【カラオケ】「ら」から始まる邦楽人気曲まとめ
みなさんカラオケ、楽しんでますかー!
わいわい騒ごうと友だちと一緒に、またしっかり歌い込むために1人で、いろんな楽しみ方がありますよね。
さてそんなカラオケですが、たびたび悩んでしまうのが選曲。
「次はどの曲にしようか……」と考えているうち時間がたってしまうことも。
ということで、今回この記事ではタイトルが「ら」かた始まる邦楽人気曲をまとめてみました!
往年の名曲から近年ヒットしたナンバーまで幅広くピックアップしています!
歌う曲を探す一つの手段として、ぜひご活用ください!
【カラオケ】「ら」から始まる邦楽人気曲まとめ(391〜400)
ラクガキもさを。

男性のシンガーソングライターでありながら、女性目線のラブソングで人気を集めるもさをさん。
彼の曲の中では珍しく一人称が「ボク」の『ラクガキ』は、卒業の時期に大切な人に感謝を伝えるのにピッタリな曲なんです。
特に思い出の一つひとつを切り取った情景描写がこの曲のグッとくるポイント。
また、ミュージックビデオでは男性2人が砂浜で向かい合って座っていて、男性から男性への感謝をつづった曲という解釈もできそうで面白いですね。
【カラオケ】「ら」から始まる邦楽人気曲まとめ(401〜410)
Love Sickアイナ・ジ・エンド

和のテイストを取り入れたエモーショナルな楽曲『Love Sick』は、愛する人への切ない思いが描かれています。
本作は2024年7月公開のアニメ映画『劇場版モノノ怪 唐傘』の主題歌として起用されました。
アイナ・ジ・エンドさんのハスキーな歌声が心に響きますね。
映画の色彩感覚にインスパイアされた曲調と、プロデューサーにTKさんを迎えた先鋭的なサウンドが魅力的です。
ハロウィンの夜、仲間と一緒に聴いてしみじみ語り合うのもいいかもしれません。
ラ・セゾンアン・ルイス

ハードロックと歌謡曲をミックスさせた独特の音楽性で人気を集めた女性ロックシンガー、アン・ルイスさん。
当時、それまでの女性ロックシンガーにはあまり見られなかったハードな音楽性やキャラクターに憧れを抱いた50代女性も多いのではないでしょうか?
そんな彼女の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『ラ・セゾン』。
彼女の楽曲のなかでも、ボーカルラインが特に歌謡曲チックで、全体を通して日本人になじみ深いメロディーに仕上げられています。
音域も意外に狭い作品なので、ぜひ歌ってみてください。
ライディーンイエロー・マジック・オーケストラ

日本のテクノポップシーンを席巻した伝説のグループです。
1978年に結成され、細野晴臣さん、高橋幸宏さん、坂本龍一さんという個性豊かな3人で活動を開始。
翌年には名盤『ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー』をリリースし、オリコン1位を獲得。
100万枚以上の大ヒットとなり、日本のテクノポップブームの火付け役となりました。
エレクトロニカやアヴァンギャルドなど、幅広いジャンルを融合させた革新的なサウンドは、世界中の音楽ファンを魅了。
1983年に一度解散しましたが、その後も1993年と2007年に再結成を果たしています。
テクノポップの歴史に興味のある方にぜひ聴いてほしいバンドです。
ラブソングがいらない君へカネヨリマサル

恋心を否定したくなる心理を巧みに描いた切ない恋の歌。
カネヨリマサルさんのボーカルが、ラブソングを嫌う相手への想いを繊細に表現しています。
2024年1月に配信リリースされ、2月発売のアルバム『波打つ心を持ちながら』にも収録。
東映配給映画『17歳は止まらない』主題歌『GIRL AND』も話題を集めたバンドの新たな代表曲となりそうです。
恋愛に臆病になっている人や、素直になれない恋心を抱える人の背中を優しく押してくれる1曲。
まるで自分の気持ちを代弁してくれているかのような歌詞に、きっと共感できるはずです。
ラブレター・フロム・メランコリーカラスヤサボウ

カラスヤサボウさんの楽曲『ラブレター・フロム・メランコリー』は、届かない思いを切なく、それでいて力強くつづった1曲です。
通常のラブソングとは一線を画し、ダイナミックなサウンドと疾走するリズムは聴く者の心を鷲掴みにします。
忘れ去られない淡い記憶が突き動かす筆先は、どこか自嘲気味にも感じられ、その複雑な心情が歌詞に色濃く表れています。
ボカロ曲の持つユニークな表現力が堪能でき、一度耳にすると忘れがたい魅力を持つ名作といえるでしょう。
カラオケにもってこいの曲であり、胸に迫るメロディーで盛り上がること間違いなしです。
ラブソング feat. Eveキタニタツヤ

ボカロPやベーシストとしても活動し、その才能に注目が集まっているシンガーソングライター、キタニタツヤさん。
コラボレーションEP『LOVE: AMPLIFIED』のオープニングを飾る『ラブソング feat. Eve』は、シンガーソングライターのEveさんをゲストボーカルに迎えたナンバーです。
特別な存在の魅力から抜け出せない状態をイメージさせるリリックは、恋愛に限らず何かに夢中になった経験がある方であればご自身と重ね合わせてしまうのではないでしょうか。
ヒステリックなアンサンブルとフックのあるメロディーがインパクトを生み出している、キャッチーなポップチューンです。