【2025】海や砂浜がテーマ・舞台になった名曲やラブソング・海ソング
海の曲と聴いて、どんな歌を思い浮かべますか?
やはり明るく開放的な夏のサマーチューンを一番に想像するのではないでしょうか?
この記事では、盛り上がる曲だけでなくしっとりした曲も含め、海がテーマになった歌や海を舞台に恋心などが描かれた海ソングをいろいろな角度から紹介していきます!
海岸線でのドライブに最適な爽やかな曲もいくつか取り入れています。
開放的な気分や大自然の中で芽生える恋愛、海でのひとときや海を思う瞬間などなど。
ぜひその時の感情にマッチした海ソングを聴きながら、ステキな時間を過ごしてくださいね。
【2025】海や砂浜がテーマ・舞台になった名曲やラブソング・海ソング(101〜110)
シーサイドバウンドザ・タイガース
ジュリーこと沢田研二さんがボーカルを担当していたことでも有名なザ・タイガースの人気を決定づけた楽曲です。
当時の振り付けも意識しているようなエレクトリックで軽快なサウンドと、歌詞で描かれる海辺での恋にまつわるストーリーから、気持ちの高揚や楽しい感情をまっすぐに表現しているような印象を受けます。
発売から20年後の1986年にはドラマ『やったぜベイビー!』の主題歌に起用されたり、Jリーグチーム、湘南ベルマーレの応援歌に使用されたりと長く愛され続ける楽曲です。
海まで5分森高千里

夏の海辺で過ごすひとときを描いた、爽やかな雰囲気がただよう1曲です。
海までわずかな距離を恋人と歩く姿が目に浮かぶような歌詞が印象的ですね。
手を握り合い、夕焼けを眺めながら、日常から離れてゆったりと過ごす時間の大切さを感じさせてくれます。
1998年7月にリリースされたこの曲は、ドラマ『海まで5分』の主題歌としても使用されました。
森高千里さんの作詞と久保田利伸さんの作曲のコラボレーションが見事に調和した、心地よいメロディが魅力的です。
海辺でのデートや、大切な人との思い出作りにピッタリのこの曲は、夏の思い出とともに心に刻まれる1曲です。
A Perfect SkyBONNIE PINK

シンガーソングライター、BONNIE PINKさんの『A Perfect Sky』。
この曲は彼女のストレートな高音が透き通った海をイメージさせてくれる、最高にオシャレなサマーソングです。
印象的なベースで始まってサビのキメが入るイントロは、一度聴いただけで覚えてしまうほどインパクトがありますよね!
海の中で色気のあるダンスを踊りながら歌う刺激的なミュージックビデオも、ぜひ楽曲とあわせてチェックしてみてくださいね。
B-3Def Tech

2015年のアルバム『Howzit!?』の冒頭を飾るミディアムチューン。
ちょっぴりクール?と感じるAメロから、デフテックらしいなめらかな響きとメロディへつながっていく流れもまた波のようにゆらめく1曲。
ビーチサンダルと掛けられたタイトルやハワイを舞台に描かれた歌詞でまさにビーチが恋しくなりますね!
ヒップホップとアコースティックなムードが調和した陽気なトラックと、Shenさん、Microさんのフロウに心温まります。
ポカポカしてきてどこで聴いていても海を感じられそうですね!
いちばん近くにいてね大黒摩季

大黒摩季さんの11枚目のシングルとして1995年に発売されました。
明治アメリカンチップスのCMソングに起用された曲で、大黒さんの初ライブで最初に披露、初めて人前で歌われたという楽曲です。
サンバのリズムでとても夏らしくライブでも盛り上がる曲になっています。
【2025】海や砂浜がテーマ・舞台になった名曲やラブソング・海ソング(111〜120)
さよならクロールAKB48

AKB48メジャー31作目のシングルとして2013年に発売されました。
楽曲のセンターポジションは大島優子さん、渡辺麻友さん、板野友美さん、島崎遥香さんの4人が務めた曲で、江崎グリコ PaPiCO「相性診断パピコ」篇、「ホントにパピコを半分こ」篇のCMソングに起用されました。
MVの監督、ジャケットの撮影は蜷川実花さんが手掛けており、ダンスではクロールや、耳に入った水を出そうとするしぐさが表現されています。
我は海の子ひばり児童合唱団

教科書にも載っている、誰もが聞いたことのある海にまつわる楽曲です。
作られた時代もあり、言葉が古く難しそうな内容に思えますが、海辺で暮らす少年の生活、思いが素直に描かれたシンプルな内容です。
いつもそばにあった海を大切に思う気持ち、海のようすから強さを学んでいくすがたがまっすぐに描かれています。
作詞作曲は不明とされていますが、児童文学者の宮原晃一郎さんが作詞したという説が有力で、出身である鹿児島県の祇園之洲公園に歌碑が建てられています。