【2025】海や砂浜がテーマ・舞台になった名曲やラブソング・海ソング
海の曲と聴いて、どんな歌を思い浮かべますか?
やはり明るく開放的な夏のサマーチューンを一番に想像するのではないでしょうか?
この記事では、盛り上がる曲だけでなくしっとりした曲も含め、海がテーマになった歌や海を舞台に恋心などが描かれた海ソングをいろいろな角度から紹介していきます!
海岸線でのドライブに最適な爽やかな曲もいくつか取り入れています。
開放的な気分や大自然の中で芽生える恋愛、海でのひとときや海を思う瞬間などなど。
ぜひその時の感情にマッチした海ソングを聴きながら、ステキな時間を過ごしてくださいね。
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【2025】海や砂浜がテーマ・舞台になった名曲やラブソング・海ソング(51〜60)
BADDEST FIREBALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE

エネルギッシュなダンスミュージックはいかがでしょうか。
ダンスボーカルグループ、BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEの楽曲です。
2019年にリリースされたメジャーファーストアルバム『BALLISTIK BOYZ』に収録されています。
暑い真夏の夜が明けるまで一緒に騒ごう、というノリノリの歌詞。
海辺でのパーティーのBGMにぴったりですよ。
深海Mr.Children

Mr.Childrenの5枚目のアルバム『深海』の最後に収録されているタイトル曲です。
ベストアルバムでもないのに、今では考えられない245万枚もの売り上げを誇りました。
この曲は同アルバムに収められている『シーラーカンス』と対になっています。
暗く幻想的なメロディに深海をさまよう感じが伝わってきます。
Slow & Easy平井大

心地よいアコースティックサウンドと温かみのある歌声で、リスナーを南国のビーチへと誘ってくれる楽曲です。
平井大さんが2015年5月に発表したアルバム『Slow & Easy』に収録された1曲で、日々の忙しさから解放されて、ゆったりと人生を楽しもうというメッセージが込められています。
住友林業の「さきまち荒井南サスティーナタウン」CMソングとしても起用され、テレビ朝日系『BREAK OUT』のエンディングテーマにも選ばれました。
ハワイアンミュージックやレゲエの要素を取り入れた爽やかなメロディは、旅行中のドライブはもちろん、日常のリラックスタイムにもぴったりの曲です。
HIGH PRESSURET.M.Revolution

ロッテ「Sweetieアイス」のCMソングに起用された『HIGH PRESSURE』。
サビを聴いたら思わず「懐かしい!」と感じてしまう方も多いのではないでしょうか?
夏に恋を成就させたいという熱意を描いたこの曲は、聴くと鏡を見て「自分も頑張らねば……」と感じてしまいますよね(笑)。
MVではこれぞT.M.Revolution!というような全身白い装いの西川さんと、バブル崩壊後の不況をまったく感じさせないパワフルな内容が楽しめます。
MVも含め、夏の名曲としてイチオシの作品です!
【2025】海や砂浜がテーマ・舞台になった名曲やラブソング・海ソング(61〜70)
Summer rainコブクロ

アニメ『クロスゲーム』のオープニングテーマにも起用されたコブクロのナンバーです。
『蕾』や『桜』といったバラードソングが代表曲に上がるコブクロですが、この曲は夏の曲ということもあり、スピード感のあるアップテンポな1曲ですね。
夏の雨に打たれながら、相合傘の中揺れ動く恋心が描かれたこの曲。
相手に気持ちを伝えたいけれど、思うように行動できずにいる描写がとても切ないです。
「海」という言葉は歌詞にありませんが、相合傘から抜け出して海辺で思い切り叫びたいような、そんな心情を感じます。
渚のシンドバッドピンクレディー

その斬新な振付、衣装、楽曲で当時のアイドルシーンに強烈なインパクトを与えた女性デュオ、ピンク・レディー。
4thシングル曲『渚のシンドバッド』は、グループ初のミリオンセラーを記録した大ヒットナンバーです。
夏の海を舞台にしたセクシーなストーリーをコミカルなフレーズで紡いだリリックは、清涼感のあるメロディとの絶妙なコントラストを生み出していますよね。
リリース以降、多くのミュージシャンによってカバーされてきた、昭和を代表するポップチューンです。
17才南沙織

多くの著名人がファンを公言し、伝説となっているシンガー、南沙織さん。
1stシングル曲『17才』は、1989年に森高千里さん、2008年に銀杏BOYZがカバーし、3つの年代で大ヒットを記録したナンバーです。
海を舞台にした恋の駆け引きをイメージさせるリリックと耳に残るポップなメロディからは、世代を越えて愛されている理由がわかりますよね。
オリジナルはもちろん、カバー作品と比較して聴いてみても新たな発見があるであろう、不朽の名曲です。