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【2025】海や砂浜がテーマ・舞台になった名曲やラブソング・海ソング

海の曲と聴いて、どんな歌を思い浮かべますか?

やはり明るく開放的な夏のサマーチューンを一番に想像するのではないでしょうか?

この記事では、盛り上がる曲だけでなくしっとりした曲も含め、海がテーマになった歌や海を舞台に恋心などが描かれた海ソングをいろいろな角度から紹介していきます!

海岸線でのドライブに最適な爽やかな曲もいくつか取り入れています。

開放的な気分や大自然の中で芽生える恋愛、海でのひとときや海を思う瞬間などなど。

ぜひその時の感情にマッチした海ソングを聴きながら、ステキな時間を過ごしてくださいね。

【2025】海や砂浜がテーマ・舞台になった名曲やラブソング・海ソング(41〜60)

踊ろよ、フィッシュ山下達郎

山下達郎 「蒼氓(そうぼう)」・「踊ろよ、フィッシュ」Music Video
踊ろよ、フィッシュ山下達郎

音の職人と称されるこだわりを持ち、時代の変化に合わせてその音楽を進化させ続けてきたシンガーソングライター、山下達郎さん。

通算16作目のシングル曲『踊ろよ、フィッシュ』は、リリースから33年後の2020年にリマスター版が初CD化したことも話題になりました。

太陽と海をイメージさせるリリックとアーバンな空気感は、古き良きシティポップの心地よさを感じさせてくれますよね。

透きとおるような海の美しい風景が目に浮かぶ、爽やかなポップチューンです。

君が海My Hair is Bad

My Hair is Badの楽曲は、若い世代を中心に絶大な人気を誇っています。

この曲では、ひと夏の終わりに青春の一ページが閉じる瞬間が描かれた、疾走感あふれる1曲。

歌詞には、夏の教室や吹奏楽の音色、そして季節を先取りするように訪れた恋の記憶がつづられていて、とても切ない印象を受けますね。

本作は2019年6月にリリースされたアルバム『boys』に収録されており、アルバムの1曲目を飾っています。

MVでは、バンドの演奏シーンと情感的な場面が織り交ぜられ、ひと夏の思い出を描いた世界観が表現されているんです。

夏の終わりを感じながら、海岸線をドライブする時にぴったりの1曲ではないでしょうか。

いつまでも変わらぬ愛を織田哲郎

♫ 織田 哲郎 いつまでも変わらぬ愛を
いつまでも変わらぬ愛を織田哲郎

シンガーソングライターにしてヒットメーカーとしても名高い織田哲郎さんによる夏の名曲です。

多くのアーティストがカバーしていることでも知られています。

織田哲郎さんのダンディーな歌声、きらめきに満ちた爽やかなメロディ、サックスの音も魅力です。

ポカリスエットのCMに使われ、聴いていると今でも海の光景が浮かんできます。

Life is Beautiful平井大

平井 大 / Life is Beautiful(Music Video)
Life is Beautiful平井大

ラブソングのイメージも強いかもしれませんが、平井大さんと言えば海、海といえば平井大さんといえるほどサーフミュージックを届け続けている彼。

2016年のアルバム『Life is Beautiful』に収録された同名楽曲で、南国を思わせるような穏やかなメロディと平井さんの歌声が心に染みわたります。

なめらかなアコギ、軽やかなウクレレの音色を中心としたアコースティックなサウンドがゆったりとした時間にフィット。

オーシャンビューのホテルだったり海のそばでまったり聴きたくなります。

ときにはアバウトに過ごしてみるのもいいかもしれませんね。

海が恋しくなるような、ほっこりできるミディアムナンバーです。

夏色ゆず

夏色 – ゆず(フル)
夏色ゆず

ゆずといえば『夏色』という人がいるくらい、名曲の多い彼らの中でもとくに有名な1曲ですね。

夏の爽やかな風を感じられるこの曲は、夏になると聴きたくなる!という人も多いのではないでしょうか?

疾走感が特徴ともいえる曲ではありますが、歌詞ではゆっくりと海を眺める様子や誰もが覚えのある夏の情景が描かれていて、とても懐かしい気分を味わえます。

夏、そして海の名曲としてふさわしい1曲ではないでしょうか。

この曲は彼らのメジャーデビューシングルでもあります。

fairyland浜崎あゆみ

浜崎あゆみ / fairyland (Short Ver.)
fairyland浜崎あゆみ

社会現象になるほどのカリスマ性で絶大な人気を誇り、J-POPシーンにその名を刻む歌姫となったシンガーソングライター、浜崎あゆみさん。

カメリアダイヤモンドのCMソングをはじめ数々のタイアップを持つ36thシングル曲『fairyland』は、MVの作成に2億円以上の制作費をかけたことも当時話題となりました。

忙しい日々を送る中で幼き日の海での記憶を思い出すリリックには、共感してしまう方も多いのではないでしょうか。

ドラマチックなアレンジとキャッチーなメロディが耳に残る、爽快なポップチューンです。