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【2025】海や砂浜がテーマ・舞台になった名曲やラブソング・海ソング

海の曲と聴いて、どんな歌を思い浮かべますか?

やはり明るく開放的な夏のサマーチューンを一番に想像するのではないでしょうか?

この記事では、盛り上がる曲だけでなくしっとりした曲も含め、海がテーマになった歌や海を舞台に恋心などが描かれた海ソングをいろいろな角度から紹介していきます!

海岸線でのドライブに最適な爽やかな曲もいくつか取り入れています。

開放的な気分や大自然の中で芽生える恋愛、海でのひとときや海を思う瞬間などなど。

ぜひその時の感情にマッチした海ソングを聴きながら、ステキな時間を過ごしてくださいね。

【2025】海や砂浜がテーマ・舞台になった名曲やラブソング・海ソング(61〜70)

湘南乃「海 その愛」湘南乃風

湘南乃風『湘南乃「海 その愛」』MUSIC VIDEO starring 少年乃風
湘南乃「海 その愛」湘南乃風

海辺で盛り上がっているイメージが強い湘南乃風による楽曲、この曲は普段のイメージとは違って海をとおした大きな愛情について描かれています。

曲のタイトルからも読み取れるように、加山雄三さんの楽曲『海 その愛』の音源が楽曲の重要なパーツとして使用されており、湘南乃風の加山雄三さんに対するリスペクトも伝わってきます。

ゆったりとしたレゲエのサウンドにのせながら、大きな夢を追い求めて進んでいくようすが表現されています。

くじら菅田将暉

菅田将暉さんが歌う切ない海辺の物語を描いた1曲。

深海のように未知なる世界や、人間の内面の複雑さを象徴する歌詞が印象的です。

2024年6月にリリースされたこの楽曲は、ポップとロックの要素を組み合わせた菅田さんらしい曲調に仕上がっています。

俳優としての経験が音楽にも反映されているようで、深い感情表現が魅力的。

海をテーマにした楽曲なので、海岸線でのドライブ中に聴くのがオススメです。

孤独や苦しみに直面しながらも、誰かとともに歩み、支え合うことの大切さを感じさせてくれる1曲です。

BADDEST FIREBALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE

BALLISTIK BOYZ – ‘BADDEST FIRE’ Official Art Track
BADDEST FIREBALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE

エネルギッシュなダンスミュージックはいかがでしょうか。

ダンスボーカルグループ、BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEの楽曲です。

2019年にリリースされたメジャーファーストアルバム『BALLISTIK BOYZ』に収録されています。

暑い真夏の夜が明けるまで一緒に騒ごう、というノリノリの歌詞。

海辺でのパーティーのBGMにぴったりですよ。

夏の思い出ケツメイシ

夏の海を歌った名曲といえば、ケツメイシの『夏の思い出』は外せません。

誰しも忘れられない「夏の思い出」があるのではないでしょうか?

この曲では仲間や恋人と過ごしたかけがえのない時間が描かれています。

忘れられない楽しい時間って、その季節が来るたびに思い出してしまいますよね。

ゆったりとしたメロディが、私たちの懐かしい記憶を呼び起こしてくれる心地よいこのナンバー。

海に行く予定がある方は、ぜひ道中のBGMとしていかがですか?

OceanHY

HY – Ocean (Official Music Video)
OceanHY

『Ocean』は、海の楽園である沖縄出身のHYが2002年にリリースしたアルバム『Departure』に収録されている海をコンセプトにした恋愛ソングです。

海辺でたたずむ2人と、波や風の音、海に沈んでいく太陽と星空というとてもロマンティックなシーンを歌詞の中に詰め込んだ曲。

そして、HYの魅力がでている爽やかなバンドサウンドも心地よくて海辺で聴くのに最適です。

好きな人と海辺でおしゃべりがしたくなるので、ぜひ聴いてみてくださいね!

渚のシンドバッドピンクレディー

その斬新な振付、衣装、楽曲で当時のアイドルシーンに強烈なインパクトを与えた女性デュオ、ピンク・レディー。

4thシングル曲『渚のシンドバッド』は、グループ初のミリオンセラーを記録した大ヒットナンバーです。

夏の海を舞台にしたセクシーなストーリーをコミカルなフレーズで紡いだリリックは、清涼感のあるメロディとの絶妙なコントラストを生み出していますよね。

リリース以降、多くのミュージシャンによってカバーされてきた、昭和を代表するポップチューンです。

HIGH PRESSURET.M.Revolution

ロッテ「Sweetieアイス」のCMソングに起用された『HIGH PRESSURE』。

サビを聴いたら思わず「懐かしい!」と感じてしまう方も多いのではないでしょうか?

夏に恋を成就させたいという熱意を描いたこの曲は、聴くと鏡を見て「自分も頑張らねば……」と感じてしまいますよね(笑)。

MVではこれぞT.M.Revolution!というような全身白い装いの西川さんと、バブル崩壊後の不況をまったく感じさせないパワフルな内容が楽しめます。

MVも含め、夏の名曲としてイチオシの作品です!