「せ」から始まる曲。しりとりやカラオケの選曲の参考に!
曲のタイトルのみでおこなうしりとりや、カラオケで次に歌う曲をしりとり形式で決めていく「カラオケしりとり」をしたことはありますか?
やってみると意外と曲名が思い浮かばなくて盛り上がるんですよね。
そこでこの記事では、そうしたシーンで役立てていただけるよう、「せ」から始まるタイトルの曲を集めました。
「せ」から始まる言葉といえば「世界」「青春」「千」などさまざまな言葉があります。
それではさっそく見ていきましょう!
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「せ」から始まる曲。しりとりやカラオケの選曲の参考に!(211〜220)
ceremonyAwesome City Club

三井アウトレットパーク「WINTER SALE」のコマーシャルでも流れたAwesome City Club、略称オーサムの秋にぴったりな楽曲。
「彼女がいれたコーヒーがとても薄い、でもそれを幸せと思えるこの時間」から始まる歌詞はまるで私小説のよう。
深まる秋に何かいいことが起こる予感さえ覚えるこの曲、歌詞のどの景色を切り取ってもきっと幸福感に包まれますよ!
気持ちがワクワクするのにどこか大人っぽさが感じられるオーサムのシティーポップ感、ファンク感は唯一無二のもの。
ぜひ秋の夜長に聴いてもらいたいです!
青春の胸騒ぎAwesome City Club

当時シティポップ調の音像で注目を集めていた、2017年リリースのアルバム『Awesome City Tracks 4』に収録のミディアムナンバー。
アルバムのリードトラックは別にあり、当初予定ではなかったもののファンの要望を受けてミュージックビデオが制作されたという1曲です。
雪や冬の夜空ってどこか昔の記憶も思い出させてくれますよね。
そんなふとした時間に振り返ってやり直したいって気持ちにやわらかく寄りそってくれます。
絶妙なグルーヴとともにセンチメンタルなムードがぴったり。
メロウでちょっと力の抜けたゆるい雰囲気もまた心地よい名曲です。
声明B’z

「UCC BLACK無糖」のCMソングとして書き下ろされ、『Still Alive』との両A面でリリースされた53rdシングル曲『声明』。
ドラムソロからスタートしてクールなギターリフに進行していくイントロがテンションを上げてくれますよね。
繰り返しの多いメロディーのため覚えやすく、急な音程の跳躍も少ないためB’zの楽曲としては比較的歌いやすいのではないでしょうか。
ただし、抑揚がないと楽曲の雰囲気が出ないため、メロディーだけでなくロックを意識して歌ってみてくださいね。
「せ」から始まる曲。しりとりやカラオケの選曲の参考に!(221〜230)
SenseBAND-MAID

女性メンバーのみで構成されるBAND-MAIDは、メイド服で演奏するというそのかわいい印象を裏切るような、力強い音楽性が魅力的です。
彼女たちが2022年にリリースした『Sense』はアニメ『プラチナエンド』のオープニングテーマで、タイトなパワフルなドラムやベースの上で爆走するギターとボーカルのメロディーラインが最高なんです!
また、近年のアニメ主題歌としては珍しく、速弾きを主体とするギターソロが入っているのも特徴。
誓いBEGIN

沖縄民謡を取り入れた独自の音楽をリスナーに届けるアコースティックバンド、BEGIN。
彼らが2004年にリリースした『誓い』は、2004年のABC『熱闘甲子園』エンディングテーマに起用されました。
ヴァイオリンの音色が響く温かいバンドサウンドが胸を打ちます。
切ない思いをかかえながらも、一生懸命に野球に打ちこむ球児たちの姿が歌われています。
温かいメロディーラインにのせて展開する彼らのコーラスワークにも注目。
すべての高校球児にエールを贈る楽曲をぜひ聴いてみてください。
seraphimBUCK-TICK

2000年代初頭、音楽業界は大きな転換期を迎えていました。
そんな中でBUCK-TICKが放った本作は、ゴシックロックの要素を取り入れた幻想的な雰囲気が特徴です。
2005年4月にリリースされたアルバム『十三階は月光』に収録されており、バンド14作目のスタジオアルバムとして知られています。
「夜」と「月光」をテーマにした本作は、ダークで荘厳な音楽性が際立っています。
四季の移ろいや儚さを描いた歌詞は、リスナーの心に深く響くことでしょう。
NHKホールでのコンサートでも披露され、ファンの間で高い評価を得ています。
秋の夜長にじっくり聴きたい一曲です。
世界を手に入れるために自分の魂を失うな。賢明さは金銀よりも価値がある。Bob Marley

レゲエを世界的なジャンルに引き上げた、伝説のアーティスト、ボブ・マーリーさん。
彼は戦争を止めた、唯一のアーティストとして知られています。
彼が活躍していた当時、ジャマイカでは2つの政党により過激な争いが頻発していました。
ボブ・マーリーさんはそれを止めるために、ライブで平和を訴えていたのですが、ある日、銃撃に遭います。
それでも諦めずに平和を訴え、最終的には党首たちをステージに上げ、若いの握手を交わさせました。
そんな彼の生きざまがつまったこちらの名言は、本当に大切なものが何なのかを教えてくれます。





