女性ボーカルが歌う楽曲を歌いたいという方も居るのではないでしょうか?
そこでオススメしたいのが、こちらの『RISE TOGETHER feat. OZworld』。
女性シンガーのAIさんとラッパーのOZworldさんが共演した作品です。
AIさんは女性としては非常に声が厚く低いシンガーなので、本作であれば声の低い男性でも非常に歌いやすいと思います。
Love Like ThisZAYN

ZAYNさんのUKポップとガレージサウンドの融合が織りなす、恋する心の躍動を表現した楽曲。
2023年7月にリリースされた本作は、ZAYNさんの4枚目となるスタジオアルバムからのリードシングルとして、MercuryとRepublic Recordsから発表されました。
Jon Bellionら著名プロデューサー陣と共に制作された本作は、愛への全面的な委ねとリスクを受け入れる強さをダイナミックに描写。
ZAYNさんの澄み切った歌声が、「あなたなしでは生きていけない」というメッセージを心に響かせます。
エネルギッシュでありながらどこかビターな本作は、リスクを恐れず愛を追い求める人にぴったり。
【カラオケ】「ら」から始まる邦楽人気曲まとめ(371〜380)
ラジオaiko

女性の繊細な心情を描いたリリックで性別問わず魅了し続けているシンガーソングライター、aikoさん。
2023年11月3日にリリースされた配信限定シングル曲『ラジオ』は、学生時代からラジオのヘビーリスナーだったというaikoさんの愛を感じられますよね。
不安な夜を支えてくれた大切な存在を描いたリリックは、多くの方がそれぞれの支えを思い出し共感してしまうのではないでしょうか。
ボーカルとピアノのみのアンサンブルも心を震わせる、エモーショナルなナンバーです。