「せ」から始まる曲。しりとりやカラオケの選曲の参考に!
曲のタイトルのみでおこなうしりとりや、カラオケで次に歌う曲をしりとり形式で決めていく「カラオケしりとり」をしたことはありますか?
やってみると意外と曲名が思い浮かばなくて盛り上がるんですよね。
そこでこの記事では、そうしたシーンで役立てていただけるよう、「せ」から始まるタイトルの曲を集めました。
「せ」から始まる言葉といえば「世界」「青春」「千」などさまざまな言葉があります。
それではさっそく見ていきましょう!
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「せ」から始まる曲。しりとりやカラオケの選曲の参考に!(181〜190)
青春狂騒曲サンボマスター

サンボマスターが手がけたこの楽曲は、熱い青春の情熱と葛藤を描いた歌詞が魅力です。
過去の記憶や経験が現在の自分を形作ることや、人とのつながりの大切さを力強く表現しています。
2004年12月にリリースされた本作は、アニメ『NARUTO -ナルト-』のオープニングテーマとして起用されました。
激しいロックサウンドとメロディアスなソウル・テイストが融合した楽曲は、青春時代の思い出を振り返りたい方や、前を向いて歩む勇気が欲しい方にオススメです。
「せ」から始まる曲。しりとりやカラオケの選曲の参考に!(191〜200)
生者の行進椎名林檎とAI

椎名林檎さんとAIさんによる楽曲『生者の行進』。
ジャズをベースとしていますが、やや変則的な構成が特徴で、その曲調はさながらアフロキューバンのようです。
半音の多い聴き慣れないボーカルラインかもしれませんが、中低音~中高音域にまとまっているので、発声の難しさはありません。
ハモリパート自体はしっかりと2つのパートが分かれているので、練習はしやすい部類と言えるでしょう。
裏拍子が多いので、しっかりとグルーヴを意識しながら歌ってみてください。
世界は恋に落ちているCHiCO

心躍る青春の一瞬を切り取ったような爽やかな楽曲です。
CHiCO with HoneyWorksさんのデビュー曲として、2014年8月に発表されました。
甘酸っぱい恋心や、相手に気持ちを伝える勇気の大切さを歌った歌詞が印象的です。
テレビアニメ『アオハライド』のオープニングテーマにも起用され、多くの人の心に響きました。
本作は、恋に落ちた瞬間の高揚感や、相手への想いを素直に伝えられない切なさを巧みに表現しています。
結婚式で思い出の曲として選ばれることも多く、大切な人への想いを新たにしたい時におすすめです。
世界の秘密Vaundy

エモい雰囲気を演出してくれる楽曲として注目を集めています。
Vaundyさんの独特な音楽性と表現力が光る作品で、現代社会の矛盾や葛藤を描きながらも、ポジティブなメッセージを投げかけています。
2020年12月にリリースされ、ストリーミングでの再生回数が1億回を超える大ヒットとなりました。
マルハニチロの冷凍食品の新中華街シリーズのテレビCMソングにも起用され、広く知られるようになりました。
日常生活の中で感じるさまざまな感情や思いが描かれており、現代社会を生きる人々の心に寄り添う曲として、インスタのリール投稿にぴったりです。
静寂桐生華名

夜の静寂を感じさせるドラマチックなバラードで、桐生華名さんの魅力が満載です。
2024年11月にリリースされた本作は彼女のメジャーデビュー作、伝統的な歌謡曲に新しい息吹を吹き込む「ミステリアス歌謡」という新ジャンルの先駆けとなっています。
はかなくも強烈な愛を描く歌詞と、桐生さんの切ない歌声が見事に調和し、聴く人の心に深く響きます。
冷たい海に思いを沈める主人公の苦悩と、それでも愛し続けようとする強さが伝わってきますね。
静かな夜に一人で聴きたい曲です。
きっと、あなたの心に寄り添ってくれるはずです。
青春時代森田公一とトップギャラン

青春の甘美さと苦悩を繊細に描いた、心に残る名曲です。
1976年8月にリリースされ、オリコンチャートで1位を獲得する大ヒットとなりました。
森田公一さんとトップギャランが奏でる優しくも力強いメロディに乗せて、青春の複雑な感情が歌い上げられています。
卒業までの半年間という具体的な時間が示され、2人がともに過ごした時間の価値をどう測るかという問いかけも印象的。
青春時代を懐かしむ高齢者の方々に聴いていただくのはもちろん、若い方々と一緒に歌えば、世代を超えた共感が生まれるかもしれません。
せんせい森昌子

昭和を代表する歌謡曲として知られる本作は、森昌子さんのデビューシングルとして1972年にリリースされました。
淡い初恋の物語を描いた歌詞は、多くの人々の心に響く普遍的なテーマを持っています。
せんせいへの切ない想いが繊細に表現されているのが印象的ですね。
この楽曲により森昌子さんは、第14回日本レコード大賞の新人賞を受賞。
その後も学園をテーマにした楽曲で人気を博し、日本の音楽界で確固たる地位を築きました。
青春時代の甘酸っぱい思い出を振り返りたい方におすすめの一曲です。





