【2025】海や砂浜がテーマ・舞台になった名曲やラブソング・海ソング
海の曲と聴いて、どんな歌を思い浮かべますか?
やはり明るく開放的な夏のサマーチューンを一番に想像するのではないでしょうか?
この記事では、盛り上がる曲だけでなくしっとりした曲も含め、海がテーマになった歌や海を舞台に恋心などが描かれた海ソングをいろいろな角度から紹介していきます!
海岸線でのドライブに最適な爽やかな曲もいくつか取り入れています。
開放的な気分や大自然の中で芽生える恋愛、海でのひとときや海を思う瞬間などなど。
ぜひその時の感情にマッチした海ソングを聴きながら、ステキな時間を過ごしてくださいね。
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【2025】海や砂浜がテーマ・舞台になった名曲やラブソング・海ソング(61〜70)
ジェットコースター・ロマンスKinKi Kids

KinKi Kidsの楽曲でもこの曲が好き!という方も多いのではないでしょうか?
この曲『ジェットコースター・ロマンス』は1998年にリリースされたKinKi Kidsの3枚目のシングルです。
20年以上も前の曲ですが夏といえば、みたいな定番ソングとしてもずっと愛されている楽曲ですよね。
曲中で聴こえてくるホイッスルの効果音など、とても夏気分を盛り上げてくれる1曲です。
アイドルソングの王道とでもいうような清々しさが魅力のナンバーです。
君が海My Hair is Bad

My Hair is Badの楽曲は、若い世代を中心に絶大な人気を誇っています。
この曲では、ひと夏の終わりに青春の一ページが閉じる瞬間が描かれた、疾走感あふれる1曲。
歌詞には、夏の教室や吹奏楽の音色、そして季節を先取りするように訪れた恋の記憶がつづられていて、とても切ない印象を受けますね。
本作は2019年6月にリリースされたアルバム『boys』に収録されており、アルバムの1曲目を飾っています。
MVでは、バンドの演奏シーンと情感的な場面が織り交ぜられ、ひと夏の思い出を描いた世界観が表現されているんです。
夏の終わりを感じながら、海岸線をドライブする時にぴったりの1曲ではないでしょうか。
青い車スピッツ

国民的ロックバンド、スピッツによる、タイトルにある『青い車』にまつわる夏のエピソードが描かれた楽曲です。
夏の楽しさを表現したようなミドルテンポのバンドサウンドと、浮遊感もあるギターの音色と歌声が印象的に聞こえますね。
車で海に出かけようとするすがたが描かれていますが、単純なお出かけの曲ではない、未来へ向かうことを表現したような力強さも感じられます。
さわやかでありながらどこか幻想的な雰囲気も伝わってくるような不思議な魅力を持った楽曲です。
サマーヌード真心ブラザーズ

日本の夏の名曲といえば、この曲を一番にあげる方も多いのではないでしょうか?
1995年に真心ブラザーズが発表した『サマーヌード』です。
2013年にはこの曲をモチーフとしたドラマ『SUMMER NUDE』が放送され、2010年にはドラマ『モテキ』の挿入歌に使用されるなど、長年愛されているナンバーです。
この曲を聴くと海で遊んだ懐かしい記憶がよみがえってきますよね。
MVでは男女がたわむれる様子が描かれているのですが、なんと登場している女性はPUFFYのお二人だそうですよ!
ALIVESPEED

SPEEDの7枚目のシングルとして1998年に発売されました。
SPEED4人が出演した映画『アンドロメディア』主題歌に起用され、この曲でSPEEDは3作連続ミリオンセラーを記録しました。
果てしなく広い海は必ずどこかにつながっているから1人ではない、というメッセージが込められた曲で、明るく元気なSPEEDのイメージをいい意味で覆す大人っぽい曲になっています。
渚のバルコニー松田聖子

キラキラしたイントロから夏めく、松田聖子さんを代表する珠玉のサマーソングですね!
作詞家・松本隆さんが紡ぐ、海辺のバルコニーでの甘酸っぱい恋物語。
主人公のときめきと、大切な人との輝くひとときが、呉田軽穂(松任谷由実)さんの爽やかなメロディと聖子さんの清涼感ある歌声で鮮やかに描かれています。
本作は1982年4月発売の通算10枚目のシングルで、アルバム『Pineapple』にも収録。
資生堂「エリクシール」CMソングとして親しまれ、同年の日本レコード大賞で金賞に輝いた、まさに時代を彩った一曲なのですね。
海岸ドライブのBGMはもちろん、甘い恋の予感に胸ふくらませたい時や、ロマンチックな気分に浸りたい方にぴったりではないでしょうか。
聴けば目の前に青い海と空が広がるようです。
ロコローションORANGE RANGE

地元である沖縄の音楽をはじめ、さまざまな音楽性を融合させた楽曲でファン魅了している5人組ロックバンド、ORANGE RANGE。
大塚ベバレジ「MATCH」のCMソングとして起用された6thシングル曲『ロコローション』は、ORANGE RANGEが夏のバンドというイメージを定着させたヒットナンバーとしても知られています。
セクシーかつコミカルなリリックは、夏の海への期待感を高めてくれますよね。
思わず口ずさみたくなるキャッチーなメロディもテンションを上げてくれる、夏うたの定番です。






