【2025】海や砂浜がテーマ・舞台になった名曲やラブソング・海ソング
海の曲と聴いて、どんな歌を思い浮かべますか?
やはり明るく開放的な夏のサマーチューンを一番に想像するのではないでしょうか?
この記事では、盛り上がる曲だけでなくしっとりした曲も含め、海がテーマになった歌や海を舞台に恋心などが描かれた海ソングをいろいろな角度から紹介していきます!
海岸線でのドライブに最適な爽やかな曲もいくつか取り入れています。
開放的な気分や大自然の中で芽生える恋愛、海でのひとときや海を思う瞬間などなど。
ぜひその時の感情にマッチした海ソングを聴きながら、ステキな時間を過ごしてくださいね。
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【2025】海や砂浜がテーマ・舞台になった名曲やラブソング・海ソング(1〜10)
BLUE BIRD浜崎あゆみ

どこまでも続く青空と白い砂浜が目に浮かぶような、浜崎あゆみさんの爽快なサマーアンセムです。
困難を乗り越え、大切な人と共に未来へ羽ばたこうとする前向きな気持ちが、伸びやかなメロディに乗せて歌われていますね。
歌詞に描かれる翼は希望や自由を、どこまでも広がる青空は理想の未来を象徴しているかのようです。
本作は、2006年6月に彼女の記念すべき40枚目のシングルとしてリリースされたもので、当時ゼスプリ・ゴールドキウイのCMソングとしても広く親しまれました。
オリコン週間シングルランキングで初登場1位を獲得し、浜崎さんのシングル首位獲得数は27作となり、女性アーティストとしての歴代1位記録を更新しました。
アルバム『Secret』などにも収録されています。
夏のドライブでカーステレオから流せば、気分が高揚すること間違いなしでしょう。
また、何か新しいことを始めようとしている時や、大切な人と過ごすかけがえのない時間に寄り添ってくれる一曲とも言えそうです。
海 その愛加山雄三

海をテーマにした加山雄三さんのこの曲、実は1976年5月に同名のアルバムに収録されたんです。
加山雄三さん自身が作曲を担当し、岩谷時子さんが作詞しました。
海を「母」として描き、男性の孤独や虚しさを癒やす存在として表現しているんですよね。
壮大なメロディと感動的な歌詞が、聴く人の心に響く名曲です。
2002年3月には再リリースされ、世代を超えて多くの人々に愛され続けています。
ドライブの際に聴くのもオススメですし、海を眺めながら聴くと、よりいっそう曲の魅力を感じられると思いますよ。
波乗りジョニー桑田佳祐

海や砂浜を舞台に恋心を描いた名曲、桑田佳祐さんの本作。
サーフィンのイメージと失恋の切なさが見事に融合しています。
ノリノリのメロディと哀愁漂う歌詞のコントラストが印象的で、聴く人の心に深く響きます。
2001年7月にリリースされ、オリコン週間ランキングで初登場1位を獲得。
桑田さんのソロシングルとして初のミリオンセラーを達成しました。
コカコーラやユニクロのCMソングにも起用された人気曲です。
夏の海辺ドライブに最適で、失恋の痛みを癒やしたい方にもオススメ。
青春の1ページを彩る、心に残る珠玉の1曲です。
【2025】海や砂浜がテーマ・舞台になった名曲やラブソング・海ソング(11〜20)
OCEANB’z

壮大な海をテーマに、絆や愛、希望の旅路を描いた曲。
静かに揺れる海のイメージが、未来への道をともに進むパートナーへの愛と支えを象徴しています。
どんな困難にも一緒に立ち向かう決意が込められていて、聴いていると心が温かくなりますね。
2005年8月にリリースされたこの曲は、フジテレビ系ドラマ『海猿 UMIZARU EVOLUTION』の主題歌として使用されました。
B’zさんらしい「スケール感と温かみ」を併せ持った曲として評価され、ドラマ制作側から直接オファーがあったそうですよ。
海を眺めながらドライブしたり、大切な人と過ごす静かな時間に聴きたい1曲です。
ポニーテールとシュシュAKB48

夏の到来を感じさせる、爽快感あふれるメロディーが魅力的なナンバーですね!
ポニーテール姿の少女が駆け抜ける情景が目に浮かぶようで、甘酸っぱい初恋のときめきや輝かしい青春の一場面を切り取ったかのような歌詞が心をくすぐります。
アップテンポな曲調とキャッチーなサビは、まさに夏のアンセムと言えるでしょう。
本作はAKB48のメジャー16枚目のシングルとして2010年5月に発売され、初週で51.3万枚というセールスを記録、これは当時の女性アイドルグループとして約9年半ぶりの快挙だったのですね。
日本テレビ系『なるほど!
ハイスクール』のエンディングテーマなどにも起用されました。
グアムで撮影された開放的な映像も印象的で、海岸線のドライブや夏のレジャーにぴったりです。
青春の思い出に浸りたい時に聴けば、きっと素敵な時間を過ごせるはずですよ!
海風とわがまま日向坂46

日向坂46による2025年5月にリリースされた、まさに夏にぴったりのナンバーです。
本作は自由奔放な彼女と、そんな彼女に翻弄されながらも深い愛情を抱く彼の姿が、夏のきらめく海辺を背景に描かれているんですよね。
わがままな彼女の行動に戸惑いつつも、結局は彼女の魅力に惹かれてしまう彼の心情が、聴く人の心をくすぐるのではないでしょうか。
本作はシングル『Love yourself!』のカップリング曲として収録、アコースティックギターやパーカッションが効果的に使われたアレンジも、リゾート気分を盛り上げてくれますよね。
夏のドライブのBGMにはもちろん、海辺で過ごすひとときに聴けば、より一層その場の雰囲気を素敵に演出してくれるでしょう。
甘酸っぱくて少し切ない、そんな夏の恋模様に浸りたい時にぜひ聴いてみてほしい一曲と言えそうです。
Seaside BoundSKY-HI

SKY-HIさんの作品群にあって、夏の情景描写がひときわ光るナンバーは、2015年7月に発売された4枚目のシングルです。
オリコン週間チャートでは、当時SKY-HIさんソロとしては最高位の11位を記録しました。
トラックメーカーSONPUBさんとの再タッグから生まれた本作は、シャープな疾走感と巧みなラップフローが心地よい、まさに夏空の下で聴きたい一曲と言えそうです。
ただ明るく爽やかなだけでなく、寄せては返す波のような感情の機微や、人間関係の複雑な陰影を繊細に描き出している点が、本作の大きな魅力なのですよね。
テレビ朝日系音楽番組『BREAK OUT』のオープニングテーマとしても親しまれ、後にSKY-HIさんの音楽的成長が詰まったアルバム『カタルシス』にも収録されました。
夕暮れの海辺をドライブする時や、夏の終わりの少し切ない感傷に浸りたい時に、そのメロディと世界観が心に響くのではないでしょうか。