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【2025】海や砂浜がテーマ・舞台になった名曲やラブソング・海ソング

海の曲と聴いて、どんな歌を思い浮かべますか?

やはり明るく開放的な夏のサマーチューンを一番に想像するのではないでしょうか?

この記事では、盛り上がる曲だけでなくしっとりした曲も含め、海がテーマになった歌や海を舞台に恋心などが描かれた海ソングをいろいろな角度から紹介していきます!

海岸線でのドライブに最適な爽やかな曲もいくつか取り入れています。

開放的な気分や大自然の中で芽生える恋愛、海でのひとときや海を思う瞬間などなど。

ぜひその時の感情にマッチした海ソングを聴きながら、ステキな時間を過ごしてくださいね。

【2025】海や砂浜がテーマ・舞台になった名曲やラブソング・海ソング(41〜50)

Flying FishFANTASTICS from EXILE TRIBE

【Music Video】Flying Fish / FANTASTICS from EXILE TRIBE
Flying FishFANTASTICS from EXILE TRIBE

FANTASTICS from EXILE TRIBEは、LDH JAPANに所属するダンスボーカルグループとして2016年から活動を開始しています。

そんな彼らが2019年にリリースした『Flying Fish』は、海や砂浜といった映像がメインにつかわれたミュージックビデオが人気になりました。

元気づけられる歌詞とさわやかなサウンドマッチしていて、最高の応援ソングといっても過言ではありません。

海辺にてMaison book girl

海をテーマにした楽曲の中でも、独特の浮遊感と深遠な世界観で異彩を放つ一曲があります。

Maison book girlが手掛けたこの楽曲は、寄せては返す波のように複雑な変拍子と、エレクトロニカやポストロックの要素を織り交ぜたサウンドが特徴です。

歌詞には、海の底で感じるような切なさや、広大な海を泳ぐような希望といったイメージが詩的に綴られており、聴く者の心に深く響き渡るのですね。

本作は、2019年12月リリースのアルバム『海と宇宙の子供たち』に収録されています。

Amazon Prime Videoの番組企画の一環として、メンバー自身のアイデアも反映されたミュージックビデオが制作されたことも特筆すべき点でしょう。

物静かな海辺で一人、感傷に浸りたい時や、言葉にならない感情を音楽に託したい夜にぴったりのナンバーではないでしょうか。

アイドルという枠にとらわれない、実験的で芸術性の高い音楽に触れたい方にもおすすめです。

深海森七菜

YOASOBIのコンポーザーとしても知られるAyaseさんがプロデュースを手掛けた、森七菜さんのナンバーですね。

離れた場所にいる大切な人への募る想いや、そばにいてあげられないもどかしさ、そういった息苦しいほどの感情を、まるで深く暗い海の底にいるような感覚で表現したミディアムバラードです。

森さんのどこまでもクリアな歌声と、Ayaseさんならではの繊細なメロディが見事に溶け合って、聴く人の心にじんわりと響く仕上がりと言えるでしょう。

本作は2021年8月に配信された、森さんにとって3作目の配信シングルでして、後に初のフルアルバム『アルバム』にも収められています。

一人静かに海を眺めたい時や、大切な誰かを想う切ない夜に聴けば、きっとその感情に優しく寄り添ってくれますよ。

ケツメイシ

人気音楽ユニット、ケツメイシがインディーズ時代に発表したシングル曲です。

後にトイズファクトリーより再発売されました。

ケツメイシらしいノリノリの1曲。

海へ向かい高揚感が伝わってきます。

ヒップホップ、レゲエ、ラップなどさまざまな要素が融合した曲です。

On the ShoreDef Tech

Def Tech – On the Shore【Official Music Video】
On the ShoreDef Tech

デビュー20周年の節目にリリースされた記念すべき楽曲です。

2025年5月に配信されたこの1曲は、アルバム『4ELEMENTS』のリードシングルとして位置づけられています。

意見の相違や理解の難しさに直面した時、自然の中で自分を見つめ直し再び歩き出す勇気を与えるメッセージが込められた内容です。

波の音や自然のリズムがメロディと融合し、心地よい癒やしを提供してくれます。

本作を引っ提げて2025年8月から全国ツアーも開催予定で、大阪城野外音楽堂を皮切りに各地で公演が行われます。

人生の迷いや悩みを抱えた方、サーフミュージックで自然に癒やされたい方にぜひおすすめしたい1曲です。

ふたりの夏物語杉山清貴 & オメガトライブ

ふたりの夏物語 杉山清貴&オメガトライブ(’85)
ふたりの夏物語杉山清貴 & オメガトライブ

「最後の種族」という意味のグループ名を持ち、夏、海、リゾートをテーマとした数多くの楽曲を世に送り出してきた杉山清貴&オメガトライブ。

日本航空「JALPAK’85」のCMソングとして起用された5thシングル曲『ふたりの夏物語』は、グループ最大のヒット曲としても知られているナンバーです。

大人の恋愛をイメージさせる砂浜の情景は、開放的になる夏の空気を感じさせますよね。

透明感のあるサウンドと軽快なビートが爽快な、エモーショナルなサマーチューンです。

深海Mr.Children

Mr.Childrenの5枚目のアルバム『深海』の最後に収録されているタイトル曲です。

ベストアルバムでもないのに、今では考えられない245万枚もの売り上げを誇りました。

この曲は同アルバムに収められている『シーラーカンス』と対になっています。

暗く幻想的なメロディに深海をさまよう感じが伝わってきます。