【2025】海や砂浜がテーマ・舞台になった名曲やラブソング・海ソング
海の曲と聴いて、どんな歌を思い浮かべますか?
やはり明るく開放的な夏のサマーチューンを一番に想像するのではないでしょうか?
この記事では、盛り上がる曲だけでなくしっとりした曲も含め、海がテーマになった歌や海を舞台に恋心などが描かれた海ソングをいろいろな角度から紹介していきます!
海岸線でのドライブに最適な爽やかな曲もいくつか取り入れています。
開放的な気分や大自然の中で芽生える恋愛、海でのひとときや海を思う瞬間などなど。
ぜひその時の感情にマッチした海ソングを聴きながら、ステキな時間を過ごしてくださいね。
【2025】海や砂浜がテーマ・舞台になった名曲やラブソング・海ソング(91〜100)
IN THE SUMMER嵐

嵐らしくない?ような嵐の新境地を切り開いたようなこの曲『IN THE SUMMER』。
この曲は2020年の夏に配信リリースされた1曲で歌詞のほとんどが英語というもの。
スウェーデンのプロデューサー、ラミ・ヤコブさんが手掛けた楽曲でいつもの嵐とは違う一面、ビックリしたりこれで好きになったという方もいらっしゃるのでは?
嵐の活動休止までのラストイヤーにリリースされたこの曲、夏を彩るのにふさわしい大人っぽい楽曲ですよね。
歌詞の和訳を読んでもグッときますよ。
サマータイムブルース渡辺美里

夏の終わりの切なさを見事に表現した楽曲です。
海辺での別れや、失われた恋の感情を繊細に描いていますね。
明治生命スーパーライフのCMソングとして起用されたこの曲は、1990年5月に渡辺美里さんの16枚目のシングルとしてリリースされました。
爽やかな曲調の中に恋愛の複雑な感情が織り交ぜられており、聴く人の心に深く響くメッセージとなっています。
夏の思い出を振り返りたい時や、切ない気分に浸りたい時にぴったりの1曲ですよ。
渡辺美里さんの透明感のある歌声と相まって、夏の海辺を思い起こさせるすてきな楽曲となっています。
【2025】海や砂浜がテーマ・舞台になった名曲やラブソング・海ソング(101〜110)
Sea of Wonderlandオーイシマサヨシ

爽やかな夏の冒険を思わせる本作。
オーイシマサヨシさんの透明感のある歌声と、壮大な海を舞台にしたエネルギッシュなメロディが印象的です。
「アズールレーン」7周年を記念して制作された楽曲で、ゲームの世界観にぴったりとマッチしています。
2024年9月にデジタルシングルとしてリリースされ、11月発売のシングル『ギャンブリングホール』にも収録されました。
広大な海原での冒険心や、未来への希望を歌った歌詞は、聴く人の心に勇気を与えてくれそうです。
ドライブのお供や、新たな挑戦をしたいときにぴったりの1曲ですよ。
夏の扉松田聖子

資生堂のCMソングに起用され、1981年に彼女が出演した『第32回NHK紅白歌合戦』でも披露された1曲『夏の扉』。
夏の季節、男女の甘酸っぱいやりとりを描いた松田聖子さんの曲です。
この曲の冒頭で女性が髪を切った描写があるのですが、翌年同じように松田聖子さんがショートカットになりちょっと話題になりましたよね。
「好きな人と楽しい夏を過ごしたい」そんな女性の気持ちがつまった、かわいらしい夏ソングです。
カップルで海に出かける際はぜひ!
風の詩を聴かせて桑田佳祐

サザンオールスターズのバンドマスターとしても知られ、夏の海が似合う歌声が絶大な支持を集めているシンガーソングライター、桑田佳祐さん。
映画『Life 天国で君に逢えたら』の主題歌として起用された10thシングル曲『風の詩を聴かせて』は、大切な人への深い愛を歌ったリリックが心を揺さぶりますよね。
アコースティックギターをはじめとしたオーガニックなサウンドは、聴いているだけで楽曲の世界観に引き込まれるのではないでしょうか。
海を眺めながら聴いていたい、繊細なバラードナンバーです。
海に出かけた斉藤和義

2011年にリリースした『優しくなりたい』が大ヒットして一気に注目された斉藤和義さん。
彼が2000年にリリースした7枚目のアルバム『COLD TUBE』に収録されている『海に出かけた』は、海を美しく表現した歌詞が魅力的なアコースティックチューン。
彼のエモーショナルな歌声に、すんだアコースティックギターの音が絶妙にマッチしていて、聴いているだけでまるで海辺にいるかのような不思議な感覚にさせてくれます!
思い出の渚ザ・ワイルドワンズ
一度は解散しながらも1981年に再結成を果たし、現在も精力的に活動しているグループ・サウンズ、ザ・ワイルドワンズ。
1stシングル曲『想い出の渚』は、メジャーデビュー作でありながらミリオンセラーを記録した大ヒットナンバーです。
12弦のアコースティックギターが生み出す繊細な音色と奥行きのあるコーラスワークは、夏の海での思い出を振り返るセンチメンタルなリリックにぴったりですよね。
後に多くのミュージシャンによってカバーもされている、時代を越えて愛されるポップチューンです。