「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ
タイトルが「さ」から始まる曲って、どんな曲が思い浮かびますか?
この記事では、曲名しりとりや文字しばりのカラオケをするときに便利な「さ」からタイトルが始まる曲を紹介します。
「さ」というと、春にキレイな花を咲かせる「桜」を思い浮かべる方は多いと思いますが、それと同時に「桜」がタイトルに入る曲もたくさん発表されているんですよね。
そんな「さ」のパワーワードである「桜」をはじめ、さまざまな「さ」からタイトルが始まる曲を集めました。
ぜひチェックして、さまざまな場面で利用してみてくださいね!
「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ(291〜300)
さよーならまたいつか!米津玄師

NHK連続テレビ小説『虎に翼』の主題歌として話題の一曲。
心に響く歌詞と独特のメロディーが印象的です。
別れや再会をテーマに、人生の変化や希望を力強く表現しています。
2024年4月に発表された米津玄師さんの楽曲で、朝ドラ主題歌を担当するのは初めてのことだそうです。
苦しみや痛みを乗り越え、未来に向かって進む強さが感じられる作品になっています。
朝のドラマを見ながら、自分の人生に重ね合わせて聴くのにピッタリの一曲ですよ。
最強の推し!鈴木愛理

好きすぎてどうしようもない!
鈴木愛理さんが歌う本作は、推しへの愛がとまらない気持ちを歌った楽曲です。
「推しのことを考えると毎日が輝いて見える」そう感じて、日々を過ごしている人は多いはず。
きっとみんな口に出さないだけで、心のなかは推しへの思いでいっぱいなのかもしれませんね!
2023年10月にリリースされ、ドラマの主題歌としても起用された本作。
推し活を楽しむ人はもちろん、誰かを応援する気持ちを持つすべての人にオススメの1曲です。
さよならかりゆし58

別れの季節に聴きたい、切ない名曲です。
過ぎ去った日々への感謝と、二度と会えない大切な人への思いが胸に迫ります。
かりゆし58が2009年2月にリリースしたシングル。
日本テレビ系土曜ドラマ『銭ゲバ』の主題歌として起用され、オリコン週間チャートで初のトップ10入りを果たしました。
ボーカルの前川真悟さんの温かみのある歌声と、沖縄らしい独特のリズムが印象的。
別れを経験した人や、大切な人を亡くした方の心に寄り添う1曲です。
空を見上げながら聴いてみては?
きっと、あの人への思いが届くはずです。
冴ゆる青瀬名航

ボカロP、瀬名航さんによる作品で、2024年11月にリリースされた『せなのおと3』収録曲。
2025年1月に動画公開されました。
細やかなビートと歯切れのいいシンセサウンドで、どこか切ない世界観を描き出します。
「天才になれなかった誰か」の気持ちを投影させた歌詞世界観に、身をつまされる方は多いんじゃないでしょうか。
自分と向き合いたいとき、心を整理したいときにオススメの1曲です。
酒場すずめ村上幸子

新潟県が生んだ演歌の逸材といえば、村上幸子さんが外せません。
1979年に『雪の越後を後にして』でデビューを飾った彼女は、演歌界に新風を巻き起こしました。
とくに1984年にリリースされた楽曲は、酒場を舞台に人々の哀愁を歌い上げ、第17回日本作詩大賞を受賞。
多くの人の心に残る名曲となりました。
村上さんの歌声には、新潟の風土が育んだ温かさと力強さが感じられ、聴く人の心に寄り添います。
残念ながら1990年7月に31歳の若さで他界されましたが、その歌声は今なお多くの人々に愛され続けています。
新潟の魅力や人情を歌で表現したい方にぜひオススメしたい歌手です。