【2025】海や砂浜がテーマ・舞台になった名曲やラブソング・海ソング
海の曲と聴いて、どんな歌を思い浮かべますか?
やはり明るく開放的な夏のサマーチューンを一番に想像するのではないでしょうか?
この記事では、盛り上がる曲だけでなくしっとりした曲も含め、海がテーマになった歌や海を舞台に恋心などが描かれた海ソングをいろいろな角度から紹介していきます!
海岸線でのドライブに最適な爽やかな曲もいくつか取り入れています。
開放的な気分や大自然の中で芽生える恋愛、海でのひとときや海を思う瞬間などなど。
ぜひその時の感情にマッチした海ソングを聴きながら、ステキな時間を過ごしてくださいね。
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【2025】海や砂浜がテーマ・舞台になった名曲やラブソング・海ソング(21〜30)
強く儚い者たちCocco

俳優、絵本作家、エッセイスト、小説家といった多くの顔を持ち、その感情をリアルに描いた作品でファンを魅了し続けているシンガーソングライター、Coccoさん。
日本航空「JALハワイ・キャンペーン」のCMソングとして起用されたメジャー2ndシングル曲『強く儚い者たち』は、Coccoさんの名を幅広い世代のリスナーに知らしめた大ヒットナンバーです。
人生における挑戦を海にたとえ、人間のと良さや弱さを描いたリリックは、どんな時代にも変わらない人生のテーマに感じられるのではないでしょうか。
軽快な裏拍のビートと美しいメロディのコントラストが心を震わせる、ずっと聴いていたくなる心地いいナンバーです。
OKIDOKI feat.CHOUJI,Grace AimiBig Knot Records

沖縄の伝統と現代が心地よく交差する、温かさに満ちあふれた楽曲です。
歌うのは、ラッパーのCHOUJIさんとシンガーのGrace Aimiさん。
沖縄民謡の優しい旋律を土台に、軽快なラップと伸びやかな歌声が重なり合う様子は、世代を超えて文化をつないでいく喜びを感じさせてくれます。
その新しくも懐かしい音色に、心が弾まずにはいられません。
本作は2023年9月に公開された作品で、日本を越えてニュージーランドのチャートで2位を記録。
沖縄の美しい海辺をドライブしながら聴けば、エメラルドグリーンの景色が目に浮かんでくるのではないでしょうか?
君がいた夏Mr.Children

シングルでもアルバムでも数多くのミリオンセラーを記録し、いまやその名を知らない人はいないほどとなった4人組ロックバンド、Mr.Children。
アマチュア時代には制作されていたという1stシングル曲『君がいた夏』は、メジャーデビュー作品となった1stミニアルバム『EVERYTHING』からのシングルカットとしてリリースされました。
海を舞台にした一夏の恋をイメージさせるリリックのストーリーは、多くの方がご自身の経験と重ねてしまうのではないでしょうか。
ポップな中にも哀愁を感じさせるメロディやアンサンブルが印象的な、センチメンタルなサマーチューンです。
海とあなたの物語未来玲可

夏の海をイメージさせる爽やかな印象とは異なり、本作は深く内省的なメッセージを伝える楽曲です。
孤独や悲しみを通じて、自分自身と向き合い、幸せを見つけ出そうとする強い意志が込められています。
1998年11月にリリースされたこの曲は、未来玲可さんのデビューシングルであり、フジテレビ系ドラマ「じんべえ」の主題歌としても使用されました。
オリコンシングルチャートで初登場7位を記録し、累計売上は30万枚以上に達する大ヒットとなりました。
人生の旅路で直面する挑戦や苦難を乗り越え、自己発見と成長を遂げることの大切さを感じさせる歌詞は、心に響くことでしょう。
夏の日の1993class

男性デュオ、classのデビュー曲にしてロングヒット曲です。
170万枚を超えるミリオンヒットを記録しています。
名曲ですが歌詞はフェミニストの方に不評な一面も。
学生の頃、まだ20代の女性教師が「この男は何を女性の判断基準にしているのか」と「どこ見てんのよっ!」的に話していたのを思い出します。
シーグラスストレイテナー

夏の終りになると必ずといっていいほど聴きたくなるこの曲、ストレイテナーの『シーグラス』。
この曲を初めて聴いた時、ちょっとストレイテナーにしてはめずらしいテイストだなあと思いました。
この曲は2016年にリリースされたストレイテナーの21枚目のシングル。
夏フェスなどで聴くと夏気分が一気に盛り上がるナンバーで人気の高い1曲です。
タイトルの『シーグラス』もそうですが歌詞のそこかしこに夏の思い出、後で思い出すとちょっと切なくてキュンとするような思い出を詰め込んだようなナンバーです。
アクアマリンのままでいてカルロストシキ&オメガトライブ

恋焦がれる女性を「アクアマリン」と表現しているロマンあふれる1曲です。
曲調も合わせ昔のオシャレ感が漂い、バブル初期の80年代テイストを感じてしまいます。
カルロス・トシキさんの独特な歌声も魅力。
まだ記憶が定かではないくらいの子供の頃にリリースされた曲でした。
当時、カルロス・トシキ&オメガトライブというグループ名に妙なかっこよさを感じた、という方も多いのではないでしょうか。






