【2025】海や砂浜がテーマ・舞台になった名曲やラブソング・海ソング
海の曲と聴いて、どんな歌を思い浮かべますか?
やはり明るく開放的な夏のサマーチューンを一番に想像するのではないでしょうか?
この記事では、盛り上がる曲だけでなくしっとりした曲も含め、海がテーマになった歌や海を舞台に恋心などが描かれた海ソングをいろいろな角度から紹介していきます!
海岸線でのドライブに最適な爽やかな曲もいくつか取り入れています。
開放的な気分や大自然の中で芽生える恋愛、海でのひとときや海を思う瞬間などなど。
ぜひその時の感情にマッチした海ソングを聴きながら、ステキな時間を過ごしてくださいね。
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【2025】海や砂浜がテーマ・舞台になった名曲やラブソング・海ソング(1〜20)
海の幽霊米津玄師

10年に1人の天才との呼び声高いアーティスト、米津玄師さん。
そんな彼が2019年にリリースした『海の幽霊』は、タイトルの通り海をテーマにした壮大な曲になっています。
機械的な加工がされたコーラスが印象的で、まさに幽霊のような恐ろしさも感じますよね。
夏ならではのノスタルジックさも漂う1曲ではないでしょうか。
渚スピッツ

タイトルが『渚』というだけで海を思わせる楽曲というのがわかりますが、イントロからもなぜか海を感じませんか?
スピッツのこの曲『渚』は1996年にリリースされたスピッツの14枚目のシングルで、カバーソングとして歌われていたりCMソングとしても耳にする有名な1曲ですよね。
スピッツの楽曲の中でも人気の高い1曲です。
夢の中で見ている海辺のような、夢か現かというぼんやりと幻想的なイメージもあるこの曲。
海へ向かうドライブソングとしてもオススメのナンバーです。
海の声浦島太郎(桐谷健太)

俳優の桐谷健太さんが演じる、au三太郎シリーズのキャラクター、浦ちゃんこと浦島太郎が歌う楽曲です。
BEGINの島袋優さんが作曲を担当された、三線の音色が強調された沖縄の海をイメージさせるようなサウンドが印象的です。
海を見つめながら歌い上げるCMの情景がそのまま伝わってくるような、遠くへと思いを届けようとする力強さが感じられます。
自然の壮大さと、思いの純粋さがイメージできるストレートなラブソングです。
波乗りジョニー桑田佳祐

海や砂浜を舞台に恋心を描いた名曲、桑田佳祐さんの本作。
サーフィンのイメージと失恋の切なさが見事に融合しています。
ノリノリのメロディと哀愁漂う歌詞のコントラストが印象的で、聴く人の心に深く響きます。
2001年7月にリリースされ、オリコン週間ランキングで初登場1位を獲得。
桑田さんのソロシングルとして初のミリオンセラーを達成しました。
コカコーラやユニクロのCMソングにも起用された人気曲です。
夏の海辺ドライブに最適で、失恋の痛みを癒やしたい方にもオススメ。
青春の1ページを彩る、心に残る珠玉の1曲です。
OCEANB’z

壮大な海をテーマに、絆や愛、希望の旅路を描いた曲。
静かに揺れる海のイメージが、未来への道をともに進むパートナーへの愛と支えを象徴しています。
どんな困難にも一緒に立ち向かう決意が込められていて、聴いていると心が温かくなりますね。
2005年8月にリリースされたこの曲は、フジテレビ系ドラマ『海猿 UMIZARU EVOLUTION』の主題歌として使用されました。
B’zさんらしい「スケール感と温かみ」を併せ持った曲として評価され、ドラマ制作側から直接オファーがあったそうですよ。
海を眺めながらドライブしたり、大切な人と過ごす静かな時間に聴きたい1曲です。
海 その愛加山雄三

海をテーマにした加山雄三さんのこの曲、実は1976年5月に同名のアルバムに収録されたんです。
加山雄三さん自身が作曲を担当し、岩谷時子さんが作詞しました。
海を「母」として描き、男性の孤独や虚しさを癒やす存在として表現しているんですよね。
壮大なメロディと感動的な歌詞が、聴く人の心に響く名曲です。
2002年3月には再リリースされ、世代を超えて多くの人々に愛され続けています。
ドライブの際に聴くのもオススメですし、海を眺めながら聴くと、よりいっそう曲の魅力を感じられると思いますよ。