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【2025】海や砂浜がテーマ・舞台になった名曲やラブソング・海ソング

海の曲と聴いて、どんな歌を思い浮かべますか?

やはり明るく開放的な夏のサマーチューンを一番に想像するのではないでしょうか?

この記事では、盛り上がる曲だけでなくしっとりした曲も含め、海がテーマになった歌や海を舞台に恋心などが描かれた海ソングをいろいろな角度から紹介していきます!

海岸線でのドライブに最適な爽やかな曲もいくつか取り入れています。

開放的な気分や大自然の中で芽生える恋愛、海でのひとときや海を思う瞬間などなど。

ぜひその時の感情にマッチした海ソングを聴きながら、ステキな時間を過ごしてくださいね。

【2025】海や砂浜がテーマ・舞台になった名曲やラブソング・海ソング(1〜10)

海 その愛加山雄三

海をテーマにした加山雄三さんのこの曲、実は1976年5月に同名のアルバムに収録されたんです。

加山雄三さん自身が作曲を担当し、岩谷時子さんが作詞しました。

海を「母」として描き、男性の孤独や虚しさを癒やす存在として表現しているんですよね。

壮大なメロディと感動的な歌詞が、聴く人の心に響く名曲です。

2002年3月には再リリースされ、世代を超えて多くの人々に愛され続けています。

ドライブの際に聴くのもオススメですし、海を眺めながら聴くと、よりいっそう曲の魅力を感じられると思いますよ。

OCEANB’z

壮大な海をテーマに、絆や愛、希望の旅路を描いた曲。

静かに揺れる海のイメージが、未来への道をともに進むパートナーへの愛と支えを象徴しています。

どんな困難にも一緒に立ち向かう決意が込められていて、聴いていると心が温かくなりますね。

2005年8月にリリースされたこの曲は、フジテレビ系ドラマ『海猿 UMIZARU EVOLUTION』の主題歌として使用されました。

B’zさんらしい「スケール感と温かみ」を併せ持った曲として評価され、ドラマ制作側から直接オファーがあったそうですよ。

海を眺めながらドライブしたり、大切な人と過ごす静かな時間に聴きたい1曲です。

波乗りジョニー桑田佳祐

桑田佳祐 – 波乗りジョニー(Full ver.)
波乗りジョニー桑田佳祐

海や砂浜を舞台に恋心を描いた名曲、桑田佳祐さんの本作。

サーフィンのイメージと失恋の切なさが見事に融合しています。

ノリノリのメロディと哀愁漂う歌詞のコントラストが印象的で、聴く人の心に深く響きます。

2001年7月にリリースされ、オリコン週間ランキングで初登場1位を獲得。

桑田さんのソロシングルとして初のミリオンセラーを達成しました。

コカコーラやユニクロのCMソングにも起用された人気曲です。

夏の海辺ドライブに最適で、失恋の痛みを癒やしたい方にもオススメ。

青春の1ページを彩る、心に残る珠玉の1曲です。

【2025】海や砂浜がテーマ・舞台になった名曲やラブソング・海ソング(11〜20)

海のまにまにYOASOBI

YOASOBI「海のまにまに」Official Music Video
海のまにまにYOASOBI

小説を音楽にするユニットとして非常に話題になっているYOASOBI。

この曲では、絶望の中で幽霊と出会い、生きる希望を見出すストーリーが描かれています。

聴いているだけで切なくなるような物語がつづられた歌詞には、心を打たれるリスナーが続出!

そこにikuraさんのやわらかくて優しい歌声が響き、洗練された伴奏がいっそう心を震わせるでしょう。

本作は、2022年11月18日にデジタル配信が開始され、Billboard JAPANやオリコンチャートで週間7位にランクインするなど、商業的にも成功を収めています。

海辺の夜にゆったりと聴きたい1曲です。

太陽とビキニRIP SLYME

RIP SLYMEによる、夏のきらめきと切なさを凝縮したナンバーは、聴く者を瞬時に海辺へと誘います。

初のサーフチューンで、軽快なリズムと爽やかなメロディは太陽照りつけるビーチそのもの。

歌詞に描かれる過ぎゆく夏の寂しさや眩しい姿への憧れは、心をくすぐるのではないでしょうか。

この楽曲は2008年7月、彼らの15枚目のシングルとして発売されました。

男性用化粧品「AXE」のCMソング「SPLASH」や、スポーツドリンク「SoniQ」のCMでお馴染みの「Supa Sonic」も同シングルに収録。

アルバム『JOURNEY』や2025年7月発売のベストアルバム『GREATEST FIVE』にも収められています。

海岸ドライブのBGM、開放感を求める時や夏の思い出に浸る際に最適でしょう。

過ぎゆく夏を惜しむ気持ちにも、きっと寄り添ってくれるはずです。

BLUE BIRD浜崎あゆみ

どこまでも続く青空と白い砂浜が目に浮かぶような、浜崎あゆみさんの爽快なサマーアンセムです。

困難を乗り越え、大切な人と共に未来へ羽ばたこうとする前向きな気持ちが、伸びやかなメロディに乗せて歌われていますね。

歌詞に描かれる翼は希望や自由を、どこまでも広がる青空は理想の未来を象徴しているかのようです。

本作は、2006年6月に彼女の記念すべき40枚目のシングルとしてリリースされたもので、当時ゼスプリ・ゴールドキウイのCMソングとしても広く親しまれました。

オリコン週間シングルランキングで初登場1位を獲得し、浜崎さんのシングル首位獲得数は27作となり、女性アーティストとしての歴代1位記録を更新しました。

アルバム『Secret』などにも収録されています。

夏のドライブでカーステレオから流せば、気分が高揚すること間違いなしでしょう。

また、何か新しいことを始めようとしている時や、大切な人と過ごすかけがえのない時間に寄り添ってくれる一曲とも言えそうです。

海風とわがまま日向坂46

日向坂46『海風とわがまま』MUSIC VIDEO
海風とわがまま日向坂46

日向坂46による2025年5月にリリースされた、まさに夏にぴったりのナンバーです。

本作は自由奔放な彼女と、そんな彼女に翻弄されながらも深い愛情を抱く彼の姿が、夏のきらめく海辺を背景に描かれているんですよね。

わがままな彼女の行動に戸惑いつつも、結局は彼女の魅力に惹かれてしまう彼の心情が、聴く人の心をくすぐるのではないでしょうか。

本作はシングル『Love yourself!』のカップリング曲として収録、アコースティックギターやパーカッションが効果的に使われたアレンジも、リゾート気分を盛り上げてくれますよね。

夏のドライブのBGMにはもちろん、海辺で過ごすひとときに聴けば、より一層その場の雰囲気を素敵に演出してくれるでしょう。

甘酸っぱくて少し切ない、そんな夏の恋模様に浸りたい時にぜひ聴いてみてほしい一曲と言えそうです。