聴くだけでテンション上がる曲・オススメの歌。定番曲から新曲まで
通勤や通学のとき、いまいちやる気が出ないとき、カラオケで盛り上がりたいとき……日常の中にはテンションの上がる曲がほしいときってありますよね!
鋭いギターサウンドが光る人気バンドの曲や、話題のJ-POP、人気シンガーソングライターの曲など、この記事では、あなたの気分を高めてくれるオススメの曲をたっぷりと紹介していきますね!
疾走感のある曲、重厚なサウンドが魅力的な曲、闘志を湧き上がらせる歌詞の曲など、定番の曲から新しい曲まで、あなたのテンションを上げてくれるすてきな曲ばかりですので、ぜひ参考にしてくださいね!
聴くだけでテンション上がる曲・オススメの歌。定番曲から新曲まで(151〜160)
It’s Who We AreNulbarich

退屈な日曜日から始まる都会の情景を切り取ったような洗練された1曲。
ソウル、ファンク、R&Bなど多彩なジャンルを融合させたNulbarichが紡ぎ出す、グルーヴィーで軽快なリズムが心地よく響きます。
2017年5月にリリースされたEP『Who We Are』に収録されている本作は、オーディオテクニカのワイヤレスイヤホンSOLID BASSシリーズ「ATH-CKS50TW」のWEB-CMソングにも起用。
カッティング・ギターのリズムが印象的で、英語と日本語を織り交ぜた歌詞からは、日常の中にある小さな喜びや、肩の力を抜いて生きることの大切さが伝わってきます。
休日のドライブやカフェでのひとときに寄り添う、そんなオシャレで癒しを与える1曲です。
Hug空音

エイリアンの襲来というファンタジックな設定で、愛と音楽の力を信じる前向きなメッセージを込めた作品を空音さんが手掛けています。
kojikojiさんの透明感のあるボーカルとの絶妙なコラボレーションにより、聴く人の心をとらえる魅力的な1曲に仕上がっています。
2019年8月にリリースされ、Billboard Japan Hot 100で25位を記録。
その後アルバム『Fantasy club』に収録され、シーンを超えて支持を集めています。
本作は、ファンタジー的な世界観とポップなメロディラインが印象的で、一日の疲れを癒やしたいときや、心がモヤモヤしているときにもピッタリ。
優しい気持ちにさせてくれる1曲です。
無告MY FIRST STORY

ONE OK ROCKのボーカルTakaさんの弟としても話題になったHiroさんがボーカルを務める5人組ロックバンドMY FIRST STORYの6作目のシングル曲。
ラウドなロックサウンドと疾走感のあるビートで、イントロから一気にテンションを上げてくれるナンバーです。
その一方、表現力の高さを感じるボーカルのラインが楽曲全体の完成度をさらに上げていますね。
ロックの爽快感と攻撃性を感じる楽曲が落ち込んだ気分を上げてくれることまちがいなしのナンバーです。
ガッツだぜ!!ウルフルズ

テンションを上げてくれる曲といえば、この曲はハズせないのでは?
ウルフルズのヒット曲、代表曲のひとつとして有名なこの曲『ガッツだぜ!!』は1995年にリリースされ、それ以降ずっと愛されている名曲ですよね。
楽しいMVもテンションが上がる要素のひとつですよね。
流れてくるとついつい口ずさんでしまう、カラオケなどで誰かが歌えばみんなで合唱してしまうような楽曲です。
どうも乗り気じゃないという時にぜひ聴いてほしいナンバーです。
残響散歌Aimer

2022年に『朝が来る』とともにリリースされた両A面シングル曲で、テレビアニメ『鬼滅の刃「遊郭編」』のオープニングテーマに起用されています。
イントロの華やかなピアノとホーンに一気にこの曲の世界観に引き込まれ、中音域の映えるスモーキーな歌声と疾走感のある力強いメロディがギラギラとした生命力を感じさせ、ただただ高揚感をあおります。
どんなにテンションのあがらない日もこの曲を聴けば、テンションがあがることも間違いなしですよ!
藍二乗ヨルシカ

2019年のファーストアルバム『だから僕は音楽を辞めた』に収録されたナンバー。
ヨルシカらしい深みのある歌詞。
空虚な心情とたいせつな人への思いがこめられた中で、疾走感にあふれたメロディにきらびやかなピアノとかっこいいギターリフが光ります。
ミュージックビデオもどこか明るい雰囲気。
通勤や通学中に駆けだしたくなるような勢いも感じられて、きっとテンションが上がると思います!
あまりにも深すぎる世界観と日常の情景の対比も楽しみながら、彩り華やかなサウンドに心が躍ります。
聴くだけでテンション上がる曲・オススメの歌。定番曲から新曲まで(161〜170)
リンダリンダTHE BLUE HEARTS

言わずとしれたロックの名曲です。
スローテンポから一気に駆け上がる、気持ちのよい1曲。
甲本ヒロトさんの迷いのない歌声は、聴いているだけでテンションがどんどん上っていきます。
楽しいだけじゃない、いろいろな思いも受け入れて力強く前に進もうと思える曲です。