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【2025】海や砂浜がテーマ・舞台になった名曲やラブソング・海ソング

海の曲と聴いて、どんな歌を思い浮かべますか?

やはり明るく開放的な夏のサマーチューンを一番に想像するのではないでしょうか?

この記事では、盛り上がる曲だけでなくしっとりした曲も含め、海がテーマになった歌や海を舞台に恋心などが描かれた海ソングをいろいろな角度から紹介していきます!

海岸線でのドライブに最適な爽やかな曲もいくつか取り入れています。

開放的な気分や大自然の中で芽生える恋愛、海でのひとときや海を思う瞬間などなど。

ぜひその時の感情にマッチした海ソングを聴きながら、ステキな時間を過ごしてくださいね。

【2025】海や砂浜がテーマ・舞台になった名曲やラブソング・海ソング(71〜80)

Bluermilet

milet「Bluer」MUSIC VIDEO (神戸須磨シーワールド 公式テーマソング)
Bluermilet

壮大でドラマチックな世界観のとりこになってしまいます。

シンガーソングライターmiletさんが手がけた作品で、2024年にリリースされたシングル『hanatab』に収録。

神戸須磨シーワールドの公式テーマソングに起用され話題になりました。

人間とは違う目線で海を見ている生き物たちへ思いをはせつつ制作された、とのこと。

美しい歌声と幻想的な歌詞、深みのある音像が生命の尊さを教えてくれます。

聴けばきっと海へ、ひいては神戸須磨シーワールドへ行きたくなりますよ。

Summer rainコブクロ

アニメ『クロスゲーム』のオープニングテーマにも起用されたコブクロのナンバーです。

『蕾』や『桜』といったバラードソングが代表曲に上がるコブクロですが、この曲は夏の曲ということもあり、スピード感のあるアップテンポな1曲ですね。

夏の雨に打たれながら、相合傘の中揺れ動く恋心が描かれたこの曲。

相手に気持ちを伝えたいけれど、思うように行動できずにいる描写がとても切ないです。

「海」という言葉は歌詞にありませんが、相合傘から抜け出して海辺で思い切り叫びたいような、そんな心情を感じます。

ジェットコースター・ロマンスKinKi Kids

KinKi Kids「ジェットコースター・ロマンス」Music Video
ジェットコースター・ロマンスKinKi Kids

KinKi Kidsの楽曲でもこの曲が好き!という方も多いのではないでしょうか?

この曲『ジェットコースター・ロマンス』は1998年にリリースされたKinKi Kidsの3枚目のシングルです。

20年以上も前の曲ですが夏といえば、みたいな定番ソングとしてもずっと愛されている楽曲ですよね。

曲中で聴こえてくるホイッスルの効果音など、とても夏気分を盛り上げてくれる1曲です。

アイドルソングの王道とでもいうような清々しさが魅力のナンバーです。

島唄ザ・ブーム

「常に流行に左右されず自分たちの音楽を貫いていけるように」という逆説的な意味合いでグループ名が名付けられた4人組ロックバンド、THE BOOM。

いまやバンドの代名詞ともなっているシングル曲『島唄』は、実は戦争の悲劇と平和への願いをつづった歌であることをご存じでしたでしょうか。

祈りが海を越えて届いてほしいというメッセージは、世界中で争いが絶えない現代においても必要不可欠ですよね。

琉球音階や沖縄音楽を感じさせるメロディやサウンドが心を震わせる、誰もが知るミリオンヒットナンバーです。

Catch The WaveDef Tech

Def Tech – Catch The Wave【Official Music Video】
Catch The WaveDef Tech

J-POPとハワイアンとレゲエを融合した「ジャワイアン」がコンセプトに掲げられたユニットDef Techによる楽曲です。

映画『Catch a Wave』の主題歌にも起用され、作品のストーリーとも重なる海の情景が強くイメージされます。

ウクレレの音色によってハワイアンの明るい雰囲気がありつつも、ゆったりとしたビートやストリングスの音色からは切なさの感情が伝わっていきます。

目の前に広がる壮大な自然の風景と、自分の中の小さな苦しみを対比させているようにも感じられる、心に響く楽曲です。

OUR SKYBENI

BENIさんが歌う『OUR SKY』は、夏へのワクワク感を盛り上げてくれる1曲です。

夏の海、青い空、輝く太陽、それらにこれほどぴったりの曲もそうそうないのでは?と思えるほど、夏の匂いを感じさせてくれます。

友達と海を楽しみに行く人はもちろん、恋をしていて「好きな人と出かける予定!」という人はぜひ一度聴いてみてくださいね。

踊りだしたくなるようなサビはとくに、これから夏を楽しむ人の高揚感をさらに高めてくれるはず!

青い車スピッツ

国民的ロックバンド、スピッツによる、タイトルにある『青い車』にまつわる夏のエピソードが描かれた楽曲です。

夏の楽しさを表現したようなミドルテンポのバンドサウンドと、浮遊感もあるギターの音色と歌声が印象的に聞こえますね。

車で海に出かけようとするすがたが描かれていますが、単純なお出かけの曲ではない、未来へ向かうことを表現したような力強さも感じられます。

さわやかでありながらどこか幻想的な雰囲気も伝わってくるような不思議な魅力を持った楽曲です。