【2025】海や砂浜がテーマ・舞台になった名曲やラブソング・海ソング
海の曲と聴いて、どんな歌を思い浮かべますか?
やはり明るく開放的な夏のサマーチューンを一番に想像するのではないでしょうか?
この記事では、盛り上がる曲だけでなくしっとりした曲も含め、海がテーマになった歌や海を舞台に恋心などが描かれた海ソングをいろいろな角度から紹介していきます!
海岸線でのドライブに最適な爽やかな曲もいくつか取り入れています。
開放的な気分や大自然の中で芽生える恋愛、海でのひとときや海を思う瞬間などなど。
ぜひその時の感情にマッチした海ソングを聴きながら、ステキな時間を過ごしてくださいね。
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【2025】海や砂浜がテーマ・舞台になった名曲やラブソング・海ソング(41〜60)
Beach TimeTUBE

夏の海辺で聴きたくなる爽やかな1曲です。
青い海と空、輝く太陽を思わせるメロディが印象的。
歌詞には夏の恋の切なさや情熱が込められていて、聴くと海辺のデートを思い出すかもしれません。
1988年5月にリリースされたこの曲は、TUBEの代表的な夏ソングの一つとして多くのファンに愛されています。
タイアップはなかったものの口コミで人気に。
ドライブや海水浴のお供にピッタリですし、夏の思い出作りにも最適。
海を見ながら聴けば、きっとすてきな夏の1ページが刻まれるはずです。
恋と海とTシャツと天地真理
「あなたの心の隣にいるソニーの白雪姫」のキャッチフレーズをかかげてデビューし、アイドル歌手だけでなく女優としても活躍した天地真理さんの代表的な曲のひとつです。
エレキギターの音色が響く明るく軽快な雰囲気のサウンドも印象的で、楽しげな歌声と重なって気持ちが高まるようすを表現しているように感じられます。
歌詞で描かれる内容もアイドルソングの王道といった雰囲気で、夏の暑さで気分が高揚していくようすや、海辺での恋心が表現されたかわいらしい楽曲です。
渚のアデリーヌリチャード・クレイダーマン

フランス出身のピアニストであるリチャード・クレイダーマンさんの、1976年に発表されたデビュー曲です。
日本においては、あらゆる場面のBGMとして耳にすることも多いために、クラシックであると勘違いされることもありますが、イージーリスニングに分類されるピアノで奏でられる現代音楽です。
曲のタイトルをまっすぐに表現したようにも感じられる、おだやかな渚の風景や朝の晴れやかな空気をイメージさせる優しいピアノ楽曲です。
ふたりの夏物語杉山清貴 & オメガトライブ

「最後の種族」という意味のグループ名を持ち、夏、海、リゾートをテーマとした数多くの楽曲を世に送り出してきた杉山清貴&オメガトライブ。
日本航空「JALPAK’85」のCMソングとして起用された5thシングル曲『ふたりの夏物語』は、グループ最大のヒット曲としても知られているナンバーです。
大人の恋愛をイメージさせる砂浜の情景は、開放的になる夏の空気を感じさせますよね。
透明感のあるサウンドと軽快なビートが爽快な、エモーショナルなサマーチューンです。
Catch The WaveDef Tech

J-POPとハワイアンとレゲエを融合した「ジャワイアン」がコンセプトに掲げられたユニットDef Techによる楽曲です。
映画『Catch a Wave』の主題歌にも起用され、作品のストーリーとも重なる海の情景が強くイメージされます。
ウクレレの音色によってハワイアンの明るい雰囲気がありつつも、ゆったりとしたビートやストリングスの音色からは切なさの感情が伝わっていきます。
目の前に広がる壮大な自然の風景と、自分の中の小さな苦しみを対比させているようにも感じられる、心に響く楽曲です。
深海Mr.Children

Mr.Childrenの5枚目のアルバム『深海』の最後に収録されているタイトル曲です。
ベストアルバムでもないのに、今では考えられない245万枚もの売り上げを誇りました。
この曲は同アルバムに収められている『シーラーカンス』と対になっています。
暗く幻想的なメロディに深海をさまよう感じが伝わってきます。