【若者にリバイバル?】ロカビリーの名曲やオススメの人気曲
1950年に誕生した音楽ジャンル、ロカビリー。
全盛期は1950年代から1960年代までなのですが、その個性的な音楽性から、現在まで長年にわたって愛されています。
今回はそんなロカビリーの名曲を紹介したいと思います!
エルヴィス・プレスリーさんや、カール・パーキンスさんといった有名なアーティストもいるので、なじみのない方でも聞き覚えのある曲が登場します。
陽気な音楽や、オールディーズが好きな方にとっては、たまらない作品をピックアップしているので、ぜひごゆっくりとお楽しみください。
【若者にリバイバル?】ロカビリーの名曲やオススメの人気曲(101〜120)
Roll OnThe Living end

シンガ・ロングのようなロカビリーアンセムRoll On。
現代にもロカビリーは受け継がれていてこのリヴィングエンドはそれをリアルに表現しています。
パンクのようなアレンジですが、楽器はグレッチギターとウッドベースを使用しています。
Gonna Rock And Roll TonightCarl Mann & The Kool Kats

大ヒット曲「Mona Lisa」で知られる、甘い歌声が特徴のCarl Mannも50年代を代表するロカビリーシンガーの一人です。
今回取り上げたこの曲はギターのバッキングリフ、ソロが素晴らしく、ボーカルのエコー処理もバツグンです。
Jailhouse RockElvis Presley
ロカビリーのキング!
エルヴィス・プレスリー(Elvis Presley)が1957年にリリースした「監獄ロック」(Jailhouse Rock)。
まさにロカビリーのお手本ともいうべき曲。
エルビスの腰ふりダンスが非常に印象的です。
I Walk the LineJohnny Cash

ある夜、バックステージで書かれた曲で、ジョニー・キャッシュの妻ヴィヴィアンにささげられた『献身の約束』が歌われています。
1956年にリリースされた曲で、彼の最初のビルボード・チャートでのNo.1ヒットとなり、43週間にわたりチャートにランクインしました。
おわりに
今回はロカビリーという個性のあるジャンルを紹介してきたわけですが、やはり、エルヴィス・プレスリーさんやカール・パーキンスさんといった有名アーティストの曲がランクの多くを占めましたね。
1960年代からブレイクを起こしていないジャンルですが、ブルーノ・マーズさんがロカビリーを現代的にアレンジしているため、いつかまたロカビリーのブームが来るかもしれませんね!