【カラオケ】「ら」から始まる邦楽人気曲まとめ
みなさんカラオケ、楽しんでますかー!
わいわい騒ごうと友だちと一緒に、またしっかり歌い込むために1人で、いろんな楽しみ方がありますよね。
さてそんなカラオケですが、たびたび悩んでしまうのが選曲。
「次はどの曲にしようか……」と考えているうち時間がたってしまうことも。
ということで、今回この記事ではタイトルが「ら」かた始まる邦楽人気曲をまとめてみました!
往年の名曲から近年ヒットしたナンバーまで幅広くピックアップしています!
歌う曲を探す一つの手段として、ぜひご活用ください!
【カラオケ】「ら」から始まる邦楽人気曲まとめ(421〜430)
落葉しぐれ三浦洸一

三浦洸一さんが1953年にリリースした『落葉しぐれ』は、哀愁を帯びた演歌の名曲ですね。
一人の旅人が過去の日々や失われた愛を懐かしんで、涙を流しながらギターを弾いている様子が浮かび上がります。
この曲は当時大ヒットとなり、三浦洸一さんの代表曲の一つとして、長きにわたり人々に愛され続けています。
寂しい秋の夜長に、ゆっくりと時間をかけて聴きたくなるような、味わい深い楽曲ではないでしょうか。
80代の方なら、この曲がはやっていた頃の思い出とともに、じっくりと聴き入ってみてはいかがでしょう。
ラムのラブソング上坂すみれ

世代を超えて愛されているキュートな曲に『ラムのラブソング』があります。
こちらはアニメ『うる星やつら』のテーマソングで、松谷祐子さんが歌うバージョンで親しまれてきました。
2023年、そんな本作を上坂すみれさんがカバーしたバージョンがリリースされたんです。
上坂すみれさんは新シリーズで主人公を演じていて、曲中でもキャラクターになりきり、感情を込めた歌唱を披露しています。
実際にキャラクターが歌っているような感覚で聴けるのも大きな魅力です。
ラブユー東京二見颯一

昭和の名曲を独特の「やまびこボイス」でよみがえらせる、二見颯一さんの新たな挑戦。
カバーアルバム『やまびこソングス』に収録された本曲は、ムード歌謡の代表作として知られる1曲。
七色の虹が消えてしまったように、失恋の悲しみを描きつつも、前を向いて生きていく女性の強さが感じられます。
観客と一緒に歌える工夫も凝らされており、コンサートでのパフォーマンスも楽しみですね。
失恋を乗り越えようとしている人や、昭和の名曲を新しい解釈で楽しみたい方にオススメの1曲です。
ラブレター傘村トータ

切ない思いが胸に迫るボカロバラードです。
傘村トータさんの楽曲で、2023年7月に公開されました。
ピアノの優しい音色と芯のある歌声の調和が印象的な作品で、曲全体が美しく心に響きます。
そして人生を振り返りながら最愛の人ともう一度会いたい願いを歌う歌詞に、涙が止まりません。
静かな夜、一人きりの時間にじっくりと味わってください。
きっと来るものがあると思います。
RAD DOGS八王子P

ボカロシーンの初期から活躍している人気ボカロP、八王子Pさんが2022年に発表した作品『RAD DOGS』。
初音ミクと鏡音リン、鏡音レンが歌っているかっこいいエレクトリックダンスミュージックです。
うなる低音に近未来的なシンセサウンド合わせた迫力ある曲調に気分が盛り上がります!
荘厳なストリングスが響いたり、ヒップホップパートがあったりとアレンジも巧み。
ずっと聴いていられる魅力があります。
ドライブのBGMなんかにも合いそうですね!
ラブ・ソング加川良

しっとりと染み入るようなメロディーに乗せて、人生の旅路と恋愛の葛藤を描いた珠玉の1曲。
1974年11月にリリースされたアルバム『アウト・オブ・マインド』に収録されています。
加川良さんの独特な歌声と、シンプルながら心に響くギターの音色が、主人公の迷いや不安、そして淡い恋心を見事に表現しています。
北から南へとさまよい歩く姿は、まるで人生そのもののようで、聴く人の心に深く響きます。
自分の道を探している人や、恋に悩む人にぴったりな。
夜の散歩のお供にもおすすめですよ。
ラブドゥスムージー勇魚

2020年に発表された『メンヘラじゃないもん!』が人気を集めた、ボカロPの勇魚さん。
『ラブドゥスムージー』は、勇魚さんが『メンヘラじゃないもん!』の続編のような形でリリースしたファンシーな曲。
この歌は特に女性同士のデュエット曲としてピッタリで、中でもストレスを解消したい時にオススメ。
また、ヘビーメタルのような激しいギターに早口のボーカルというイントロから、サビで一気にポップに変わる曲調は初めて聴く人を驚かせられちゃうかもしれませんよ!





