【カラオケ】「ら」から始まる邦楽人気曲まとめ
みなさんカラオケ、楽しんでますかー!
わいわい騒ごうと友だちと一緒に、またしっかり歌い込むために1人で、いろんな楽しみ方がありますよね。
さてそんなカラオケですが、たびたび悩んでしまうのが選曲。
「次はどの曲にしようか……」と考えているうち時間がたってしまうことも。
ということで、今回この記事ではタイトルが「ら」かた始まる邦楽人気曲をまとめてみました!
往年の名曲から近年ヒットしたナンバーまで幅広くピックアップしています!
歌う曲を探す一つの手段として、ぜひご活用ください!
【カラオケ】「ら」から始まる邦楽人気曲まとめ(451〜460)
ラヴ・イズ・オーヴァー欧陽菲

年上の女性が年下の恋人に別れを告げる、切ない決断を歌った欧陽菲菲さんの失恋ソング。
甘やかしてしまう関係を断ち切る強さと、相手への深い愛情が描かれています。
1979年7月にリリースされ、当初はB面でしたが、後にヒットし1983年には日本レコード大賞ロングセラー賞を受賞。
恋人を思う気持ちと別れの決意が交錯する複雑な心情に共感できる方におすすめの1曲です。
Love is over欧陽菲菲

欧陽菲菲さんの代表曲といえば、別れを切なく歌い上げる本作。
当初はB面曲でしたが、口コミで評判が広がり、1980年にA面曲として再発売。
1983年にはレコード大賞でロング・セラー賞を受賞するなど、長く愛され続ける名曲となりました。
歌詞は、年上の女性が年下の恋人との別れを告げる場面を描いており、当時としては斬新な内容でした。
1979年のリリースから数十年経った今も色褪せない魅力を放つ本作。
カラオケで歌うのにもぴったりの1曲です。
懐かしさを感じながら、青春時代を思い出して楽しめること間違いなしですよ。
ラブ・イズ・オーヴァー欧陽韮韮

ロックからポップス、バラードまで何でも歌いこなすパワフルな台湾出身の女性シンガーである欧陽韮韮さん。
その代表曲は何といっても『ラブ・イズ・オーヴァー』ですよね。
この曲がヒットしていた頃は、バラエティー番組にも引っ張りだこだった欧陽韮韮さん。
どんな質問にも即座に対応できるコミカルなトークも、印象的でした。
曲は、終わってしまった恋をいつまでも大切に生きるという、恋や愛の王道をいくもの。
やしきたかじんさん他、たくさんのシンガーにリスペクトカバーされています。
ぜひ聴いてみてくださいね!
ランタノイド水槽

独特な世界観、音楽性を持つアーティスト、水槽さんの楽曲『ランタノイド』がアニメ『龍族 -The Blazing Dawn-』のエンディングテーマに!
アニメのストーリーと深くリンクしている、主人公への応援歌とも言える1曲。
個人の内面的葛藤や成長がテーマで、リスナーの感情移入を誘う歌詞が印象的です。
クールかつドラマチックな展開を持ったこの曲を聴けば、きっと心が震えるはず。
アニメと一緒にお楽しみください!
Ride On〜新しい日々江口洋介

力強くファンキーなサウンドと希望に満ちたメッセージが特徴的なJ-POP。
江口洋介さんが26年ぶりのアルバム『RIDE ON!』から先行配信したナンバーです。
人生の経験を糧に前を向いて進もうという思いが込められた歌詞が心に響きます。
爽やかなメロディーと江口さんの温かみのある歌声が、背中を優しく押してくれる1曲。
新しいスタートを切りたい人や、明日への活力が欲しい人におすすめ。
きっと前に進むエネルギーをくれることでしょう!
2024年9月に配信され、10月にはアルバムがリリースされる予定です。
【カラオケ】「ら」から始まる邦楽人気曲まとめ(461〜470)
落葉のクレッシェンド河合その子

秋の切なさを美しく表現した名曲。
80年代アイドルのエッセンスとシンセポップのアレンジが見事に融合しています。
フジテレビ系「夕やけニャンニャン」のエンディングテーマとして話題を呼び、1985年11月のリリース後、オリコン週間2位、年間59位を記録しました。
河合その子さんの透明感のある歌声が、秋の情景と失恋の痛みを鮮やかに描き出しています。
本作は、アルバム『Dedication』や『sonnet』にも収録され、幅広い世代に愛され続けています。
秋の夕暮れ時、しっとりとした気分で聴きたい1曲ですね。
Love is…河村隆一

河村隆一さんの4作目のシングルで1997年10月リリース。
楽曲的にはとてもシンプルなバラードソングで、気軽に口ずさんで楽しめるものとなっていますが、これをカラオケで歌って100点を狙うに当たっては、少々クセの強い河村さんの歌い方をどこまで再現できるか!?にかかってくるのではないでしょうか。
声のビブラートのかけ方、フレーズ内の音と音のつなげ方などをよく研究した上でチャレンジしてみてください。
筆者個人的には、点数を気にするあまり、ご本人のモノマネ的な歌になってしまうことには少し疑問があるところですが、曲中で使われているフレーズもゆったりとした大きなフレーズが多いので、カラオケでの再現も比較的やりやすいのではないかと思います。





