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「せ」から始まる曲。しりとりやカラオケの選曲の参考に!

曲のタイトルのみでおこなうしりとりや、カラオケで次に歌う曲をしりとり形式で決めていく「カラオケしりとり」をしたことはありますか?

やってみると意外と曲名が思い浮かばなくて盛り上がるんですよね。

そこでこの記事では、そうしたシーンで役立てていただけるよう、「せ」から始まるタイトルの曲を集めました。

「せ」から始まる言葉といえば「世界」「青春」「千」などさまざまな言葉があります。

それではさっそく見ていきましょう!

「せ」から始まる曲。しりとりやカラオケの選曲の参考に!(251〜260)

青春グラフィティーPeel the Apple

【Music Video】青春グラフィティー – Peel the Apple –
青春グラフィティーPeel the Apple

2022年に解散してしまった26時のマスカレイドの新メンバーオーディションにおけるファイナリストで結成されたアイドルグループ、Peel the Apple。

NTV「夜バゲット」のエンディングテーマとして起用された23作目のオリジナル楽曲『青春グラフィティー』は、透明感を感じさせるアンサンブルとキュートな歌声のコントラストが印象的なナンバーです。

新たなスタートをイメージさせる歌詞のストーリーは、広がる未来への期待感にあふれていますよね。

疾走感のあるビートが心地いい、爽やかなアイドルソングです。

「せ」から始まる曲。しりとりやカラオケの選曲の参考に!(261〜270)

Cerezo RosaPerez Prado Orch

ペレス・プラード楽団 1/12 セレソ・ローサ ( Cerezo Rosa )
Cerezo RosaPerez Prado Orch

社交ダンスにもさまざまなスタイルがあります。

初心者はスタンダード・ジャズといったゆったりとしたテンポが踊りやすいと思います。

しかし、中級者にもなるとダイナミックな動きを取り入れたダンスを披露したくなるのではないでしょうか?

そんな方にオススメしたい作品が、こちらの『Cerezo Rosa』。

ゆったりとしたマンボ調の曲なのですが、演奏がとにかくダイナミックなため、動きの激しい社交ダンスとの相性はバツグンです。

SEVENTH HEAVENPerfume

特徴的なダンスパフォーマンスと圧巻のライブパフォーマンスで幅広い層のファンを獲得している音楽ユニット、Perfume。

『SEVENTH HEAVEN』はPerfumeの名を広く知らしめるきっかけとなった5thシングル曲『ポリリズム』のカップリング曲で、ローカルバラエティー番組『九州青春銀行』のエンディングテーマとして起用されました。

ピアノとアコースティックギターのサウンドで幕を開け、トレードマークであるテクノサウンドと混ざり合っていくアレンジが印象的ですよね。

浮遊感のあるメロディーと四つ打ちのビートが耳に残る、Perfumeらしいナンバーです。

再生Perfume

[Official Music Video]Perfume 「再生」
再生Perfume

人生を歩んでいくための指針になってくれるような、壮大なダンスチューンです。

海外での人気も高いダンスボーカルグループ、Perfumeの楽曲で、2019年11月に配信シングルとしてリリースされました。

映画『屍人荘の殺人』の主題歌としても起用され、話題に。

近未来感のあるサウンドアレンジの奥から、曲に込められてる熱のようなものが伝わってきます。

生きることへの強い執着や、人間としての心の大切さがテーマ。

この曲に乗って走り切りましょう!

世界で一番熱い夏Princeess Princess

プリンセス プリンセス 『世界でいちばん熱い夏』
世界で一番熱い夏Princeess Princess

メンバー全員が女性のロックバンドのハシリと言ってもいいプリンセス・プリンセスの2作目のシングルで1987年7月16日リリース。

尚、同楽曲は通算8作目のシングルとしてリメイクバージョンも後に(1989年7月1日)リリースされています。

まさにタイトル通りの爽やかな夏を思い起こさせてくれるポップロックソングに仕上げられており、ボーカルメロディ的にも難解な箇所はないので、これなら歌うの苦手な方でも気軽にカラオケでセレクトして楽しめるのではないでしょうか。

筆者実は、彼女たちがブレイクする前からのファンで、この曲もリリース直前のライブで先行して演奏されて、とても嬉しかったことを覚えています。

Save You LoveSCAFULL KING

SCAFULL KINGは1990年に結成されたスカバンドです。

1995年に一度解散が発表され、1996年にメンバーを増強して再始動、その後2001年に活動休止が発表され、2003年のSKAViLLE JAPANにシークレット出演したことから再始動と、危機をのりこえながらも着実に歩みを進めているバンドです。

活動が牛歩だと本人たちも語っているとおり、ライブ活動が多くない年もありますが、少しずつ人気を集めて日本のスカには欠かせないバンドの地位を確立しています。

伝統的なスカの裏打ち、ブラスサウンドを強調しつつも、楽しいスピード感を持った、スカパンクの王道といえる音楽性が大きな魅力で、楽しさと勢いが強調されているようなイメージが伝わります。

ボーカルがトランペットを兼任しているスタイルは珍しいので、つい注目してしまいますね。

周りを巻き込んで楽しい空間を作り出す、一体感が楽しいバンドです。

世界の果てまで連れてって!SEBASTIAN X

型にはまらない自由なポップスを目指したサウンドと文学的な歌詞とのコントラストが秀逸な4人組ギターレスバンド。

結成当時からのパンキッシュな音楽性から民族音楽の要素を含んだアレンジまで、多様かつユニークな楽曲で人気を博しています。

ボーカル永原真夏さんがアカペラで歌ったメロディにメンバーがコードをつけていくことで生まれる特徴的かつ自由なメロディラインは、多くのファンを魅了しているのではないでしょうか。

2017年の自主イベント以降の活動再開も話題となった、枠にはまらない音楽性が魅力のロックバンドです。