RAG Musicにほんのうた
素敵な童謡・民謡・唱歌
search

【2025】海や砂浜がテーマ・舞台になった名曲やラブソング・海ソング

海の曲と聴いて、どんな歌を思い浮かべますか?

やはり明るく開放的な夏のサマーチューンを一番に想像するのではないでしょうか?

この記事では、盛り上がる曲だけでなくしっとりした曲も含め、海がテーマになった歌や海を舞台に恋心などが描かれた海ソングをいろいろな角度から紹介していきます!

海岸線でのドライブに最適な爽やかな曲もいくつか取り入れています。

開放的な気分や大自然の中で芽生える恋愛、海でのひとときや海を思う瞬間などなど。

ぜひその時の感情にマッチした海ソングを聴きながら、ステキな時間を過ごしてくださいね。

もくじ

【2025】海や砂浜がテーマ・舞台になった名曲やラブソング・海ソング(21〜40)

シーグラスストレイテナー

夏の終りになると必ずといっていいほど聴きたくなるこの曲、ストレイテナーの『シーグラス』。

この曲を初めて聴いた時、ちょっとストレイテナーにしてはめずらしいテイストだなあと思いました。

この曲は2016年にリリースされたストレイテナーの21枚目のシングル。

夏フェスなどで聴くと夏気分が一気に盛り上がるナンバーで人気の高い1曲です。

タイトルの『シーグラス』もそうですが歌詞のそこかしこに夏の思い出、後で思い出すとちょっと切なくてキュンとするような思い出を詰め込んだようなナンバーです。

アクアマリンのままでいてカルロストシキ&オメガトライブ

カルロス・トシキ&オメガトライブ 【アクアマリンのままでいて】MV
アクアマリンのままでいてカルロストシキ&オメガトライブ

恋焦がれる女性を「アクアマリン」と表現しているロマンあふれる1曲です。

曲調も合わせ昔のオシャレ感が漂い、バブル初期の80年代テイストを感じてしまいます。

カルロス・トシキさんの独特な歌声も魅力。

まだ記憶が定かではないくらいの子供の頃にリリースされた曲でした。

当時、カルロス・トシキ&オメガトライブというグループ名に妙なかっこよさを感じた、という方も多いのではないでしょうか。

君がいた夏Mr.Children

シングルでもアルバムでも数多くのミリオンセラーを記録し、いまやその名を知らない人はいないほどとなった4人組ロックバンド、Mr.Children。

アマチュア時代には制作されていたという1stシングル曲『君がいた夏』は、メジャーデビュー作品となった1stミニアルバム『EVERYTHING』からのシングルカットとしてリリースされました。

海を舞台にした一夏の恋をイメージさせるリリックのストーリーは、多くの方がご自身の経験と重ねてしまうのではないでしょうか。

ポップな中にも哀愁を感じさせるメロディやアンサンブルが印象的な、センチメンタルなサマーチューンです。

海にて、心は裸になりたがるMr.Children

Mr.Children「海にて、心は裸になりたがる」from Mr.Children Tour 2018-19 重力と呼吸
海にて、心は裸になりたがるMr.Children

『深海』など海をテーマにした楽曲がいくつか見られるMr.Childrenの中でも『海にて、心は裸になりたがる』は、らしい爽やかな無邪気さやすべてをひっくるめて飲み込んでいくようなスケール感を疾走感で包みこんだナンバー。

2018年のアルバム『重力と呼吸』に収録されています。

希望あふれるギターリフ、細やかなベースの動き、優しいドラムの響きと桜井さんの明るい歌。

このビート感が楽しいんですよね!

「海」を目の前にすると小さなことがどうでもよくなったり、音楽を聴いて素になれたりと、自分ではない自分に出会えるようなことってありませんか?

そんなあるがままの喜びを感じられる1曲です。

シーサイドのドライブにもぜひ流してみてくださいね!

【2025】海や砂浜がテーマ・舞台になった名曲やラブソング・海ソング(41〜60)

涙の海で抱かれたい〜SEA OF LOVE〜サザンオールスターズ

サザンオールスターズ – 涙の海で抱かれたい~SEA OF LOVE~ [Official Music Video] Short ver.
涙の海で抱かれたい〜SEA OF LOVE〜サザンオールスターズ

夏といえばサザン!という方もきっと多いことでしょう。

『勝手にシンドバッド』など夏のヒット曲を多く抱えるサザンの中でこちらの曲『涙の海で抱かれたい〜SEA OF LOVE〜』もオススメです。

数年に渡る活動休止後、2003年にリリースされた47枚目のシングルです。

海辺での淡い恋を軽やかに歌っています。

夏のロマンを感じさせる曲です。

楽園ベイベーRIP SLYME

ヒップホップグループ、RIP SLYMEの5枚目のシングルです。

ロングヒットを飛ばしました。

リズミカルな曲調に体が揺れ、サビ部分では思わず一緒に口ずでしまうナンバー。

マラカスなどさまざまな楽器が使われているのも楽しいですね。

韻を踏んでいく歌詞にラップ部分も魅力です。

夏になると聴きたくなる、夏ソングの定番でもありますよね。