【カラオケ】「ら」から始まる邦楽人気曲まとめ
みなさんカラオケ、楽しんでますかー!
わいわい騒ごうと友だちと一緒に、またしっかり歌い込むために1人で、いろんな楽しみ方がありますよね。
さてそんなカラオケですが、たびたび悩んでしまうのが選曲。
「次はどの曲にしようか……」と考えているうち時間がたってしまうことも。
ということで、今回この記事ではタイトルが「ら」かた始まる邦楽人気曲をまとめてみました!
往年の名曲から近年ヒットしたナンバーまで幅広くピックアップしています!
歌う曲を探す一つの手段として、ぜひご活用ください!
【カラオケ】「ら」から始まる邦楽人気曲まとめ(421〜430)
ラヴラグルシノ

相手がどんなに危険な人物でも、恋に落ちてしまえばもう思いは止められない!
グラグラと沸くような恋愛感情を歌う『ラヴラグ』はボカロP、ルシノさんによる楽曲で、2022年8月に公開されました。
ジャズのエッセンスも感じられる怪しげな曲調に引き込まれますね。
そのリズミカルなアレンジは、体が勝手に揺れてしまうような仕上がり。
歌詞の世界観は、今まさにその人しか見えていないぐらいの恋をしている方なら共感できるでしょう。
ラストサビに入る直前のブレイクは必聴ですよ!
RASPBERRY DREAMレベッカ

レベッカの通算5作目のシングルで、1986年5月リリース。
リリース当時、ヒットチャートのTOP10入りしていた楽曲なので、当時はバンドブームということもあって、本稿執筆の2022年現在で50代の女性の方なら、これをバンドでコピーして歌われたご経験のある方も多いのでは?
楽曲そのものは、とても歌いやすく覚えやすいメロディで構成されていると思いますので、サビパートなんかは、その場にいる皆さんで大合唱するのも楽しいかもしれないですよ!
ぜひこれをセレクトしてお楽しみください。
Rat-tat-tat三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEのこの曲は、ハロウィンパーティーにピッタリの楽しさ満載です。
キャッチーなメロディとリズミカルな歌詞で、聴く人を踊らせずにはいられません。
2020年3月にリリースされたこの楽曲は、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのハロウィンイベントとタイアップし、大きな話題を呼びました。
ミュージックビデオでは、メンバーがさまざまなコスプレを披露しながらダンスを踊る姿が印象的です。
パーティー気分を盛り上げたい時や、友達と一緒に楽しくダンスしたい時にオススメ。
コスプレをして踊れば、ハロウィンの雰囲気も最高潮に達すること間違いなしですよ!
落葉しぐれ三浦洸一

三浦洸一さんが1953年にリリースした『落葉しぐれ』は、哀愁を帯びた演歌の名曲ですね。
一人の旅人が過去の日々や失われた愛を懐かしんで、涙を流しながらギターを弾いている様子が浮かび上がります。
この曲は当時大ヒットとなり、三浦洸一さんの代表曲の一つとして、長きにわたり人々に愛され続けています。
寂しい秋の夜長に、ゆっくりと時間をかけて聴きたくなるような、味わい深い楽曲ではないでしょうか。
80代の方なら、この曲がはやっていた頃の思い出とともに、じっくりと聴き入ってみてはいかがでしょう。
ラムのラブソング上坂すみれ

世代を超えて愛されているキュートな曲に『ラムのラブソング』があります。
こちらはアニメ『うる星やつら』のテーマソングで、松谷祐子さんが歌うバージョンで親しまれてきました。
2023年、そんな本作を上坂すみれさんがカバーしたバージョンがリリースされたんです。
上坂すみれさんは新シリーズで主人公を演じていて、曲中でもキャラクターになりきり、感情を込めた歌唱を披露しています。
実際にキャラクターが歌っているような感覚で聴けるのも大きな魅力です。
LA・LA・LA LOVE SONG久保田利伸/NAOMI CAMPBELL

日本人離れしたグルーブ感の楽曲とソウルフルな歌声で、国内外から高い人気を誇っているシンガーソングライター、久保田利伸さん。
イギリスのファッションモデルとして知られる、ナオミ・キャンベルさんとのコラボレーションシングルとしてリリースされた『LA・LA・LA LOVE SONG』は、テレビドラマ『ロングバケーション』の主題歌として起用されたナンバーです。
エモーショナルでありながらも、J-POPの空気を感じさせるキャッチーなサビは、思わず口ずさみたくなりますよね。
ドラマ人気とともに大ヒットを記録した、ポップかつファンキーなヒットチューンです。
ラブユー東京二見颯一

昭和の名曲を独特の「やまびこボイス」でよみがえらせる、二見颯一さんの新たな挑戦。
カバーアルバム『やまびこソングス』に収録された本曲は、ムード歌謡の代表作として知られる1曲。
七色の虹が消えてしまったように、失恋の悲しみを描きつつも、前を向いて生きていく女性の強さが感じられます。
観客と一緒に歌える工夫も凝らされており、コンサートでのパフォーマンスも楽しみですね。
失恋を乗り越えようとしている人や、昭和の名曲を新しい解釈で楽しみたい方にオススメの1曲です。