【2025】海や砂浜がテーマ・舞台になった名曲やラブソング・海ソング
海の曲と聴いて、どんな歌を思い浮かべますか?
やはり明るく開放的な夏のサマーチューンを一番に想像するのではないでしょうか?
この記事では、盛り上がる曲だけでなくしっとりした曲も含め、海がテーマになった歌や海を舞台に恋心などが描かれた海ソングをいろいろな角度から紹介していきます!
海岸線でのドライブに最適な爽やかな曲もいくつか取り入れています。
開放的な気分や大自然の中で芽生える恋愛、海でのひとときや海を思う瞬間などなど。
ぜひその時の感情にマッチした海ソングを聴きながら、ステキな時間を過ごしてくださいね。
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【2025】海や砂浜がテーマ・舞台になった名曲やラブソング・海ソング(11〜20)
ポニーテールとシュシュAKB48

夏の到来を感じさせる、爽快感あふれるメロディーが魅力的なナンバーですね!
ポニーテール姿の少女が駆け抜ける情景が目に浮かぶようで、甘酸っぱい初恋のときめきや輝かしい青春の一場面を切り取ったかのような歌詞が心をくすぐります。
アップテンポな曲調とキャッチーなサビは、まさに夏のアンセムと言えるでしょう。
本作はAKB48のメジャー16枚目のシングルとして2010年5月に発売され、初週で51.3万枚というセールスを記録、これは当時の女性アイドルグループとして約9年半ぶりの快挙だったのですね。
日本テレビ系『なるほど!
ハイスクール』のエンディングテーマなどにも起用されました。
グアムで撮影された開放的な映像も印象的で、海岸線のドライブや夏のレジャーにぴったりです。
青春の思い出に浸りたい時に聴けば、きっと素敵な時間を過ごせるはずですよ!
青い珊瑚礁松田聖子

輝く太陽と青い海が目に浮かぶような、爽快なイントロが夏を運んでくる一曲ですね!
松田聖子さんのセカンドシングルとして1980年7月に登場したこの楽曲は、デビューアルバム『SQUALL』にも収録されており、聴いているだけで心が躍るような開放感に包まれます。
歌詞の世界では、眩しい夏の出来事への期待や、甘酸っぱい恋の予感が描かれているのではないでしょうか。
グリコ「ヨーレル」のCMソングとしても広く親しまれ、音楽番組『ザ・ベストテン』では3週連続1位を獲得するなど、当時の音楽シーンを鮮やかに彩ったのですね。
海へのドライブにはもちろん、夏の始まりや新しいことへの挑戦でウキウキしたい時にぴったりの名作です。
Seaside BoundSKY-HI

SKY-HIさんの作品群にあって、夏の情景描写がひときわ光るナンバーは、2015年7月に発売された4枚目のシングルです。
オリコン週間チャートでは、当時SKY-HIさんソロとしては最高位の11位を記録しました。
トラックメーカーSONPUBさんとの再タッグから生まれた本作は、シャープな疾走感と巧みなラップフローが心地よい、まさに夏空の下で聴きたい一曲と言えそうです。
ただ明るく爽やかなだけでなく、寄せては返す波のような感情の機微や、人間関係の複雑な陰影を繊細に描き出している点が、本作の大きな魅力なのですよね。
テレビ朝日系音楽番組『BREAK OUT』のオープニングテーマとしても親しまれ、後にSKY-HIさんの音楽的成長が詰まったアルバム『カタルシス』にも収録されました。
夕暮れの海辺をドライブする時や、夏の終わりの少し切ない感傷に浸りたい時に、そのメロディと世界観が心に響くのではないでしょうか。
渚にまつわるエトセトラPUFFY

いつまでもかわいく、ゆるいイメージのPUFFYが4枚目のシングルとして1997年にリリースしたこの曲。
作詞が井上陽水さん、作曲が奥田民生さんで、累計売上は110万枚を超えミリオンセラーとなりました。
キリンビバレッジ「天然育ち」CMソングに起用された曲で、楽しくテンションの上がる夏に聴きたい曲になっています。
PUFFYの2人はこの曲の歌詞のおかげで、カニを食べに行くと店員に感謝されるそうです。
Everyday、カチューシャAKB48

太陽の日差しが眩しい季節にぴったりの、爽やかでアップテンポなメロディが心躍る一曲ですね!
カチューシャをモチーフに、甘酸っぱい恋心や青春のきらめき、そしてちょっぴり切ない未来への想いが描かれているのが印象的です。
本作は、2011年5月にAKB48の21枚目のシングルとして発売された作品で、アサヒ飲料「WONDA」のCMソングとしても広く親しまれました。
オリコン週間シングルランキングでは見事1位を獲得しており、その人気の高さがうかがえますよね。
海岸線をドライブしながら聴けば気分が上がること間違いなしですし、甘く切ない青春の1ページを思い出したい時にもおすすめの一曲と言えそうです!
裸足でSummer乃木坂46

乃木坂46が2016年7月に発表したこのナンバーは、齋藤飛鳥さんが初めてセンターポジションを務めたことでも話題となった、夏の到来を告げるような胸が高鳴るサウンドが魅力的な一曲。
歌詞の世界では、いつもと違う特別な夏への期待感と、自由奔放な「君」に心を奪われ、翻弄されながらも高まっていく「僕」の恋心が、きらめく情景とともに描かれているのではないでしょうか。
その眩しさに、思わず一緒に駆け出したくなるような気分にさせてくれます。
本作はオリコン週間ランキングで1位を獲得し、2017年11月にはミリオン認定も達成しました。
夏の海岸線をドライブする時や、開放的な気分で砂浜を散歩する時に聴けば、きっと最高のBGMになりますよ!
【2025】海や砂浜がテーマ・舞台になった名曲やラブソング・海ソング(21〜30)
心海EVE

ニコニコ動画を中心に2009年から活動を始めて、現在ではアニメの主題歌などに起用され、若者を中心にファンを獲得して一躍有名になったシンガーソングライターのEveさん。
『心海』と題したタイトルは、心の思いの深さを深海に掛けて表現した曲。
誰かと交わした約束や夢など追いかけている道中にさまざまなことが起こりますよね。
時にはその約束が果たせないこともあるでしょう。
しかし、あの時に交わした言葉や抱いた感情は決して忘れないそんな、いつまでも心に響くすてきな曲です。






