【2025】海や砂浜がテーマ・舞台になった名曲やラブソング・海ソング
海の曲と聴いて、どんな歌を思い浮かべますか?
やはり明るく開放的な夏のサマーチューンを一番に想像するのではないでしょうか?
この記事では、盛り上がる曲だけでなくしっとりした曲も含め、海がテーマになった歌や海を舞台に恋心などが描かれた海ソングをいろいろな角度から紹介していきます!
海岸線でのドライブに最適な爽やかな曲もいくつか取り入れています。
開放的な気分や大自然の中で芽生える恋愛、海でのひとときや海を思う瞬間などなど。
ぜひその時の感情にマッチした海ソングを聴きながら、ステキな時間を過ごしてくださいね。
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【2025】海や砂浜がテーマ・舞台になった名曲やラブソング・海ソング(21〜30)
涙の海で抱かれたい〜SEA OF LOVE〜サザンオールスターズ

夏といえばサザン!という方もきっと多いことでしょう。
『勝手にシンドバッド』など夏のヒット曲を多く抱えるサザンの中でこちらの曲『涙の海で抱かれたい〜SEA OF LOVE〜』もオススメです。
数年に渡る活動休止後、2003年にリリースされた47枚目のシングルです。
海辺での淡い恋を軽やかに歌っています。
夏のロマンを感じさせる曲です。
海にて、心は裸になりたがるMr.Children

『深海』など海をテーマにした楽曲がいくつか見られるMr.Childrenの中でも『海にて、心は裸になりたがる』は、らしい爽やかな無邪気さやすべてをひっくるめて飲み込んでいくようなスケール感を疾走感で包みこんだナンバー。
2018年のアルバム『重力と呼吸』に収録されています。
希望あふれるギターリフ、細やかなベースの動き、優しいドラムの響きと桜井さんの明るい歌。
このビート感が楽しいんですよね!
「海」を目の前にすると小さなことがどうでもよくなったり、音楽を聴いて素になれたりと、自分ではない自分に出会えるようなことってありませんか?
そんなあるがままの喜びを感じられる1曲です。
シーサイドのドライブにもぜひ流してみてくださいね!
【2025】海や砂浜がテーマ・舞台になった名曲やラブソング・海ソング(31〜40)
楽園ベイベーRIP SLYME

ヒップホップグループ、RIP SLYMEの5枚目のシングルです。
ロングヒットを飛ばしました。
リズミカルな曲調に体が揺れ、サビ部分では思わず一緒に口ずでしまうナンバー。
マラカスなどさまざまな楽器が使われているのも楽しいですね。
韻を踏んでいく歌詞にラップ部分も魅力です。
夏になると聴きたくなる、夏ソングの定番でもありますよね。
fairyland浜崎あゆみ

社会現象になるほどのカリスマ性で絶大な人気を誇り、J-POPシーンにその名を刻む歌姫となったシンガーソングライター、浜崎あゆみさん。
カメリアダイヤモンドのCMソングをはじめ数々のタイアップを持つ36thシングル曲『fairyland』は、MVの作成に2億円以上の制作費をかけたことも当時話題となりました。
忙しい日々を送る中で幼き日の海での記憶を思い出すリリックには、共感してしまう方も多いのではないでしょうか。
ドラマチックなアレンジとキャッチーなメロディが耳に残る、爽快なポップチューンです。
僕はこの海を眺めてるSTU48

瀬戸内を中心に活動している48グループの秘蔵っ子、STU48のシングル『独り言で語るくらいなら』のType Bのカップリング曲がこの曲『僕はこの海を眺めている』。
海をテーマにしている楽曲なんですが、そもそもSTU48は「船上劇場」で主要港を回っているのですから、STU48そのものが海の象徴みたいなものなんですよね!
歌詞は「つらいとき悲しいときでも海が私をいやしてくれる」といった安らぎの海を歌ったもの。
オーソドックスなアイドル楽曲でありながら、どこかただよう海の広さを感じさせてくれるオススメの1曲です。
静かな海マカロニえんぴつ

静けさの奥に、芯の強さを秘めたナンバーです。
マカロニえんぴつによる作品で、2025年6月、横浜スタジアムでの記念すべきライブ初日にサプライズで初披露されました。
バンドの10周年を飾るにふさわしいポップロックサウンドが、じんわりと心に染み渡ります。
情感豊かな歌声と繊細なキーボードが紡ぎ出す音の情景は、まるで穏やさと力強さをたたえる海流のよう。
慌ただしい日々から少し離れて、じっくりと自分と向き合いたい時に聴いてみてください。
Bluermilet

壮大でドラマチックな世界観のとりこになってしまいます。
シンガーソングライターmiletさんが手がけた作品で、2024年にリリースされたシングル『hanatab』に収録。
神戸須磨シーワールドの公式テーマソングに起用され話題になりました。
人間とは違う目線で海を見ている生き物たちへ思いをはせつつ制作された、とのこと。
美しい歌声と幻想的な歌詞、深みのある音像が生命の尊さを教えてくれます。
聴けばきっと海へ、ひいては神戸須磨シーワールドへ行きたくなりますよ。






