ご高齢者向けのレクリエーション人気ランキング
高齢者向けのレクリエーションをランキング形式で紹介します。
足腰の悪い方、なかなか外出がままならない方でも楽しめる、室内で遊べるレクリエーションが中心です。
「高齢者が喜ぶレクリエーションを探している」、「座ってできる遊びが知りたい」、「ルールが簡単なレクリエーションを教えてほしい」という方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
デイサービスや介護施設のレクリエーションの時間にも活用できると思います。
みんなで楽しい時間を作りましょう。
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ご高齢者向けのレクリエーション人気ランキング(11〜20)
新聞紙丸めてドーーーン!15位

新聞紙を丸めて投げ入れるレクリエーション、楽しそうですね。
座ってできるので、高齢者の方も安心して参加できます。
新聞紙をちぎって丸める作業は、手先の運動にもなりそう。
自分のチームの箱を目指して投げ入れる時は、みんなでワイワイ盛り上がれそうです。
結果がすぐに見えるのも、達成感を味わえて良いですね。
脳の活性化にもつながりそうです。
みんなで協力して楽しむ時間は、きっと素敵な思い出になるでしょう。
玉入れ16位

運動会でもおこなわれる玉入れは、盛り上がるゲームですよね。
高齢者の方が楽しめるように、アレンジして挑戦してみましょう。
高齢者の方に椅子に座っていただき、カゴを中心に置いて円になってもらいます。
カゴをめがけて、お手玉やボールを入れていきますよ。
2つのチームに分かれて対抗戦にすると、さらに盛り上がりそうですね。
また、テーブルに置かれた数個のカゴをめがけて、ボールを投げ入れるゲームにしても楽しめます。
お一人でも楽しめますよ。
カゴには点数を書いた紙を貼っておくと、ゲーム性がでますね。
10回クイズ17位

言葉を10回繰り返したあと問いかけすることで、考えることと口腔機能に同時に働きかけるクイズです。
ピザと10回言ってください。
ではここは?
と肘を指さして聞くクイズは皆さんも聞いたことがあるかもしれませんね。
10回言葉を繰り返すことは口の筋肉を使うことで嚙む力のトレーニングや発声訓練として効果的です。
繰り返した言葉に引っ張られないように質問をよく聞いて答えることは、脳トレの効果があります。
少人数でも、大勢でも、楽しくお口の健康維持ができますので、ぜひおこなってみてくださいね。
日本で、店舗数が多いのは次のうちどれでしょうか?18位
- 歯医者
- コンビニエンスストア
こたえを見る
歯医者
どの街にも、どこにでもあるというイメージのコンビニエンスストアですが、実は歯医者の方が多いんです!
令和元年の厚生労働省の調べではコンビニエンスストアより歯医者の方が1万軒も多かったというデータがあります。
そう言われて見ると、今後歯医者が目についてしまうかもしれませんね。
頭文字を使った連想ゲーム19位

言葉の連想ゲームで、脳トレはいかがでしょうか。
まずは「6月といえば?」というお題でキーワードを出していきます。
「つゆ」「あじさい」「かたつむり」などが出たところで、今回は「あじさい」という五文字を使います。
「あ」「じ」「さ」「い」を頭文字として、それぞれを任意の文字数の言葉になるように設定しましょう。
「あ〇〇」「じ〇〇〇」「さ〇〇〇〇」「い〇〇」という感じです。
最後に「〇」に入る文字を考えて言葉を完成させます。
テレビ番組の大喜利でおこなわれている、アレですね。
〇〇のつく〇〇は?20位

お題となる文字とテーマを組み合わせて答えるゲームです。
秋にちなんだテーマを設定すれば季節感も感じられ、「ものつく秋の植物」や「くのつく果物」など、楽しみながら言葉を考えられます。
出てきた答えをホワイトボードに書き出していくと視覚的にも盛り上がり、参加者全員で共有しやすくなります。
個人戦でもチーム戦でも進行でき、テンポよく回答が出てくることで活発な雰囲気になります。
思いつかない時にはまわりからヒントをもらったり昔の食卓や風景を思い出すきっかけにもなり、高齢者同士の会話や思い出話も自然に広がるレクリエーションです。
ご高齢者向けのレクリエーション人気ランキング(21〜30)
手では書けないのに、足ではかけるものは何でしょうか?21位
動作にまつわる、なぞなぞに挑戦してみましょう。
手では書けないのに、足ではかけるものは何でしょうか?
文字を想像する方も多いと思いますが、動作というのがポイントですよ!
答えは「あぐら」です。
足を組んで楽に座る様子を「あぐらをかく」と言いますよね。
文字や絵を書いているわけではないのですが、「かく」と表現するのが日本語のおもしろさでもあります。
言葉の響きは同じでも、意味の解釈の仕方で、意味が変わるユーモアのあるなぞなぞですね。





