「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ
タイトルが「さ」から始まる曲って、どんな曲が思い浮かびますか?
この記事では、曲名しりとりや文字しばりのカラオケをするときに便利な「さ」からタイトルが始まる曲を紹介します。
「さ」というと、春にキレイな花を咲かせる「桜」を思い浮かべる方は多いと思いますが、それと同時に「桜」がタイトルに入る曲もたくさん発表されているんですよね。
そんな「さ」のパワーワードである「桜」をはじめ、さまざまな「さ」からタイトルが始まる曲を集めました。
ぜひチェックして、さまざまな場面で利用してみてくださいね!
「さ」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケにも使えるまとめ(301〜310)
才能の殺し方MidLuster

鋭い洞察を放つ、心を揺さぶられるボカロ曲です。
MidLusterさんによる作品で、2024年10月に発表されました。
BPM260のエレクトロニックサウンドと初音ミクのどこかはかないボーカルが融合させたナンバーです。
才能や自己表現への葛藤を描たい歌詞で、現代社会を鋭く風刺。
自分の在り方について悩んでいるなら、この曲が寄り添ってくれるかもしれません。
三陸大漁祝い歌三本木智子

岩手県洋野町出身の三本木智子さんは、地域に根差した演歌歌手として活躍しています。
2019年2月に『あなたの恋桜』でデビューし、三陸の海や漁業をテーマにした楽曲で注目を集めています。
『三陸大漁祝い歌』や『さんてつの笛』といった地域密着型の曲は、地元の祝祭やイベントで愛されているんですよ。
三本木さんは洋野町の観光大使も務めており、地域の魅力発信に力を入れています。
温かな歌声と親しみやすい人柄で、ファンの心を掴んでいるんです。
地元の文化や風土を大切にしながら、全国に向けて三陸の魅力を歌で伝える三本木さん。
故郷への思いを胸に演歌を歌う姿に、きっと心を打たれることでしょう。
里ごころ和田青児

北島三郎さんの門下生として11年間の下積み修行を経て、1999年に『上野発』で再デビューを飾った演歌歌手和田青児さんは、福島県郡山市出身です。
演歌を中心に活動する和田さんは、デビュー曲で第32回全日本有線放送大賞新人賞および第41回日本レコード大賞新人賞を受賞。
力強く情感豊かな歌声で多くのファンを魅了し続けています。
2012年には独立して自身の事務所を設立するなど、精力的に活動を展開。
近年はYouTubeチャンネルも開設し、新たな挑戦も続けています。
和田さんの歌声は、演歌ファンはもちろん、心に響く歌を求める全ての方におすすめです。
三百六十五夜霧島昇

昭和を代表する名曲として今も多くの人々に愛されている1曲です。
失恋への思いと、季節の変化を織り交ぜた詩的な表現が心に深く響きます。
恋愛の甘さと切なさを見事に表現した歌詞が、優しく情熱的なメロディに絶妙にマッチしていますね。
霧島昇さんと松原操さんの息の合ったデュエットも魅力的です。
1948年7月に映画の主題歌としてリリースされ、大ヒットを記録しました。
戦後の日本人の心に寄り添い、希望を与えた楽曲としても知られています。
大切な人との思い出を振り返りたい時や、穏やかな気持ちで過ごしたい時にオススメです。
80代の方との会話のきっかけにもピッタリですよ。
THANK YOU, HELLO GOOD BYEアンジュルム

アンジュルムのこの卒業ソングは、感謝と別れのテーマを美しく表現しています。
歌詞には、ともに過ごした時間への感謝と、新たな道を歩む決意が込められていて、心に響きますね。
2024年6月にリリースされた本作は、佐々木莉佳子さんの卒業を記念した曲で、ファンの皆さんにとっても特別な意味を持つ曲になったのではないでしょうか。
卒業式や送別会など、大切な人との別れの場面で聴くのにピッタリな一曲です。
新しい出発を前に、感動を分かち合いたい時にオススメですよ。