ご高齢者向けのレクリエーション人気ランキング
高齢者向けのレクリエーションをランキング形式で紹介します。
足腰の悪い方、なかなか外出がままならない方でも楽しめる、室内で遊べるレクリエーションが中心です。
「高齢者が喜ぶレクリエーションを探している」、「座ってできる遊びが知りたい」、「ルールが簡単なレクリエーションを教えてほしい」という方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
デイサービスや介護施設のレクリエーションの時間にも活用できると思います。
みんなで楽しい時間を作りましょう。
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ご高齢者向けのレクリエーション人気ランキング(36〜40)
グーパー体操36位

高齢者施設や福祉施設でも、日課の体操でグーパー体操を取り入れているところも多いかと思います。
グーパー体操は、手を広げたり握ったりする簡単な体操です。
ですが、脳の活性化や血流の改善にも効果が期待できるそうですよ。
また、グーパー体操は、寝たままでもできるので多くの高齢者の方が取り組みやすい体操でもあります。
両手で同じ動きでもいいですが、少し難易度を上げて両手で違う動きをすると頭の体操にもなります。
足の動きもさらに加え全身を動かすことで、運動効果も上がりますね。
レゲエ風にアレンジ!パタカラ体操37位

すばやくはっきりと発音することが定番の体操に、レゲエのリズムを取り入れたアレンジです。
音楽的なリズムの楽しさを取り入れつつ、それぞれの文字の発音の方法にしっかりと意識が向けられる内容ですね。
同じ文字を繰り返して発音する工程を順番にこなしていく流れで、それぞれの文字が口のどのような動きに役立つかがしっかりと伝わってきます。
リズムをつかむために体をしっかりと揺らしてもらうと、口だけでなく全身をほぐす運動にもつなげられますね。
昭和20年に宝くじが初めて発売されました。ハズレくじ4枚と当時はあるものが交換できました。あるものとは何でしょうか?38位

宝くじが初めて販売されたのは、終戦直前の昭和20年7月。
販売価格は1枚10円、1等は10万円だったそうです。
当時はハズレくじ4枚とあるものが交換できるシステムでしたが、そのあるものはなんとキンシと呼ばれていた「タバコ」10本だったんです!
お酒ならまだしも、賞品や景品にタバコがついてくるくじなんて、現代では想像もつきませんよね。
おぼえていらっしゃる方にとっては、時代の変化を感じる懐かしいエピソードとなることでしょう。
カラオケ39位

歌をうたうことがお好きな高齢者の方なら、カラオケは楽しい時間ですよね。
歌うことで、ストレスも発散できたり、歌がはやっていた頃の記憶を思い出すきっかけにもつながります。
懐かしい歌をうたったり、きいたりして「あの頃、あんなことがあったな」と過去を振り返る方もいらっしゃるかもしれませんね。
また、歌うときに口を動かすのでお口の運動にも効果が期待できます。
人前で歌うことが苦手な高齢者の方も、歌をきいて手拍子をしたり一緒に口ずさめるので楽しんでいただけそうですね。
ボウリング40位

毎年6月22日はボウリングの日です。
室内でもできるボウリングで楽しんでみませんか?
イスに座ってボウリングのボールを転がすなど、工夫すると多くの高齢者の方に参加していただけますよ。
空のペットボトルに水を入れたものをピンにすると、準備も楽にできそうですね。
個人戦でもいいですし、団体戦でも盛り上がりそうな競技です。
昭和時代には、ボウリングがブームになった時期があります。
当時ボウリングをしていた方や、ボウリングが好きな方なら懐かしい思い出にも浸っていただけそうですね。
梅雨の時期に、盛り上がりそうなレクリエーションです。