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ご高齢者向けのレクリエーション人気ランキング

高齢者向けのレクリエーションをランキング形式で紹介します。

足腰の悪い方、なかなか外出がままならない方でも楽しめる、室内で遊べるレクリエーションが中心です。

「高齢者が喜ぶレクリエーションを探している」、「座ってできる遊びが知りたい」、「ルールが簡単なレクリエーションを教えてほしい」という方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

デイサービスや介護施設のレクリエーションの時間にも活用できると思います。

みんなで楽しい時間を作りましょう。

ご高齢者向けのレクリエーション人気ランキング(31〜40)

爪は体のある部分の一部です。体のどこでしょうか?36

爪は体のある部分の一部です。体のどこでしょうか?

爪は爪だと誰もが思ってしまいそうなところですが、実は体のある部分の一部に過ぎないのです。

さて、それは一体どこなのでしょうか。

あまり深く考えず、パッと思いつく体の一部から答えを導くのがいいかもしれません。

ずばり答えは、皮膚です!

皮膚が硬く変形したことで、このようなやわらかい皮膚とは違った、硬いものになったのだそう。

ちなみに爪はなくなってしまうと、ものがうまくつかめなくなったり、指先をガードできなくなったり、足の爪の場合は体をしっかり安定させることが困難になってしまったりするので、大切にしましょう。

ディスクトスサンタ37

19871 クリスマスパーティーゲーム ディスクトスサンタ
ディスクトスサンタ

ボードに描いたサンタクロースの口にめがけてディスクを投げ入れるゲームです。

ボードにサンタクロースを描く際にサンタクロースの口の部分は穴を空けておきます。

そのあけた口にめがけて円形のディスク状にしたダンボールなどを投げ入れます。

力が入りづらい高齢者の方でも座ったままで簡単に楽しめるレクリエーションです!

紙コップすくい38

シンプルなのに盛り上がる紙!コップ棒すくい
紙コップすくい

割りばしを使って、紙コップを自分の手元へと移動させて、すべての紙コップを持ってくるまでの時間を競うという内容です。

紙コップをすくうという独特な動きをスムーズにおこなうこと、動きの感覚をつかんだうえでスピードを上げていくことが重要ですね。

底に先端を当てて横に倒す、側面に当てつつ上に持っていく独特な動きは、手首の運動にもピッタリですね。

使用する割りばしの長さによって難易度の調整も可能なので、慣れてきたタイミングで徐々に難しくしていくこと、より集中してゲームに挑んでもらうのがオススメです。

昭和最後の総理大臣は誰でしょうか?39

昭和最後の総理大臣は誰でしょうか?

昭和最後の内閣総理大臣といえば、第74代の竹下登氏。

昭和62年11月6日から平成元年6月3日まで続いた竹下内閣では、消費税の導入や日米貿易の自由化など、先の日本に大きく影響を与える政策が実施されました。

近年では、お孫さんにあたる歌手のDAIGOさんが、バラエティなどで大活躍中!

竹下氏とのエピソードを「うちのおじいちゃんが~」と懐かしそうに語る様子を見たことのある高齢者の方もいらっしゃるのではないでしょうか。

政治の話に敏感な方もいらっしゃるので、出題するときはあくまで人名当てクイズとして、ライトな雰囲気を演出しましょう。

イントロクイズ40

シニア向けイントロクイズ初級編
イントロクイズ

レクリエーションゲームやクイズ問題として昔から人気のあるイントロクイズ。

その名の通り、音楽の最初の部分、イントロを聴いて曲名を当てるというクイズです。

昔に流行した曲、みなさんが若い頃に聴いていた曲などを中心にセレクトして流してみましょう。

当時のことを思い出して話に花が咲く、なんてこともあるかもしれません。

もしかするとイントロクイズですがみなさん盛り上がってそのままカラオケ大会になってしまうかもしれませんね!

ご高齢者向けのレクリエーション人気ランキング(41〜50)

大正末期から昭和初期にかけて流行した、夏用の女性の衣服は何でしょうか?41

大正末期から昭和初期にかけて流行した、夏用の女性の衣服は何でしょうか?

大正末期から昭和初期にかけて流行した、サッと着られる女性用の夏物衣料の名前は「アッパッパ」。

裾がパッと広がっていることを表す大阪の言葉が語源と言われています。

現代におけるファッション関連の流行語の語源は、外国の言葉であつことがほとんどですが、国内の方言が語源というところに時代の流れを感じますよね。

昭和4年、東京が40年ぶりの猛暑に見舞われた際に、アッパッパも大流行したのだそう。

私の祖母はいまだに「アッパッパ」と言っているので、もしかしたらまだこの言葉を使われている方がいらっしゃるかも……。

涙の元は、何でしょうか?42

涙の元は、何でしょうか?

悲しいとき、うれしいとき、感動したとき。

長い人生を送ってきた高齢者の方も、さまざまな涙を流してきましたよね。

そんな涙は、もともとなんなのでしょうか。

透明な水のように見えるので、一見体の中の水分と思ってしまいがちですが、実はそうではありません。

ヒントは、高齢者の方も必ず見たことがあるものだということ、そして透明なものではないということです。

答えは、血液!

涙は、血液の中からヘモグロビンなどの赤色の成分を抜いて流れているので、赤色ではなく、透明で流れてくるそうです。