【2025】海や砂浜がテーマ・舞台になった名曲やラブソング・海ソング
海の曲と聴いて、どんな歌を思い浮かべますか?
やはり明るく開放的な夏のサマーチューンを一番に想像するのではないでしょうか?
この記事では、盛り上がる曲だけでなくしっとりした曲も含め、海がテーマになった歌や海を舞台に恋心などが描かれた海ソングをいろいろな角度から紹介していきます!
海岸線でのドライブに最適な爽やかな曲もいくつか取り入れています。
開放的な気分や大自然の中で芽生える恋愛、海でのひとときや海を思う瞬間などなど。
ぜひその時の感情にマッチした海ソングを聴きながら、ステキな時間を過ごしてくださいね。
【2025】海や砂浜がテーマ・舞台になった名曲やラブソング・海ソング(41〜50)
夏色ゆず

ゆずといえば『夏色』という人がいるくらい、名曲の多い彼らの中でもとくに有名な1曲ですね。
夏の爽やかな風を感じられるこの曲は、夏になると聴きたくなる!という人も多いのではないでしょうか?
疾走感が特徴ともいえる曲ではありますが、歌詞ではゆっくりと海を眺める様子や誰もが覚えのある夏の情景が描かれていて、とても懐かしい気分を味わえます。
夏、そして海の名曲としてふさわしい1曲ではないでしょうか。
この曲は彼らのメジャーデビューシングルでもあります。
【2025】海や砂浜がテーマ・舞台になった名曲やラブソング・海ソング(51〜60)
いつまでも変わらぬ愛を織田哲郎

シンガーソングライターにしてヒットメーカーとしても名高い織田哲郎さんによる夏の名曲です。
多くのアーティストがカバーしていることでも知られています。
織田哲郎さんのダンディーな歌声、きらめきに満ちた爽やかなメロディ、サックスの音も魅力です。
ポカリスエットのCMに使われ、聴いていると今でも海の光景が浮かんできます。
僕はこの海を眺めてるSTU48

瀬戸内を中心に活動している48グループの秘蔵っ子、STU48のシングル『独り言で語るくらいなら』のType Bのカップリング曲がこの曲『僕はこの海を眺めている』。
海をテーマにしている楽曲なんですが、そもそもSTU48は「船上劇場」で主要港を回っているのですから、STU48そのものが海の象徴みたいなものなんですよね!
歌詞は「つらいとき悲しいときでも海が私をいやしてくれる」といった安らぎの海を歌ったもの。
オーソドックスなアイドル楽曲でありながら、どこかただよう海の広さを感じさせてくれるオススメの1曲です。
Life is Beautiful平井大

ラブソングのイメージも強いかもしれませんが、平井大さんと言えば海、海といえば平井大さんといえるほどサーフミュージックを届け続けている彼。
2016年のアルバム『Life is Beautiful』に収録された同名楽曲で、南国を思わせるような穏やかなメロディと平井さんの歌声が心に染みわたります。
なめらかなアコギ、軽やかなウクレレの音色を中心としたアコースティックなサウンドがゆったりとした時間にフィット。
オーシャンビューのホテルだったり海のそばでまったり聴きたくなります。
ときにはアバウトに過ごしてみるのもいいかもしれませんね。
海が恋しくなるような、ほっこりできるミディアムナンバーです。
海ケツメイシ

人気音楽ユニット、ケツメイシがインディーズ時代に発表したシングル曲です。
後にトイズファクトリーより再発売されました。
ケツメイシらしいノリノリの1曲。
海へ向かい高揚感が伝わってきます。
ヒップホップ、レゲエ、ラップなどさまざまな要素が融合した曲です。
恋と海とTシャツと天地真理
「あなたの心の隣にいるソニーの白雪姫」のキャッチフレーズをかかげてデビューし、アイドル歌手だけでなく女優としても活躍した天地真理さんの代表的な曲のひとつです。
エレキギターの音色が響く明るく軽快な雰囲気のサウンドも印象的で、楽しげな歌声と重なって気持ちが高まるようすを表現しているように感じられます。
歌詞で描かれる内容もアイドルソングの王道といった雰囲気で、夏の暑さで気分が高揚していくようすや、海辺での恋心が表現されたかわいらしい楽曲です。
渚をドライブバレーボウイズ

タイトル通り、海辺のドライブのBGMにぴったりですよ。
「合唱系ノスタルジック青春歌謡オーケストラ」というキャッチコピーで活動しているバンド、バレーボウイズの楽曲です。
2019年に発売されたアルバム『青い』に収録。
レトロな雰囲気がただようサウンド、メロディに癒やされますね。
勝手に体がリズムを取ってしまいます。