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【2025】海や砂浜がテーマ・舞台になった名曲やラブソング・海ソング

海の曲と聴いて、どんな歌を思い浮かべますか?

やはり明るく開放的な夏のサマーチューンを一番に想像するのではないでしょうか?

この記事では、盛り上がる曲だけでなくしっとりした曲も含め、海がテーマになった歌や海を舞台に恋心などが描かれた海ソングをいろいろな角度から紹介していきます!

海岸線でのドライブに最適な爽やかな曲もいくつか取り入れています。

開放的な気分や大自然の中で芽生える恋愛、海でのひとときや海を思う瞬間などなど。

ぜひその時の感情にマッチした海ソングを聴きながら、ステキな時間を過ごしてくださいね。

【2025】海や砂浜がテーマ・舞台になった名曲やラブソング・海ソング(21〜30)

夏の日の1993class

男性デュオ、classのデビュー曲にしてロングヒット曲です。

170万枚を超えるミリオンヒットを記録しています。

名曲ですが歌詞はフェミニストの方に不評な一面も。

学生の頃、まだ20代の女性教師が「この男は何を女性の判断基準にしているのか」と「どこ見てんのよっ!」的に話していたのを思い出します。

アクアマリンのままでいてカルロストシキ&オメガトライブ

カルロス・トシキ&オメガトライブ 【アクアマリンのままでいて】MV
アクアマリンのままでいてカルロストシキ&オメガトライブ

恋焦がれる女性を「アクアマリン」と表現しているロマンあふれる1曲です。

曲調も合わせ昔のオシャレ感が漂い、バブル初期の80年代テイストを感じてしまいます。

カルロス・トシキさんの独特な歌声も魅力。

まだ記憶が定かではないくらいの子供の頃にリリースされた曲でした。

当時、カルロス・トシキ&オメガトライブというグループ名に妙なかっこよさを感じた、という方も多いのではないでしょうか。

【2025】海や砂浜がテーマ・舞台になった名曲やラブソング・海ソング(31〜40)

fairyland浜崎あゆみ

浜崎あゆみ / fairyland (Short Ver.)
fairyland浜崎あゆみ

社会現象になるほどのカリスマ性で絶大な人気を誇り、J-POPシーンにその名を刻む歌姫となったシンガーソングライター、浜崎あゆみさん。

カメリアダイヤモンドのCMソングをはじめ数々のタイアップを持つ36thシングル曲『fairyland』は、MVの作成に2億円以上の制作費をかけたことも当時話題となりました。

忙しい日々を送る中で幼き日の海での記憶を思い出すリリックには、共感してしまう方も多いのではないでしょうか。

ドラマチックなアレンジとキャッチーなメロディが耳に残る、爽快なポップチューンです。

海辺にてMaison book girl

海をテーマにした楽曲の中でも、独特の浮遊感と深遠な世界観で異彩を放つ一曲があります。

Maison book girlが手掛けたこの楽曲は、寄せては返す波のように複雑な変拍子と、エレクトロニカやポストロックの要素を織り交ぜたサウンドが特徴です。

歌詞には、海の底で感じるような切なさや、広大な海を泳ぐような希望といったイメージが詩的に綴られており、聴く者の心に深く響き渡るのですね。

本作は、2019年12月リリースのアルバム『海と宇宙の子供たち』に収録されています。

Amazon Prime Videoの番組企画の一環として、メンバー自身のアイデアも反映されたミュージックビデオが制作されたことも特筆すべき点でしょう。

物静かな海辺で一人、感傷に浸りたい時や、言葉にならない感情を音楽に託したい夜にぴったりのナンバーではないでしょうか。

アイドルという枠にとらわれない、実験的で芸術性の高い音楽に触れたい方にもおすすめです。

On the ShoreDef Tech

Def Tech – On the Shore【Official Music Video】
On the ShoreDef Tech

デビュー20周年の節目にリリースされた記念すべき楽曲です。

2025年5月に配信されたこの1曲は、アルバム『4ELEMENTS』のリードシングルとして位置づけられています。

意見の相違や理解の難しさに直面した時、自然の中で自分を見つめ直し再び歩き出す勇気を与えるメッセージが込められた内容です。

波の音や自然のリズムがメロディと融合し、心地よい癒やしを提供してくれます。

本作を引っ提げて2025年8月から全国ツアーも開催予定で、大阪城野外音楽堂を皮切りに各地で公演が行われます。

人生の迷いや悩みを抱えた方、サーフミュージックで自然に癒やされたい方にぜひおすすめしたい1曲です。

シーグラスストレイテナー

夏の終りになると必ずといっていいほど聴きたくなるこの曲、ストレイテナーの『シーグラス』。

この曲を初めて聴いた時、ちょっとストレイテナーにしてはめずらしいテイストだなあと思いました。

この曲は2016年にリリースされたストレイテナーの21枚目のシングル。

夏フェスなどで聴くと夏気分が一気に盛り上がるナンバーで人気の高い1曲です。

タイトルの『シーグラス』もそうですが歌詞のそこかしこに夏の思い出、後で思い出すとちょっと切なくてキュンとするような思い出を詰め込んだようなナンバーです。

海にて、心は裸になりたがるMr.Children

Mr.Children「海にて、心は裸になりたがる」from Mr.Children Tour 2018-19 重力と呼吸
海にて、心は裸になりたがるMr.Children

『深海』など海をテーマにした楽曲がいくつか見られるMr.Childrenの中でも『海にて、心は裸になりたがる』は、らしい爽やかな無邪気さやすべてをひっくるめて飲み込んでいくようなスケール感を疾走感で包みこんだナンバー。

2018年のアルバム『重力と呼吸』に収録されています。

希望あふれるギターリフ、細やかなベースの動き、優しいドラムの響きと桜井さんの明るい歌。

このビート感が楽しいんですよね!

「海」を目の前にすると小さなことがどうでもよくなったり、音楽を聴いて素になれたりと、自分ではない自分に出会えるようなことってありませんか?

そんなあるがままの喜びを感じられる1曲です。

シーサイドのドライブにもぜひ流してみてくださいね!