【2025】海や砂浜がテーマ・舞台になった名曲やラブソング・海ソング
海の曲と聴いて、どんな歌を思い浮かべますか?
やはり明るく開放的な夏のサマーチューンを一番に想像するのではないでしょうか?
この記事では、盛り上がる曲だけでなくしっとりした曲も含め、海がテーマになった歌や海を舞台に恋心などが描かれた海ソングをいろいろな角度から紹介していきます!
海岸線でのドライブに最適な爽やかな曲もいくつか取り入れています。
開放的な気分や大自然の中で芽生える恋愛、海でのひとときや海を思う瞬間などなど。
ぜひその時の感情にマッチした海ソングを聴きながら、ステキな時間を過ごしてくださいね。
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【2025】海や砂浜がテーマ・舞台になった名曲やラブソング・海ソング(1〜20)
海のまにまにYOASOBI

小説を音楽にするユニットとして非常に話題になっているYOASOBI。
この曲では、絶望の中で幽霊と出会い、生きる希望を見出すストーリーが描かれています。
聴いているだけで切なくなるような物語がつづられた歌詞には、心を打たれるリスナーが続出!
そこにikuraさんのやわらかくて優しい歌声が響き、洗練された伴奏がいっそう心を震わせるでしょう。
本作は、2022年11月18日にデジタル配信が開始され、Billboard JAPANやオリコンチャートで週間7位にランクインするなど、商業的にも成功を収めています。
海辺の夜にゆったりと聴きたい1曲です。
渚にまつわるエトセトラPUFFY

いつまでもかわいく、ゆるいイメージのPUFFYが4枚目のシングルとして1997年にリリースしたこの曲。
作詞が井上陽水さん、作曲が奥田民生さんで、累計売上は110万枚を超えミリオンセラーとなりました。
キリンビバレッジ「天然育ち」CMソングに起用された曲で、楽しくテンションの上がる夏に聴きたい曲になっています。
PUFFYの2人はこの曲の歌詞のおかげで、カニを食べに行くと店員に感謝されるそうです。
【2025】海や砂浜がテーマ・舞台になった名曲やラブソング・海ソング(21〜40)
渚のバルコニーNEW!松田聖子

キラキラしたイントロから夏めく、松田聖子さんを代表する珠玉のサマーソングですね!
作詞家・松本隆さんが紡ぐ、海辺のバルコニーでの甘酸っぱい恋物語。
主人公のときめきと、大切な人との輝くひとときが、呉田軽穂(松任谷由実)さんの爽やかなメロディと聖子さんの清涼感ある歌声で鮮やかに描かれています。
本作は1982年4月発売の通算10枚目のシングルで、アルバム『Pineapple』にも収録。
資生堂「エリクシール」CMソングとして親しまれ、同年の日本レコード大賞で金賞に輝いた、まさに時代を彩った一曲なのですね。
海岸ドライブのBGMはもちろん、甘い恋の予感に胸ふくらませたい時や、ロマンチックな気分に浸りたい方にぴったりではないでしょうか。
聴けば目の前に青い海と空が広がるようです。
深海NEW!森七菜

YOASOBIのコンポーザーとしても知られるAyaseさんがプロデュースを手掛けた、森七菜さんのナンバーですね。
離れた場所にいる大切な人への募る想いや、そばにいてあげられないもどかしさ、そういった息苦しいほどの感情を、まるで深く暗い海の底にいるような感覚で表現したミディアムバラードです。
森さんのどこまでもクリアな歌声と、Ayaseさんならではの繊細なメロディが見事に溶け合って、聴く人の心にじんわりと響く仕上がりと言えるでしょう。
本作は2021年8月に配信された、森さんにとって3作目の配信シングルでして、後に初のフルアルバム『アルバム』にも収められています。
一人静かに海を眺めたい時や、大切な誰かを想う切ない夜に聴けば、きっとその感情に優しく寄り添ってくれますよ。
潮騒NEW!山下達郎

寄せては返す波の音のように、心に優しく響き渡るナンバーです。
シティポップの洗練された雰囲気と、バラードならではの落ち着いた情感が見事に溶け合い、聴く人の心を捉えて離しません。
この楽曲は、1979年4月にシングル『愛を描いて -LET’S KISS THE SUN-』のB面曲として世に出ました。
同年のアルバム『Moonglow』にも収められ、さらに1985年3月には、ライブ音源がシングル『風の回廊(コリドー)』のB面として発表されるなど、長く愛され続けている名曲です。
大切な誰かと過ごすロマンチックなひとときにも、そっと寄り添ってくれることでしょう。
海辺NEW!L’Arc〜en〜Ciel

2007年11月に発売され、オリコン週間アルバムランキングで初登場1位、L’Arc~en~Cielにとって通算7作目の週間首位を記録した名盤『KISS』。
このアルバムの中で、静かに輝きを放つ海辺の情景が目に浮かぶような名曲を紹介します。
本作は、穏やかな波を思わせるメロディラインが、tetsuyaさんの作曲センスを感じさせる逸品ですよね。
歌詞の世界観は、まるで人魚との儚い恋物語、あるいは言葉もなく訪れた永遠の別れを思わせ、胸が締め付けられるようです。
成就しなかった恋のやるせなさ、熟す前に摘み取られた果実のような喪失感が、hydeさんの情感豊かな歌声と重なり、切なく胸に響くでしょう。
黄昏時の海辺で静かに耳を傾ければ、センチメンタルな気持ちにそっと寄り添ってくれるはずです。